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第3回提出:上陸戦(EV136-002)/摂政分隊 - (2009/01/02 (金) 02:41:52) の最新版との変更点
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f:PLAYER =<越前情報部:摂政分隊>
t:編成 = http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/410.html
AR:10
達成値:0
修正値:
・偵察+1(偵察訓練1回分)
・同調+8(同調訓練4回分)
# 直接バンド中の部隊:<東方有翼第二騎士団:風野分隊>
# 間接バンド中の部隊(風野分隊を経由してバンド可能):<満天星初陣>、<ゴロネコ東原恵騎士団>、<東方光翼騎士団>
f:<越前情報部:摂政分隊>の行動 = {
r:*パーティ分割(小部隊に分割するだけ),なし,なし,3,0
#AR10>7
#これまでの訓練修正は無くなります。
r:*中距離距離まで移動して敵一部隊に攻撃を行う,中距離,X,5,X×6
#詠唱戦行為により、敵歩兵部隊を攻撃します。不殺選択により難易度が+5されます。
#難易度:20+5(不殺選択)=25
#詠唱戦評価:25(詠唱戦評価)+5(元帥)+2(風野分隊からの助言)=32
#差分:32-25=7:自動成功
#AR7>2
r:*次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0
#次のアイドレスとして<脱出劇(EV136-0023)>を選びます。
}
t:要求されるパーティロールプレイ=室内戦闘。
f:<越前情報部:摂政分隊>の行動 = {
「……宇宙はほぼケリが着いたようだな」
降下を終えてからしばらくして。端末を確認すると味方艦隊が敵部隊の主力を撃滅したとの情報が入っていた。最大の脅威であった惑星破壊藩国も冒険艦によって粉砕されていた。大勝だった。
「……後はこちらだけということか」
「摂政、風野指揮官より通信が」
「黒埼です。どうしました?」
『そちらからすぐ近くの場所に敵部隊を追いこんでまして……ちょっとその、私だと火力が『ありすぎる』ので黒埼さんの力をお借りしたいのです』
「……なるほど。私でお役に立つなら」
黒埼は通信を切りつつ降下中に元帥と交わした通信を思い出していた。
『―――作戦エリアに到着後、司令部コンピューターに情報戦を仕掛け、これを無力化して司令部を制圧する。なお、敵の規模によっては黒埼分隊は戦闘部隊と合流して詠唱戦での援護を行ってほしい。分隊の判断は風野指揮官に一任する』
「了解です」
「それから、戦闘の際は可能な限り不殺の方針で行く」
「……不殺、ですか」
『不服かね?』
「失礼しました。いえ、少し意外だったので」
『絶対に、とは言えんが戦後も考慮した上での措置だ。貴殿らの能力なら十分に狙えると信じている』
「了解です。ご期待通り、不殺にて仕留めて見せます」
そういうやり取りがあった。
この方針のため、現在展開している部隊は全て敵部隊を殺さぬように制圧していた。風野指揮官も強力な絶技を習得しているはずだが、オーバーキルの可能性があるため軽々とは使用できないのだろう。そう言う意味では黒埼の詠唱戦はうってつけだった。
黒埼は一瞬で決断した。
「ここで二手に分かれる。君らが先行して敵司令部にアタックをかけてくれ。その後は……決めた通りだ」
「わかりました。……摂政様、ご武運を」
「せっしょ―様、気を付けてね」
「ああ、そちらもな」
司令部へのハックは自分の手で行いたかったが、偶には部下にも花を持たせるとしたものだろう。
SEIRYU、閑羽と別れてしばらく進んだ所で黒埼は停止して指示を待った。
やがて前方通路の奥に戦闘の気配が沸いた。
詠唱準備に入りつつ、降下中に元帥と交わした通信が頭をよぎる。
―――言ったからには、実行せねばなるまい。
黒埼は、待った。わずかに敵の影が見えた瞬間。
『今です!』
風野指揮官の声が響く。その声に反応して、黒埼は力を解き放った―――。
}
(空白改行除き963字)
#終了時の状況:(バンド関係は相手側からバンド宣言があるかと思います)
# AR:2
# 達成値:120(見込み)
# 得た修正:なし
# 直接バンド中の部隊:<東方有翼第二騎士団:風野分隊>、<越前情報部:摂政分隊>
# 間接バンド中の部隊(風野分隊を経由してバンド可能):<満天星初陣>、<ゴロネコ東原恵騎士団>、<東方光翼騎士団>
f:PLAYER =<越前情報部:摂政分隊>
