鍛冶士
| HP | MP | 腕力 | 体力 | 器用さ | 素早さ | 魔力 | 抗魔力 | 集中力 |
| C | C+ | C+ | C | B | D | C+ | C | B |
固有スキルアイテム強化時、特化した性能が5%上昇する
概要
実用的武具強化が可能なクラス。戦闘能力に関しては二流以下なので、戦いに強くなりたい奴は素直に他のクラスになっとけ。
それでも駄夢といわれようが魔銃や拳銃を愛して生きたいものは、横移動を駆使することと長期育成の苦労を覚悟すること。銃の得意武器スキルさえ習得したら上級職は無理に経由する必要性は皆無。成長はできる限り他職で、銃装備のスキル回収とステータス調整のみ鍛冶職で。特に魔銃の場合は特にATKは魔法職で回収したい。
戦闘で足手まといにならないようにするには、サブ回復、状態異常ばら撒き、罠解除、地形変更、これらの技能があればよい。
初期振り
HP 死なない程度に振るのは可だが、正直いらない。
MP
腕力 純鍛冶ならいらないが好みで少し振るのも可。鍛冶捨てて拳銃に生きるのなら高く振ろう。
体力 鍛冶で防御は必要ないと思われる。鍛冶捨てて銃に生きる場合でも中列なのでいらない。
素早 鍛冶してもしなくても成長しないし一切いらない。ただし、盗賊との兼用の人のみここは大目に振ろう。
器用 器用鍛冶で一流を目指すのなら20は欲しい。それ以外の人でも銃装備と鍛冶のために必要量振る。集中鍛冶ならなくてもいい。
魔力 鍛冶捨てて魔銃で戦うのなら高めに振ろう。純鍛冶なら別にいらない
抗魔 サブ回復なら回復魔法のために。
集中 集中鍛冶で一流を目指すのなら20。魔銃使いなら10-12程度。器用鍛冶はなくていい、ただし銃に生きる者なら銃装備の為にここにも振る。
| 一例 | HP | MP | 腕力 | 体力 | 素早 | 器用 | 魔力 | 抗魔 | 集中 |
| 器用鍛冶 | 20 | 10 | |||||||
| 集中鍛冶 | 10 | 20 | |||||||
|
サブ回復 |
10 |
20 |
|||||||
|
回復:サブ鍛冶 |
10 |
5 |
15 |
||||||
| 開錠鍛冶 | 10 | 20 | |||||||
| 盗賊:サブ鍛冶 | 2 | 5 | 8 | 15 | |||||
| 拳銃に生きる者達 | 12 | 11 | 7 | ||||||
| 魔銃に生きる者達 | 7 | 12 | 11 |
鍛冶で大成するには
客の立場なら、器用or集中XXX以上、強化能力UPLvX以上、鍛錬の極意Xの巻あり、といった条件で募集する。なら高い能力とスキルの充実がポイントになる。初期振りで多く振るのも良いが、それ以上にPTが高レベルであり続けることが重要だ。作成には成長力など関係ないのだ。
上手くトップの鍛冶として名を馳せれば、手数料数万、もしくは宝玉ということも出来、二流の鍛冶とは大きく差を広げることが出来るだろう。
宝玉合成なら、合成成功率に能力値は関係なく一律(第三期)だ。とはいっても、他より早いスキルの習得が出来たのなら優位にたてるのは同じである。
横移動(鍛冶主体)
・盗賊
物理型鍛冶の場合、器用が高いので「トラップ解除」や「宝箱開錠」に向いている。SPEスキルが「メンテナンスLv1」まで空くのでちょうどよい。また、器用成長は鍛冶士を上回る。
・ハンター
拳銃を多少なりとも有効に使うなら。器用成長を見るなら、鍛冶士と同等である。ただし、鍛冶メインの場合は気休めにしかならないのでそのつもりで。
・僧侶および治療士
集中系鍛冶の場合、抗魔に10くらい振っておけば、サブ回復としては十分な回復力を持てる。ヒーリングを回収するだけでだいぶ違う。また、集中成長は僧侶の方が鍛冶より上である。
・風水士および魔法使い
上記とは逆に集中に振ったあまりを魔力に振るという方法。本職より集中が高いので詠唱失敗は少ないはず。簡易魔法を使用するならSPEが長期的に空くので、風水士の下級地形スキルを回収しておくと、ぐっと楽になる。
横移動(銃に生きる者達)
・武創系→盗賊系
器用をより生かすならやはり盗賊系。SPE回収で戦闘補助もできる。腕力をより高めたいのならSTA回収で剣士系という選択もあるが、ATKが無駄になる点は注意。
・魔創系→高度魔法使い・天魔
ATK,STA,GRDとも有効なスキルが手に入る。魔創士で銃得意にした後は天魔街道をひた走れば超魔力の魔銃を撃ち込む攻撃主力にのし上がる事も可能。
ただ、初期振りに魔力より集中を少し大目に振らないと、天魔などに移動中に集中不足の問題も出てくる点に注意。
・魔創系→風水系
列攻撃は魅力だし、属性を生かす地形も魅力。上の天魔系と違って集中が伸びやすいので初期振りは少し器用を高めにすれば良い銃が早めに装備できるメリットもある。地形使いならPT貢献もできる。
鍛冶の兼業
他のクラスを主体として鍛冶スキルを取得する。戦闘で足手まといになる事はないかもしれないが、鍛冶能力は二流となるだろう。二流の鍛冶に武器強化を頼むより、外注で済ませてしまうなんて事になったらスキルの無駄である。鍛冶を兼業するのならこの点に注意すべし。取り逃げするのなら、宝玉合成が良いと思われる。
銃のみに生きるものは、鍛冶能力もさることながら「鍛冶」そのものも最初から放棄を考えること。あくまで銃用ATKとGRD(ディフレクト)、SPE(魔法発動、メンテナンス)の回収と割り切る。STAは他職回収が必須。