オークの島でキラーラビットが移動
↓ムードルのワンゲルから抜粋 個人特定できる写真は省略 山行は2020年11月14日
岐阜県・福井県の県境にある夜叉ヶ池、龍神伝説があります。
「バキ」の夜叉猿の聖地 J地区でもありますが、サルを見かけるのは下界の車道沿いです。
漫画家九井 諒子さんの 短編集『竜の学校は山の上』イースト・プレス刊にある話に似ています。

道の駅「夜叉ケ池の里さかうち」にある解説
登山口はこの道の駅「夜叉ケ池の里さかうち」から車で約1時間(23.3km)先で、道の駅にある地図情報だけで行くのは無理です。
「夜叉龍神社」1895年(明治28年)にナンノ谷からの土石流で流され1934年(昭和9年)に再建
泉鏡花が「夜叉ヶ池」1913年(大正2年)に戯曲として書いて発表している。
神社からすぐの移築古民家は土日のみ開館で無料、帰路に時間があったため寄った。特に夜叉ヶ池の情報は無いが日本昔話の家に入れるような感覚

岐阜県側からだと曲がりくねって細い酷道単車線で登山口駐車場までがキツいです。
落石によるマンホール級の大穴が道路のちょうどタイヤが通る場所に開いていたりします。
岐阜側登山口の無料駐車場は40台程度、少し手前に公衆トイレがあるが道の駅の方が綺麗です。
男子学生はナンノ問題もないが、女子は引率を含め使用を拒否した。
美濃から越前に抜ける古代道であるはずだが、岐阜県側は初心者向きではない。にも関わらず知名度から老人ホームの団体さんが入ったりするようだ。
常に流水で濡れている「夜叉岩」を登ります。すべり止め付き軍手、アゴひも付き帽子は必須。
防水トレランシューズか夏向けの軽登山靴、ウィンドブレーカー、YAMAPオフライン地図(Docomoガラケーでも圏外です)を入れたGPSスマホ、水と携行食くらいの出来るだけ軽装がいいです。海外冬期登山の準備としてイリジウム携帯を持ったが幸い使うような場面はなかった。

下の写真、それぞれ左(北西)が福井県側、右(南東)の絶壁が登ってきた岐阜県側

途中で上から池を見られる夜叉丸はともかく、夜叉ヶ姫岳までは高さ1~2mの笹が延々と続く藪こぎで岩が隠れており
快晴でも地面は湿気ていて転倒しやすい上に到着しても展望はまったく無い。
『ここまで行く価値は無い』という先人の情報を再確認することとなった。

地図からすると日本海が見えているのかもしれないが雲と判別できない。
池は標高1096m 山頂付近なのに異常渇水時にも常に一定の湧き水がある理由は今も解明されていません。
過去の記録によると以前は池のそばに祠があったようですが今は石碑。冬季は登山口駐車場までの道が通行止めになります。

シイタケが載っているのが丸山ダム、右が徳山ダム、カボチャはトンネル、唐揚げでロックフィルを再現
道の駅「星のふる里 ふじはし」
[レストラン星のふる里]8:00~17:00 定休日:火曜日 ※火曜日が祝日の場合は水曜休み
ダムカレー1100円は数量限定、ラストオーダー16:30でまだ残ってました
同じ敷地内にある、いび川温泉「藤橋の湯」は天然温泉510円、シャンプーリンスボディソープあり、タオルは追加料金
[3月~12月] 10:00-21:00(最終受付 20:30まで)
[1月~ 2月] 10:00-20:00(最終受付 19:30まで)
揖斐川町内の無料キャンプ場はコロナウイルスのついでで便乗閉鎖されている。
伊吹山登山口の駐車場付近で、おうし座北流星群を見ながら無線開局、車内調理、zoom、車中泊+車外泊
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最終更新:2021年08月05日 19:11