【タイプミス】
イエスタウ、ヴァルトフードニル、タルアクム、ガングレド、ガルカテル、フスノ、ケヴウィン、フォルセティ、ジーゲリンド、ビュグウィル、エーガルド、フィオニル、ヘルディス、ラトタスク、キャリドーエン、アークヴァクル、ヒルデグント、ディートライブ、シュドートフス、クウァジール、ヒャルプレク、モーディー・・・
と、例を挙げればキリがないが、取り引き掲示板各種においては誰もタイプミスを指摘せず、淡々と取り引きが進む事が多い。
【宝箱】たからばこ
アイテムの代わりにたまに拾える事があり、盗賊系キャラクターに開錠してもらう事により中のアイテムが手に入る。怪盗・トリックスターの小遣い稼ぎも宝箱あってこそ。なお、奇数LVの箱からは武器、偶数LVの箱からは防具が良く出てくる傾向があったりする。
拾い主は、箱の中身リストを見ながら望みのアイテムが手に入るかどうかワクワクしながら開錠日を待つが、宝箱の中身も多種多様に及ぶ事から大抵の場合は望みでないアイテムが手に入ったり、もしくは開錠に失敗したりする物である。
低レベルの箱などは、開けても既に型落ちになってしまってもう使えない装備品が入っている事が多く、宝箱のまま売り捌いた方が得な場合が多いのだが、新規に近いプレイヤー達は盗賊に開錠費を払い、意地でも箱を開けて中身を出そうとする。『宝箱』と言う、甘美な響きの魔力ゆえか。
運良くCP・SPがupするクラス書を手に入れ、それを競売にかけたりすると盛大な祭りが起こる。
【駄無】だむ
だむ、ダムーなどとも。[動]~る[形動]~だ
(2典Plus(http://www.media-k.co.jp/jiten/)より転載)
他人任せにすること、また他人任せにする人の総称。
アクア・エリアスというネットゲームの公式BBS(?)でヱリス・ランダムという奴が 「夏だから海に行くクエストを作りましょう。みんなで考えてください」みたいな事を言った。
以来、アクアスレで「提案だけして自分では何もしない奴」を駄無と呼称するようになった。
現在ではネトゲ板で主に他人まかせな様等を指して使われている。
打夢、打無等の別パターンも存在する。
使用例:「継続をしない駄無のせいで全滅した…」
A「アドきぼーん」B「駄無ってないで自分で探せ!」
ちなみに、駄無を装って駄無っぽく書き込みをする時には
「∈(・ω・)∋ 」の顔文字がよく使われる。
【駄夢】だむ
「駄無」と若干語源が違う場合が多い。
駄無は「他人任せにすること、また他人任せにする人の総称」に対して、駄夢は、「他人の忠言を一切聞かずに己の夢に邁進する自己中」や「無謀な現実味のないクラス進行・スキル習得や育成を夢見る」という傾向の意が強い。
良い言葉で言えば「ドリーマー」なのだが、大抵はマーシャルに「駄夢」の一言で片付けられるのがオチ。
本気でその夢に向かって行動を実現しようとしている場合にはあまり「駄夢」とは言われずに済むが、やはり「ドリーマー」「アクティブドリーマー」とか言われる。
【ダラ戦】だらせん
[[BG>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/151.html]]において、その勝敗よりも戦闘後に手に入る[[行動ボーナス>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/149.html]]の方に重点を起き、ターンオーバーの10ターンギリギリまで粘る戦い方。
敢えて攻撃力を下げ防御力と回復力に特化したり、ダメージ系ATKスキルを外したりもする。
決戦宣言を使用して15ターンフルに使い切る[[PT>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/151.html]]もあるが、こちらは15ターン終了後、判定でなく必ず敗北扱いになってしまうのが難。
ダラ戦を望む[[PT>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/151.html]]同士で、ダラダラした"決闘"が行われる事もある。
余裕で抜けられると踏んだクエストで、1ターンでも戦闘を引き伸ばすために勇者魂や王者魂を使うのもダラ戦法の一種だろう。
ただ・・・いずれの場合も、ダラ戦したからと言って必ず[[行動ボーナス>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/149.html]]が入る訳ではないのが悩みの種。
【中衛】ちゅうえい
