部品構造
- 大部品: 空飛ぶハンバーガー教団の導師 RD:18 評価値:7
- 部品: 教義の会得
- 部品: 多くの人を笑わせた実績
- 部品: 導師最終面接
- 部品: 信者を導く存在
- 部品: 権威とはく奪
- 部品: より多くの人を笑わせるために
- 大部品: 空飛ぶハンバーガー教団の入信者 RD:12 評価値:6
- 部品: 真相に気づく
- 部品: 入信の儀式
- 部品: 入信者の責務
- 部品: 出来るだけ笑顔でいる
- 部品: 周りの人を笑顔にさせる
- 部品: 教義を読み込む
- 大部品: 空飛ぶハンバーガー教団の入門者 RD:6 評価値:4
- 部品: そういう設定
- 部品: 入門の儀式と会員証
- 部品: 入門者の制限
- 部品: 入門者の責務
- 部品: 普通に楽しむだけ
- 部品: おひねり感覚の寄進
部品定義
部品: 教義の会得
空飛ぶハンバーガー教団の入信者が次のステップに進むためには学びなおした教義を自己の物として会得する必要がある。入門者向けに公開されているものは大幅に省略されたストーリーとなっているため、原点を学びなおすのには最低でも5年以上はかかる。さらに、試験に合格しなければ会得したと公には認められない。
部品: 多くの人を笑わせた実績
空飛ぶハンバーガー教団の導師として認められるためには、多くの人を笑わせたという実績が必要となる。単に面白い人、というだけではなく能動的な活動と実績が強く求められる。
部品: 導師最終面接
導師として認められるためには他の導師3人から面接を受ける必要がある。これまでにどのような人々を笑わせたのか、自身がどのような時に神を感じるか、など信仰経験や今後の活動について問われる。導師を鏡として自身の信仰に向き合うことが重要とされ、そこを勘違いして導師を笑わせようとした者は容赦なく失格判定を受けた。
部品: 信者を導く存在
導師と認められた者は空飛ぶハンバーガー教団において信者を導く重要人物として扱われる。ただ、ギャグが面白く無ければ他の信者からは容赦なく「寒いんですけど」等と突っ込みを受けた。
部品: 権威とはく奪
導師ともあれば教団の中でも一定の権限を与えられることになるが、それを不正に使用すればもちろん罰せられる。例えば寄進を着服すれば普通に治安当局に突き出される上に除名処分など重い罰則が与えられる。邪神崇拝と公言することで目を付けられやすい以上、その判定基準はむしろシビアだ。
部品: より多くの人を笑わせるために
空飛ぶハンバーガー教団の導師は地位が上がるにつれて自分自身が直接観客を笑わせる機会は少なくなる。芸人であれば大御所として尊敬を集めつつ若手の活躍の場を食わないように自制することも求められるが、楽屋裏や飲み屋で悩める若手を指導して更なる活躍に導くことも導師の重要な責務であると考えられた。
部品: 真相に気づく
教団の拠点(一見すると普通の劇場)で執り行われる黒ミサ(芸人の公演に見える)に何度も何度も通い詰めていく間に、他の熱心な「信者」と自分との間に認識のズレがあることに気づく。この瞬間、空飛ぶハンバーガー教団が本気で笑いの神を信仰する者たちの集団であることを悟るのだ。この気づきを得て初めて教団に「入信」する資格を得るが、ここまでに5年くらいかかることがほとんどだ。
部品: 入信の儀式
入信の資格を得たものは導師と他の入信者の導きで入信の儀式を受けることができる。無論、望まぬ者はそのまま入門者のままだ。新たな入信者は劇場の舞台の中央に立たされ、世に多くの笑いをもたらすことを神に誓う。テンプレートはあるが個人ごとに内容を変えることはある程度容認される。
部品: 入信者の責務
入門者と入信者には外見的な違いは無いが、入信の儀式で誓った通りに宗教的な責務が課せられていることに大きな違いがある。
部品: 出来るだけ笑顔でいる
入信者は自身の人生において出来るだけ笑顔でいることを神に誓う。彼らは、泣きたくなるような状況は笑い続けるための神の試練だと認識する。ただどうしても駄目な時は泣くことも許された。
部品: 周りの人を笑顔にさせる
入信者は周りにいる人を笑顔にさせることを神に誓う。芸人に限った話ではなく、そうでない者も身近な人が笑顔になるような生活を心掛ける、という趣旨である。
部品: 教義を読み込む
入信したばかりの者は空飛ぶハンバーガー教団の教義を改めてよく読むことが強く推奨された。入門者であったときはヘンな設定だな、としか思っていなかったことを改めて学び、自身の信仰を確固たるものに鍛えなおすためだ。
部品: そういう設定
空飛ぶハンバーガー教団の入門者は芸人集団が「そういう設定」の団体を運営していると思っており、まさか本当に宗教団体であるとは夢にも思っていない。
部品: 入門の儀式と会員証
空飛ぶハンバーガー教団は入信の前に入門の儀式を行う。と言っても入会希望の書類を書いて提出し、会員証をもらうだけだ。入門者には見るだけの人と演じる側の人がいるが、特に会員証が別になっているということは無い。
部品: 入門者の制限
