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E101・102 白兵攻撃」を以下のとおり復元します。
[[E101/102 越前部隊まとめ]]

*E101/102 越前剣・王部隊 攻撃1

**作戦案
【陣形】
○分隊単位の行軍陣形は、基本的に単縦陣(一列)とする。
○射撃に際しては、基本的に魚鱗や鋒矢の陣と呼ばれるような、指揮官が先頭に立つ突撃向きの凸形の横列陣を敷く。
○互いの間隔は、敵の攻撃で一撃で全滅したり、相互支援ができなくなる事がないよう、得物の間合いと周辺の地形に合わせて取る。
○多少、間隔が開いても地物を利用して行動する事を優先する。
○突撃や後退に際しては、最低でも二つの部隊で行動する。甲が敵を攻撃している間に、乙が移動して目標の地点となり得る地隙や施設まで移動する。移動した乙は甲を支援し、その間に今度は甲が移動する。
○極力、敵に姿を曝さない。行軍でも射撃でも、地物や地隙など障害物と地形を利用して、発見や被弾する確立を減らす。
○白兵戦の部隊は、彼我混合により敵が支援射撃できない状況を作り出すべく努める。
○敵の射撃に対して、隠れるべき障害物がなく、後退するには距離と時間の問題で困難な場合でも、敵に対して肉薄する事が不可能な間合いであれば、その場に匍匐して被弾面積を最小として耐える。
○上記の場合、雪原に僅かずつでも塹壕を掘る。
○上記の場合、間合いが突撃可能であれば、犠牲を覚悟で吶喊して肉薄し、敵の射撃を不能にする。
○雪原は凍っているのでショベルでも塹壕が掘りにくいが、凍っている雪を割って煉瓦のように積む事で陣地を構築する。



【装備】
・飲み水や簡易食料を欠かさないこと
・剣で突きや斬撃を行う。
・装備に拘らず、不要と判断をしたら迷わず装備を破棄する。
・剣、鎧などの装備のメンテナンスは怠らない

【体術】
・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。
・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
・相手の打撃が来た場合剣や盾を使って防御する。
・相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。
・攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。
・反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。
・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。
・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。
・相手の勢いを意識する
・相手との間合いを意識する
・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
・決めたと思っても気を抜かない
・打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある)
・剣を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける
・剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。
・自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する
・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする
・斬撃の種類
 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。
 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。
 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。
 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける
-刺突の際狙う部位はのどや心臓など、一撃で致命傷になる部位を狙う。
-急所を狙えない場合や人型でない相手の場合は手足などを狙い、相手の戦闘能力の軽減を図る。
・斬撃時は手首を使い、刃筋をしっかりと相手に向ける
・剣を振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。
・刃の重みを使って叩き切るように使う。
・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。


**SS・イラスト

「暁の剣王部隊と同行かあ。やりにくいねえ。」
 雪を踏みしめての行軍。夜薙当麻がぼやく。
「なんで?」
「だって強すぎるじゃん。彼ら。俺ら出番なくね?」
「そうでもないでしょう。僕らはサイボーグ、そしてここは寒い。・・要は、役割分担ですよ?」
 夜薙が契約する「王」、鴻屋心太がそうたしなめる。
「はいはい。どっちにしろ仕事するかないのよねー」

(SS:黒埼紘 ちょー即席)

**応援RP

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