役割がわかりやすい前衛、後衛に比べ、マニアックな立ち位置。主に鞭、弩、弓、銃、儀式短剣使いがここに配置される事が多い。
中衛を置く意味としては、
-敵前衛の槍、鞭、鎌、弩、銃を敢えて被弾して前衛の負担を減らす事。
-前衛が崩れた時に第二の壁になる事。
-比較的安全な位置なので、防御を軽視して物理攻撃力に特化できる事。
-中衛を置かないと、ゲームスタート時に後衛が一列前に詰まってしまう事。
-前衛、後衛の人数を減らす事で、列攻撃を逸らせる事。
-お祈りやレストレイションの範囲に入りやすくなる事。
などが挙げられる。
ただ中衛配置により列攻撃には強くなっても、無駄に範囲1や範囲2攻撃に巻き込まれてしまう事も多く、ただ何となく中衛にいるくらいなら前衛や後衛にいた方が得な場合も多い。
結局、通好みなポジション。
【重複登録】ちょうふくとうろく
単に『重複』とも。
定期更新ゲームで、一人の人間が二キャラクター以上をプレイすること。EDEN's Shiftをはじめ多くの定期更新型ゲームで禁止されているが、逆に有料の定期更新型ゲームではゆるい制限もしくは無制限のことが多い。
ゲームバランスが崩れる、他のプレイヤーとの間に深刻な格差が生じる、などの理由から一般プレイヤーからも管理側からも嫌われている。しかし管理側から取り締まる手段が少なく、取り締まることの弊害も多いため、多くのゲームでは実質的に黙認となっているようだ。
重複登録は定期更新ゲームに常に付きまとう問題であり、かつわかりやすい「ルール違反」であり、それだけに異常なほど嫌われている。身近にやっている人がいたら、晒される前に止めてあげよう。
「ちょうふくとうろく」「じゅうふくとうろく」二つの読み方があるが、一定していない。オフ会で実際に発音してみて驚いたりする。なぜか「ちょうふく」派の方がちょっと知的なイメージがある。
(国文学者からの補足)
語源的には「ちょうふく」と初め読まれていましたが、大正年間辺りから「じゅうふく」とも読まれるようになりました。現代国語では、どちらも正しいとされています。
【奴隷】どれい
別キャラクターの指示どおりに、どんな不利益も省みず動くキャラクター。多くの場合重複登録キャラクターだが、逆にそうしたプレイスタイルにヒロイズムを感じる人間もいるので、難しい。
例としては、馬車護衛にこもって状態異常宝玉を延々別パーティに送るキャラクターなど。
イエスタウ、ヴァルトフードニル、タルアクム、ガングレド、ガルカテル、フスノ、ケヴウィン、フォルセティ、ジーゲリンド、ビュグウィル、エーガルド、フィオニル、ヘルディス、ラトタスク、キャリドーエン、アークヴァクル、ヒルデグント、ディートライブ、シュドートフス、クウァジール、ヒャルプレク、モーディー・・・
と、例を挙げればキリがないが、取り引き掲示板各種においては誰もタイプミスを指摘せず、淡々と取り引きが進む事が多い。
【宝箱】たからばこ
アイテムの代わりにたまに拾える事があり、盗賊系キャラクターに開錠してもらう事により中のアイテムが手に入る。怪盗・トリックスターの小遣い稼ぎも宝箱あってこそ。なお、奇数LVの箱からは武器、偶数LVの箱からは防具が良く出てくる傾向があったりする。
拾い主は、箱の中身リストを見ながら望みのアイテムが手に入るかどうかワクワクしながら開錠日を待つが、宝箱の中身も多種多様に及ぶ事から大抵の場合は望みでないアイテムが手に入ったり、もしくは開錠に失敗したりする物である。
低レベルの箱などは、開けても既に型落ちになってしまってもう使えない装備品が入っている事が多く、宝箱のまま売り捌いた方が得な場合が多いのだが、新規に近いプレイヤー達は盗賊に開錠費を払い、意地でも箱を開けて中身を出そうとする。『宝箱』と言う、甘美な響きの魔力ゆえか。
運良くCP・SPがupするクラス書を手に入れ、それを競売にかけたりすると盛大な祭りが起こる。
【駄無】だむ
だむ、ダムーなどとも。[動]~る[形動]~だ
(2典Plus(http://www.media-k.co.jp/jiten/)より転載)
他人任せにすること、また他人任せにする人の総称。
アクア・エリアスというネットゲームの公式BBS(?)でヱリス・ランダムという奴が 「夏だから海に行くクエストを作りましょう。みんなで考えてください」みたいな事を言った。
以来、アクアスレで「提案だけして自分では何もしない奴」を駄無と呼称するようになった。
現在ではネトゲ板で主に他人まかせな様等を指して使われている。
打夢、打無等の別パターンも存在する。
使用例:「継続をしない駄無のせいで全滅した…」
A「アドきぼーん」B「駄無ってないで自分で探せ!」