空飛ぶハンバー教団に入門するための制限はあまり無い。未成年者は保護者の同意書が必要だったりするくらいだ。それ故に普通の劇場だと認識されている一面はある。
部品: 入門者の責務
空飛ぶハンバーガー教団の入門者は特にこれと言った宗教的な責務を課せられていない。とはいえ教団内でトラブルを起こしたりすれば普通に除名されたりする。
部品: 普通に楽しむだけ
入門したばかりの者は、教団の言う「黒ミサ」がただの劇場であると信じて疑わない。お笑いコントや手品、漫才に落語、変わりどころでは詩吟や楽器演奏を見聞きして楽しむか、あるいは自分が演じて周囲の歓声を浴びるだけだ。
部品: おひねり感覚の寄進
入門者は教団に属する芸人たちの芸を基本無料で楽しむことができる。面白かった場合には地面に置かれた帽子におひねりを入れることが出来るまた芸を演じる側の入門者たちも同じようにおひねりを得ることが出来るが、いずれもそれが寄進であることに気づいていない。
提出書式
大部品: 空飛ぶハンバーガー教団の導師 RD:18 評価値:7 -部品: 教義の会得 -部品: 多くの人を笑わせた実績 -部品: 導師最終面接 -部品: 信者を導く存在 -部品: 権威とはく奪 -部品: より多くの人を笑わせるために -大部品: 空飛ぶハンバーガー教団の入信者 RD:12 評価値:6 --部品: 真相に気づく --部品: 入信の儀式 --部品: 入信者の責務 --部品: 出来るだけ笑顔でいる --部品: 周りの人を笑顔にさせる --部品: 教義を読み込む --大部品: 空飛ぶハンバーガー教団の入門者 RD:6 評価値:4 ---部品: そういう設定 ---部品: 入門の儀式と会員証 ---部品: 入門者の制限 ---部品: 入門者の責務 ---部品: 普通に楽しむだけ ---部品: おひねり感覚の寄進 部品: 教義の会得 空飛ぶハンバーガー教団の入信者が次のステップに進むためには学びなおした教義を自己の物として会得する必要がある。入門者向けに公開されているものは大幅に省略されたストーリーとなっているため、原点を学びなおすのには最低でも5年以上はかかる。さらに、試験に合格しなければ会得したと公には認められない。 部品: 多くの人を笑わせた実績 空飛ぶハンバーガー教団の導師として認められるためには、多くの人を笑わせたという実績が必要となる。単に面白い人、というだけではなく能動的な活動と実績が強く求められる。 部品: 導師最終面接 導師として認められるためには他の導師3人から面接を受ける必要がある。これまでにどのような人々を笑わせたのか、自身がどのような時に神を感じるか、など信仰経験や今後の活動について問われる。導師を鏡として自身の信仰に向き合うことが重要とされ、そこを勘違いして導師を笑わせようとした者は容赦なく失格判定を受けた。 部品: 信者を導く存在 導師と認められた者は空飛ぶハンバーガー教団において信者を導く重要人物として扱われる。ただ、ギャグが面白く無ければ他の信者からは容赦なく「寒いんですけど」等と突っ込みを受けた。 部品: 権威とはく奪 導師ともあれば教団の中でも一定の権限を与えられることになるが、それを不正に使用すればもちろん罰せられる。例えば寄進を着服すれば普通に治安当局に突き出される上に除名処分など重い罰則が与えられる。邪神崇拝と公言することで目を付けられやすい以上、その判定基準はむしろシビアだ。 部品: より多くの人を笑わせるために 空飛ぶハンバーガー教団の導師は地位が上がるにつれて自分自身が直接観客を笑わせる機会は少なくなる。芸人であれば大御所として尊敬を集めつつ若手の活躍の場を食わないように自制することも求められるが、楽屋裏や飲み屋で悩める若手を指導して更なる活躍に導くことも導師の重要な責務であると考えられた。 部品: 真相に気づく 教団の拠点(一見すると普通の劇場)で執り行われる黒ミサ(芸人の公演に見える)に何度も何度も通い詰めていく間に、他の熱心な「信者」と自分との間に認識のズレがあることに気づく。この瞬間、空飛ぶハンバーガー教団が本気で笑いの神を信仰する者たちの集団であることを悟るのだ。この気づきを得て初めて教団に「入信」する資格を得るが、ここまでに5年くらいかかることがほとんどだ。 部品: 入信の儀式 入信の資格を得たものは導師と他の入信者の導きで入信の儀式を受けることができる。無論、望まぬ者はそのまま入門者のままだ。新たな入信者は劇場の舞台の中央に立たされ、世に多くの笑いをもたらすことを神に誓う。テンプレートはあるが個人ごとに内容を変えることはある程度容認される。 部品: 入信者の責務 入門者と入信者には外見的な違いは無いが、入信の儀式で誓った通りに宗教的な責務が課せられていることに大きな違いがある。 部品: 出来るだけ笑顔でいる 入信者は自身の人生において出来るだけ笑顔でいることを神に誓う。彼らは、泣きたくなるような状況は笑い続けるための神の試練だと認識する。ただどうしても駄目な時は泣くことも許された。 部品: 周りの人を笑顔にさせる 入信者は周りにいる人を笑顔にさせることを神に誓う。