t:編成 = http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/410.html
AR:10
達成値:0
修正値:
・偵察+1(偵察訓練1回分)
・同調+8(同調訓練4回分)
# 直接バンド中の部隊:<東方有翼第二騎士団:風野分隊>
# 間接バンド中の部隊(風野分隊を経由してバンド可能):<満天星初陣>、<ゴロネコ東原恵騎士団>、<東方光翼騎士団>
f:<越前情報部:摂政分隊>の行動 = {
r:*パーティ分割(小部隊に分割するだけ),なし,なし,3,0
#AR10>7
#これまでの訓練修正は無くなります。
r:*中距離距離まで移動して敵一部隊に攻撃を行う,中距離,X,5,X×6
#詠唱戦行為により、敵歩兵部隊を攻撃します。不殺選択により難易度が+5されます。
#難易度:20+5(不殺選択)=25
#詠唱戦評価:25(詠唱戦評価)+5(元帥)+2(風野分隊からの助言)=32
#差分:32-25=7:自動成功
#AR7>2
#詠唱戦を中距離攻撃とみなす・不殺選択可能でその場合は難易度に+5する件の質疑:http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/25134
r:*次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0
#次のアイドレスとして<脱出劇(EV136-0023)>を選びます。
}
t:要求されるパーティロールプレイ=室内戦闘。
f:<越前情報部:摂政分隊>の行動 = {
「……宇宙はほぼケリが着いたようだな」
降下を終えてからしばらくして。端末を確認すると味方艦隊が敵部隊の主力を撃滅したとの情報が入っていた。最大の脅威であった惑星破壊藩国も冒険艦によって粉砕されていた。大勝だった。
「……後はこちらだけということか」
「摂政、風野指揮官より通信が」
「黒埼です。どうしました?」
『そちらからすぐ近くの場所に敵部隊を追いこんでまして……ちょっとその、私だと火力が『ありすぎる』ので黒埼さんの力をお借りしたいのです』
「……なるほど。私でお役に立つなら」
黒埼は通信を切りつつ降下中に元帥と交わした通信を思い出していた。
『―――作戦エリアに到着後、司令部コンピューターに情報戦を仕掛け、これを無力化して司令部を制圧する。なお、敵の規模によっては黒埼分隊は戦闘部隊と合流して詠唱戦での援護を行ってほしい。分隊の判断は風野指揮官に一任する』
「了解です」
「それから、戦闘の際は可能な限り不殺の方針で行く」
「……不殺、ですか」
『不服かね?』
「失礼しました。いえ、少し意外だったので」
『絶対に、とは言えんが戦後も考慮した上での措置だ。貴殿らの能力なら十分に狙えると信じている』
「了解です。ご期待通り、不殺にて仕留めて見せます」
そういうやり取りがあった。
この方針のため、現在展開している部隊は全て敵部隊を殺さぬように制圧していた。風野指揮官も強力な絶技を習得しているはずだが、オーバーキルの可能性があるため軽々とは使用できないのだろう。そう言う意味では黒埼の詠唱戦はうってつけだった。
黒埼は一瞬で決断した。
「ここで二手に分かれる。君らが先行して敵司令部にアタックをかけてくれ。その後は……決めた通りだ」
「わかりました。……摂政様、ご武運を」
「せっしょ―様、気を付けてね」
「ああ、そちらもな」
司令部へのハックは自分の手で行いたかったが、偶には部下にも花を持たせるとしたものだろう。
SEIRYU、閑羽と別れてしばらく進んだ所で黒埼は停止して指示を待った。
やがて前方通路の奥に戦闘の気配が沸いた。
詠唱準備に入りつつ、降下中に元帥と交わした通信が頭をよぎる。
―――言ったからには、実行せねばなるまい。
黒埼は、待った。わずかに敵の影が見えた瞬間。
『今です!』
風野指揮官の声が響く。その声に反応して、黒埼は力を解き放った―――。
}
(空白改行除き963字)
#終了時の状況:(バンド関係は相手側からバンド宣言があるかと思います)
# AR:2
# 達成値:120(見込み)
# 得た修正:なし
# 直接バンド中の部隊:<東方有翼第二騎士団:風野分隊>、<越前情報部:摂政分隊>
# 間接バンド中の部隊(風野分隊を経由してバンド可能):<満天星初陣>、<ゴロネコ東原恵騎士団>、<東方光翼騎士団>
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