ちなみに、駄無を装って駄無っぽく書き込みをする時には
「∈(・ω・)∋ 」の顔文字がよく使われる。
【駄夢】だむ
「駄無」と若干語源が違う場合が多い。
駄無は「他人任せにすること、また他人任せにする人の総称」に対して、駄夢は、「他人の忠言を一切聞かずに己の夢に邁進する自己中」や「無謀な現実味のないクラス進行・スキル習得や育成を夢見る」という傾向の意が強い。
良い言葉で言えば「ドリーマー」なのだが、大抵はマーシャルに「駄夢」の一言で片付けられるのがオチ。
本気でその夢に向かって行動を実現しようとしている場合にはあまり「駄夢」とは言われずに済むが、やはり「ドリーマー」「アクティブドリーマー」とか言われる。
【ダラ戦】だらせん
[[BG>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/151.html]]において、その勝敗よりも戦闘後に手に入る[[行動ボーナス>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/149.html]]の方に重点を起き、ターンオーバーの10ターンギリギリまで粘る戦い方。
敢えて攻撃力を下げ防御力と回復力に特化したり、ダメージ系ATKスキルを外したりもする。
決戦宣言を使用して15ターンフルに使い切る[[PT>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/151.html]]もあるが、こちらは15ターン終了後、判定でなく必ず敗北扱いになってしまうのが難。
ダラ戦を望む[[PT>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/151.html]]同士で、ダラダラした"決闘"が行われる事もある。
余裕で抜けられると踏んだクエストで、1ターンでも戦闘を引き伸ばすために勇者魂や王者魂を使うのもダラ戦法の一種だろう。
ただ・・・いずれの場合も、ダラ戦したからと言って必ず[[行動ボーナス>http://www2.atwiki.jp/edensshift/pages/149.html]]が入る訳ではないのが悩みの種。
【中衛】ちゅうえい
役割がわかりやすい前衛、後衛に比べ、マニアックな立ち位置。主に鞭、弩、弓、銃、儀式短剣使いがここに配置される事が多い。
中衛を置く意味としては、
-敵前衛の槍、鞭、鎌、弩、銃を敢えて被弾して前衛の負担を減らす事。
-前衛が崩れた時に第二の壁になる事。
-比較的安全な位置なので、防御を軽視して物理攻撃力に特化できる事。
-中衛を置かないと、ゲームスタート時に後衛が一列前に詰まってしまう事。
-前衛、後衛の人数を減らす事で、列攻撃を逸らせる事。
-お祈りやレストレイションの範囲に入りやすくなる事。
などが挙げられる。
ただ中衛配置により列攻撃には強くなっても、無駄に範囲1や範囲2攻撃に巻き込まれてしまう事も多く、ただ何となく中衛にいるくらいなら前衛や後衛にいた方が得な場合も多い。
結局、通好みなポジション。
【重複登録】ちょうふくとうろく
単に『重複』とも。
定期更新ゲームで、一人の人間が二キャラクター以上をプレイすること。EDEN's Shiftをはじめ多くの定期更新型ゲームで禁止されているが、逆に有料の定期更新型ゲームではゆるい制限もしくは無制限のことが多い。
ゲームバランスが崩れる、他のプレイヤーとの間に深刻な格差が生じる、などの理由から一般プレイヤーからも管理側からも嫌われている。しかし管理側から取り締まる手段が少なく、取り締まることの弊害も多いため、多くのゲームでは実質的に黙認となっているようだ。
重複登録は定期更新ゲームに常に付きまとう問題であり、かつわかりやすい「ルール違反」であり、それだけに異常なほど嫌われている。身近にやっている人がいたら、晒される前に止めてあげよう。
「ちょうふくとうろく」「じゅうふくとうろく」二つの読み方があるが、一定していない。オフ会で実際に発音してみて驚いたりする。なぜか「ちょうふく」派の方がちょっと知的なイメージがある。
(国文学者からの補足)
語源的には「ちょうふく」と初め読まれていましたが、大正年間辺りから「じゅうふく」とも読まれるようになりました。現代国語では、どちらも正しいとされています。
【奴隷】どれい
別キャラクターの指示どおりに、どんな不利益も省みず動くキャラクター。多くの場合重複登録キャラクターだが、逆にそうしたプレイスタイルにヒロイズムを感じる人間もいるので、難しい。
例としては、馬車護衛にこもって状態異常宝玉を延々別パーティに送るキャラクターなど。