麻布の右の方が小さく膨らんでいるのは、ノフ=ケーの鋭い角のせいではないだろうか。
それは氷原に棲む毛むくじゃらの神話的存在で、時には二本足で歩き、また時には四本足で、あるいは六本足で歩くこともあった。
――H.P. Lovecraft "The Horror In the Museum"
ステータス
※個体値0のステータスを表記しています。
No |
ファミリー |
モンスター名 |
種族 |
タイプ |
アビリティ |
スキル |
156 |
外来 |
ノフ=ケー |
- |
- |
技法 連携 |
スキュアー 雪煙(潜在) |
カード |
原/亜 |
レア |
レベル |
HP |
攻撃 |
魔力 |
防御 |
命中 |
敏捷 |
属性耐性 |
状態耐性 |
 |
原種 |
銅 |
Lv.1 |
2300 |
500 |
200 |
900 |
700 |
400 |
炎耐性10 冷耐性10 |
石化耐性10 魅了耐性10 恐怖耐性10 |
Lv.30 |
3252 |
1000 |
400 |
1800 |
1400 |
800 |
 |
亜種1 |
銀 |
Lv.1 |
2400 |
700 |
300 |
1000 |
800 |
500 |
炎耐性20 冷耐性20 |
Lv.50 |
|
|
|
|
|
|
 |
亜種2 |
銀 |
Lv.1 |
2400 |
800 |
200 |
900 |
900 |
400 |
Lv.50 |
3794 |
2000 |
500 |
2250 |
2250 |
1000 |
Illustrated by dys
入手方法
備考
- 『博物館の恐怖』で言及される、グリーンランドに生息するとされる生物である。→wiki
- 和訳では「グノフケー」と表記されることのほうが多い。北極圏に存在した古代文明ロマールを滅ぼしたとされる
- 『北極星』ではロマールを滅ぼしたのはイヌート族とされ、グノフケー族はロマール人が氷河から逃れ南下した際に立ち塞がったが撃破されたとしている
- また『暗黒の儀式』にラーン=テゴスと同一の「Gnoph-Hek」という神性が登場する。
- リン・カーター著『クトゥルフ神話の神々』ではラーン=テゴスの顕現の一つとし、イヌート族を率いてロマールを滅ぼしたと解釈している
- フレーバーテキストは友人との賭けで蝋人形の博物館に一人残った主人公が嫌な想像を巡らしている時の独白であり、ノフ=ケーが出てくるわけではない
- というか歴史上の存在としての言及ばかりで、グノフケーないしノフ=ケーという生き物が登場することは皆無である
出典
コメント
最終更新:2014年06月11日 10:59