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E96情報戦3 - (2007/07/01 (日) 14:26:10) の編集履歴(バックアップ)


ゲーム時の提出用ページです。
まさかのときの保険。

イラスト

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作戦

◆越前ハッカー部隊

【基本方針】
ハッカーによるハッキングで敵に情報戦をしかけて敵艦の制御システムを乗っ取る。
【作戦手順】
敵システムへの侵入:コンピュータウィルスを使用する。自己増殖して他のコンピュータに感染、浸透して以後の侵入経路を確保。また、密かに情報を改ざんする。
未知の脆弱性の悪用:ルージュの戦いの際に敵システムへ侵入したデータを元に基盤の脆弱性を見つけ出してハッキングに使用する
Administrator権限の確保、制圧:侵入へ成功した場合、艦全体のシステムを統括できる権限を持つAdministratorユーザーを作成し、他に存在する管理用ユーザーの権限を即座にはく奪してシステムの制圧を行う。
また、その際ユーザーの権限消失に伴う敵艦の不具合を防止するため、プログラムを使い、該当ユーザーを参照しているすべてのシステムの改ざんを行って問題が発生しないようにする。


【システム侵入の詳細】
制御系など複数系統用意されていて、ブロックが堅い所をさけ観測システム等後付けの弱い部分に対してアクセスを行い制御を奪いデータの改ざん等を行う 。
ファイヤーウォールやアイスなどのハッキング対策が施されている可能性が高い為、こちらの機器への被害がでないようにモニタリングに注意する 。
秘書官偵察隊、ルージュの戦いで得られた情報から、敵艦の通信手段・暗号化手順・言語などを解析し、情報戦の準備にあてておく。
宇宙戦においては互いの位置把握など地上戦以上に密な通信が必要となると思われる。その点を突き、敵の通信網にウイルスを乗せることにより加速度的にウイルスを拡散させる。
ルージュの戦いでの情報戦により、防衛システムが強化されている可能性があるため、全く同じ手順は使わない。慎重に行う。


【改ざんの詳細】
敵軍の暗号を解読し、情報を取得する。
敵機コンピュータに侵入して情報を取得することにより、隠蔽する友軍部隊の進撃ルートを敵ルートからはずす。
隠蔽したい部隊を、展開しているおとり部隊の後方に配置、これに増援として移動中であるように情報を偽装する。
展開しているおとり部隊とは別ルートから攻撃対象に迫る友軍部隊の存在を隠蔽する。
敵本体(空母)へ迂回して奇襲をもくろむ部隊があるなどといった本当の目的とは違う偽の情報を流すことにより、友軍部隊の隠蔽を確実にする。
味方部隊の偽情報は複数種類作成する。
敵軍ネットワークを攻撃することにより敵軍内の情報伝達を阻害して部隊間の連携・情報共有を阻害する。
敵の座標情報を狂わせることにより敵の連携ミス、混乱をさそう。
宇宙空間では天体の情報から現在座標を割り出していると思われることから、敵艦が観測している天体情報、もしくは天体情報から座標を割り出す情報自体を書き換えることにより敵の座標情報を狂わせる。
敵艦の友軍への攻撃座標を書き換え、敵の攻撃を阻害する。
敵艦における情報(識別信号、敵友軍艦座標等)を書き換えることにより、同士討ちを誘発させる。
友軍>敵機へのロックオン警報を消し、敵に攻撃を悟らせない。また敵の回避行動を遅らせる。
敵部隊の攻撃目標を誤認させ、経路をこちらの都合に合わせて誘導する。
友軍の情報を誇張して相手に流すことにより、相手を混乱させる。


【装備】
敵機へのコンピュータ侵入(ウイルス兼バックドア)。
敵ネットワークにおける情報収集ソフト(ウェブクロウラー)。
敵ネットワークでシステム情報を改ざんするためのデータ改ざんソフト。
敵ネットワーク攻撃(DoS)のためのウイルスソフト。
敵暗号解読ソフト。
ランダム暗号鍵生成ソフト。
逆侵入を阻止するためのファイヤーウォール、ICE。
ルージュの戦いにおいて入手した敵艦システム情報
ハッカーの知恵熱・オーバーヒートを防ぐ冷却材(冷えピタ)。
電脳摂政黒埼お気に入りの「ブドウ糖」。脳の疲労を回復する。

【部隊能力】
ハッカー部隊なのでコンピュータ、ハッキング、ネットワークに対する知識を習熟している。
情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する。
視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。
作業は高速かつ冷静に行う。
判断には"文殊"データベースによる戦略支援システムも援用する。”文殊”とはナショナルネットで接続する。
報告・連絡・相談を確実に行う。
ハッキング、情報収集、解析、ECM用機器等操作などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める。
前回、ルージュの戦いにおいて敵艦システムへの侵入に成功している。
基幹システムになればなるほど改修は難しいため、たとえ対応されていたとしてもその経験は生かされる。
(事実、藩王であるセントラル越前はリアルの仕事において某大企業の基盤システムの改修業務にかかわっているが、それはもう素晴らしい時間がかかっている)

【敵ハッキングからの防御】
自軍ネットワークにおいて本当の情報はプロテクトの堅いところにおいておき、偽情報を比較的プロテクトの薄いところにおいておく。これにより敵にこちらの情報をつかませない。
自軍内のネットワークは事前にランダム暗号鍵を生成しておき、指定されたタイミングにより定期的に切り替えられるようにしておき、重要度の高い情報を隠蔽する。
敵による侵入を防ぐためファイヤーウォール、ICEを使用する。
通信路を遮断された場合は、サイボーグのナショナルネットを予備回線として使用する。


RP


黒埼紘@越前藩国 :「いい展開だ。次は空母に情報戦を仕掛けるぞ!」

黒埼紘@越前藩国 :「流れは、こちらに来ている。」

黒埼紘@越前藩国 :「・・・ハッカーが言う言葉ではないかな。流れなんて。だが、我々は理力使いでもある。」

朱居まりあ :「了解。…理力と機械の融合がどれほどの怪物を生み出したのか――奴らに知らしめましょう」

朱居まりあ :「分割思考デヴァイスはまだ有効ね。半分をハックに、残りは隠蔽プログラムの制御に回します。」

朱居まりあ :「敵中枢を一時的でも偽蜂に仕込んだウイルスで混乱できればこっちのもの…!」

黒埼紘@越前藩国 :「ああ、既に毒は仕込んである。駆逐艦隊の断末魔が、他で芽吹いている頃だ。」

朱居まりあ :「インフォメーション・フロウの中に小さいけれど…綻びが?もしや、偽蜂が…!?」

黒埼紘@越前藩国 :「見えるか。朱居。」

朱居まりあ :「行けるかもしれない…!この綻びからコアを制御とまでは行かなくとも、一部のデータを改竄すれば!」

黒埼紘@越前藩国 :「指示がきたぞ。空母は無視。我々は奥の戦艦を請け負う。」

朱居まりあ :「ええ、危険な賭けですが…行きましょう。――全ハッカーに告ぐ!思考デヴァイスを全員同調!一気にコアへ攻め込む!」

朱居まりあ :「え!?…わかりました。では、次の指令を」

黒埼紘@越前藩国 :「我々が切り込み、時間を作る。」

黒埼紘@越前藩国 :「アタック。対象は深奥の戦列艦隊。復唱せよ!」

朱居まりあ :「ターゲットは最奥の戦列艦隊!」
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