芸人に限った話ではなく、そうでない者も身近な人が笑顔になるような生活を心掛ける、という趣旨である。 部品: 教義を読み込む 入信したばかりの者は空飛ぶハンバーガー教団の教義を改めてよく読むことが強く推奨された。入門者であったときはヘンな設定だな、としか思っていなかったことを改めて学び、自身の信仰を確固たるものに鍛えなおすためだ。 部品: そういう設定 空飛ぶハンバーガー教団の入門者は芸人集団が「そういう設定」の団体を運営していると思っており、まさか本当に宗教団体であるとは夢にも思っていない。 部品: 入門の儀式と会員証 空飛ぶハンバーガー教団は入信の前に入門の儀式を行う。と言っても入会希望の書類を書いて提出し、会員証をもらうだけだ。入門者には見るだけの人と演じる側の人がいるが、特に会員証が別になっているということは無い。 部品: 入門者の制限 空飛ぶハンバー教団に入門するための制限はあまり無い。未成年者は保護者の同意書が必要だったりするくらいだ。それ故に普通の劇場だと認識されている一面はある。 部品: 入門者の責務 空飛ぶハンバーガー教団の入門者は特にこれと言った宗教的な責務を課せられていない。とはいえ教団内でトラブルを起こしたりすれば普通に除名されたりする。 部品: 普通に楽しむだけ 入門したばかりの者は、教団の言う「黒ミサ」がただの劇場であると信じて疑わない。お笑いコントや手品、漫才に落語、変わりどころでは詩吟や楽器演奏を見聞きして楽しむか、あるいは自分が演じて周囲の歓声を浴びるだけだ。 部品: おひねり感覚の寄進 入門者は教団に属する芸人たちの芸を基本無料で楽しむことができる。面白かった場合には地面に置かれた帽子におひねりを入れることが出来るまた芸を演じる側の入門者たちも同じようにおひねりを得ることが出来るが、いずれもそれが寄進であることに気づいていない。
インポート用定義データ
[ { "title": "空飛ぶハンバーガー教団の導師", "type": "group", "children": [ { "title": "教義の会得", "description": "空飛ぶハンバーガー教団の入信者が次のステップに進むためには学びなおした教義を自己の物として会得する必要がある。入門者向けに公開されているものは大幅に省略されたストーリーとなっているため、原点を学びなおすのには最低でも5年以上はかかる。さらに、試験に合格しなければ会得したと公には認められない。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "多くの人を笑わせた実績", "description": "空飛ぶハンバーガー教団の導師として認められるためには、多くの人を笑わせたという実績が必要となる。単に面白い人、というだけではなく能動的な活動と実績が強く求められる。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "導師最終面接", "description": "導師として認められるためには他の導師3人から面接を受ける必要がある。これまでにどのような人々を笑わせたのか、自身がどのような時に神を感じるか、など信仰経験や今後の活動について問われる。導師を鏡として自身の信仰に向き合うことが重要とされ、そこを勘違いして導師を笑わせようとした者は容赦なく失格判定を受けた。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "信者を導く存在", "description": "導師と認められた者は空飛ぶハンバーガー教団において信者を導く重要人物として扱われる。ただ、ギャグが面白く無ければ他の信者からは容赦なく「寒いんですけど」等と突っ込みを受けた。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "権威とはく奪", "description": "導師ともあれば教団の中でも一定の権限を与えられることになるが、それを不正に使用すればもちろん罰せられる。例えば寄進を着服すれば普通に治安当局に突き出される上に除名処分など重い罰則が与えられる。邪神崇拝と公言することで目を付けられやすい以上、その判定基準はむしろシビアだ。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "より多くの人を笑わせるために", "description": "空飛ぶハンバーガー教団の導師は地位が上がるにつれて自分自身が直接観客を笑わせる機会は少なくなる。芸人であれば大御所として尊敬を集めつつ若手の活躍の場を食わないように自制することも求められるが、楽屋裏や飲み屋で悩める若手を指導して更なる活躍に導くことも導師の重要な責務であると考えられた。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "空飛ぶハンバーガー教団の入信者", "type": "group", "children": [ { "title": "真相に気づく", "description": "教団の拠点(一見すると普通の劇場)で執り行われる黒ミサ(芸人の公演に見える)に何度も何度も通い詰めていく間に、他の熱心な「信者」と自分との間に認識のズレがあることに気づく。