「E116 七海部隊 第五回」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
E116 七海部隊 第五回」を以下のとおり復元します。
 越前藩国 スピリチアダンス越前駐屯軍 第五回の提出をいたします。

■参加部隊
○スピリチアルダンス越前駐屯軍
http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/255.html

■現在の状態

AR:
・初期13+3(ヘイムダルの眼効果)=16

修正:
・攻撃、防御以外全般に+2修正 (「その他訓練」2回)
f:による修正:全判定+5
元帥の特殊による修正:全判定+5(ただし元帥の命令を受けるRPが必要)
ゴロネコ恵部隊:攻撃+6

f:スピリチアダンス越前駐屯の行動={
#行動名,リクエストされる能力,難易評価,消費AR,成功した場合の達成値 

r:特殊を使う,なし,なし,3,0 
#七海からアドバイス…というか、何か一つ感想を貰います。

r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0 
→ゲーム終了(EV116-99)
}
#以上AR消費無しです。

t:要求されるパーティロールプレイ=突撃戦闘。

f:スピリチアダンス越前駐屯のRP={
七海はちょっと不満そうだった。

「えー、上陸中止ー!?」
「土場のAフェザーが出るからね。ほら、図書館藩国で一緒だった奴……あれ、七海ちゃん。残念?」
「んー、まあ僕だけじゃ無理ゲーってのはわかってたけどねー」

惑星破壊藩国の暴走とも思えるミサイル発射準備に一時騒然となったが、悪童屋元帥と海法王率いる司令部は、冷静に詰め筋を弾き出した。
暴風の装甲に任せた要塞対空砲火の強行突破、PPGのエンジェリックフェザーによる要塞内部制圧と現場からのデータリンク確保、そして越前部隊による情報戦介入、ミサイル自爆指令の操作である。

当初の予定にない上陸であり、陸戦部隊は用意していなかったが、そこはAフェザーで押し切る形となった。

「七海君に要塞内部の強行偵察をお願いする可能性もあったんだがね。リスクが高すぎるのと、PPGが十分な戦力になるとシミュレーションが弾き出した。偵察も必要なさそうなくらいにね。」


黒埼がそう話しているうちに、初心級空母が加速を始めた。前方の行く<暴風>に続く。その先は勿論、要塞だ。

「さて。我々も席に着かねばな。七海くんも席に。」
「はーい。」

指された席へぴょこんと飛び乗り、シートベルトを締める七海。結局今回は、徹頭徹尾オブザーバーで終わりそうだった。

メインスクリーンを眺め、戦況の推移を見守る。
「この期に及んで、何か言う事ってあるかなあ・・・。」

メインスクリーンに一瞬エイジャ兄弟が見えたが、越前の面々によりすぐモザイクが掛けられた。
七海への教育上の配慮、らしい。

}
#577字

【→次のアイドレスを開く =ゲーム終了(EV116-99)】

復元してよろしいですか?

記事メニュー
目安箱バナー