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第4回提出:脱出劇(EV136-0023)/摂政補佐分隊 - (2009/01/03 (土) 18:15:44) のソース

#越前藩国、第2分隊の行動です。宜しくお願いします。

f:PLAYER =<越前情報部:摂政補佐分隊>
t:編成 = http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/410.html

AR:10
達成値:0
修正値:
(なし)

# 直接バンド中の部隊:<東方有翼第二騎士団:風野分隊>、<越前情報部:摂政分隊>
# 間接バンド中の部隊(風野分隊を経由してバンド可能):<満天星初陣>、<ゴロネコ東原恵騎士団>、<東方光翼騎士団>


f:<越前情報部:摂政補佐分隊>の行動 = {
 r:*脱出する,なし,なし,6,900
  #次のアイドレスとして<ゲーム終了(EV136-0099)>を選びます。
}

t:要求されるパーティロールプレイ=逃げ回りつつ船を目指す。

f:<越前情報部:摂政補佐分隊>の行動 = {
「脱出経路は?」
「確認できたよ。でも、罠はずしてる時間までなさそうだよ」
個人端末を抱えなおして閑羽とSEIRYUが状況を確認する。

「時間がない、罠はよけながら行こう」
「うん」
安全の保障されない逃げ道へと、並んで走り出す。

いくつかの角を曲がり、瓦礫と化したものを乗り越え、背後に迫る轟音から逃れるように走る二人。その前方で、口をあける奈落があった。

「ち、さっきの爆発か! 飛び越えるぞ!」
「えー?」
スピードを上げてタイミングを見計らい、見事に踏み切って奈落を飛び越えるSEIRYU。
それに続いて閑羽も跳んだが、わずかにその距離は足りず。

「----っ!」
声にならない息だけの悲鳴。

しかし終焉は訪れなかった。

とっさに手を伸ばしたSEIRYUが、閑羽の個人端末を掴んでおり、閑羽自身は個人端末に片腕でぶら下がっている格好だった。

「今、もちあげるから」
頭上からSEIRYUの声がして、閑羽の体が少し引き上げられた。
「手、伸ばして」
言われるまま、あいていた手を伸ばすと、SEIRYUはしっかり掴んでそのまま一気に閑羽を引っ張りあげた。

「あ、ありがとー」
「それを言うのは、無事にお国に帰ってからだ」
「うん」

立ち上がって、再び二人は走り出す。

「見えた!」
「あそこだ!」

すっかり息の上がった二人の目の前に、目的地が見えていた。

}


#終了時の状況:(バンド関係は相手側からバンド宣言があるかと思います)
# AR:4
# 達成値:3900(見込み)
# 得た修正:なし
# 直接バンド中の部隊:<東方有翼第二騎士団:風野分隊>,<越前情報部:摂政分隊>
# 間接バンド中の部隊(風野分隊を経由してバンド可能):<満天星初陣>、<ゴロネコ東原恵騎士団>、<東方光翼騎士団>
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