この瞬間、空飛ぶハンバーガー教団が本気で笑いの神を信仰する者たちの集団であることを悟るのだ。この気づきを得て初めて教団に「入信」する資格を得るが、ここまでに5年くらいかかることがほとんどだ。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "入信の儀式", "description": "入信の資格を得たものは導師と他の入信者の導きで入信の儀式を受けることができる。無論、望まぬ者はそのまま入門者のままだ。新たな入信者は劇場の舞台の中央に立たされ、世に多くの笑いをもたらすことを神に誓う。テンプレートはあるが個人ごとに内容を変えることはある程度容認される。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "入信者の責務", "description": "入門者と入信者には外見的な違いは無いが、入信の儀式で誓った通りに宗教的な責務が課せられていることに大きな違いがある。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "出来るだけ笑顔でいる", "description": "入信者は自身の人生において出来るだけ笑顔でいることを神に誓う。彼らは、泣きたくなるような状況は笑い続けるための神の試練だと認識する。ただどうしても駄目な時は泣くことも許された。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "周りの人を笑顔にさせる", "description": "入信者は周りにいる人を笑顔にさせることを神に誓う。芸人に限った話ではなく、そうでない者も身近な人が笑顔になるような生活を心掛ける、という趣旨である。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "教義を読み込む", "description": "入信したばかりの者は空飛ぶハンバーガー教団の教義を改めてよく読むことが強く推奨された。入門者であったときはヘンな設定だな、としか思っていなかったことを改めて学び、自身の信仰を確固たるものに鍛えなおすためだ。", "type": "parts" }, { "title": "空飛ぶハンバーガー教団の入門者", "type": "group", "children": [ { "title": "そういう設定", "description": "空飛ぶハンバーガー教団の入門者は芸人集団が「そういう設定」の団体を運営していると思っており、まさか本当に宗教団体であるとは夢にも思っていない。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "入門の儀式と会員証", "description": "空飛ぶハンバーガー教団は入信の前に入門の儀式を行う。と言っても入会希望の書類を書いて提出し、会員証をもらうだけだ。入門者には見るだけの人と演じる側の人がいるが、特に会員証が別になっているということは無い。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "入門者の制限", "description": "空飛ぶハンバー教団に入門するための制限はあまり無い。未成年者は保護者の同意書が必要だったりするくらいだ。それ故に普通の劇場だと認識されている一面はある。", "type": "parts" }, { "title": "入門者の責務", "description": "空飛ぶハンバーガー教団の入門者は特にこれと言った宗教的な責務を課せられていない。とはいえ教団内でトラブルを起こしたりすれば普通に除名されたりする。", "type": "parts" }, { "title": "普通に楽しむだけ", "description": "入門したばかりの者は、教団の言う「黒ミサ」がただの劇場であると信じて疑わない。お笑いコントや手品、漫才に落語、変わりどころでは詩吟や楽器演奏を見聞きして楽しむか、あるいは自分が演じて周囲の歓声を浴びるだけだ。", "type": "parts", "expanded": true }, { "title": "おひねり感覚の寄進", "description": "入門者は教団に属する芸人たちの芸を基本無料で楽しむことができる。面白かった場合には地面に置かれた帽子におひねりを入れることが出来るまた芸を演じる側の入門者たちも同じようにおひねりを得ることが出来るが、いずれもそれが寄進であることに気づいていない。", "type": "parts", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ]