悪幽友億泰デッキ


概要


 ハンデスを中心にドロー制限、手札枚数制限、更にはヒーローJ-330 吉良吉影リネージを迫る。相手にすると非常に嫌なデッキ
デッキの特徴としては待ちのデッキやコンボカードに頼っているには非常に強いが、パワーカードを多く投入したデッキやある特定のカードには対処不可能なケースも出てくるという弱点をもつ。

サンプルデッキ



ヒーロー:J-528 虹村億泰

総デッキ数(56)


友(3)
3 J-544 虹村億泰






  • 解説
 リネージの並びは悪幽悪~か幽悪幽~。
6弾環境ではほかのデッキと違いかなり異質でハンデスによるダメージを狙っていく。ただ、現環境ではハンデスと呼べるカードがJ-168 バクシーシ バクシーシJ-604 ザ・ハンドぐらいしかないのが悩みどころ。J-540 ポルナレフvsホル・ホースもあるがこちらは前者2つと比べかなり受身なのであまり信用はできない。基本的にはJ-617 女帝J-604 ザ・ハンドJ-614 灰の塔J-475 ギタリスト音石J-330 吉良吉影をダメージソースとして戦っていく。
序盤はJ-379 虹村兄弟の父J-486 吉良夫婦でコンボカードが揃うまでなんとか耐えしのぐ。大型キャラはJ-520 チープ・トリックで寝ててもらおう。
 また、各種スタンドはつける対象を限定していないのでキャラが揃わなそうだったらJ-394 そんなチャチなもんじゃあ断じてねえでどんどんつけていく。カードが揃ったら手札制限+ハンデス、更には毎ターンリネージを迫りじわじわとダメージを与え勝利をもぎ取ろう。
 なんといってもキーカードのJ-544 虹村億泰J-147 ネーナの死守は絶対条件。天敵となるのがJ-610 セックス・ピストルズNo.1である。各種風デッキでの投入率は低いと思われるがJ-559 グイード・ミスタが出てきたら手札にJ-520 チープ・トリックを温存しておこう。
 更に、ダメージソースは全て間接ダメージに頼っているためJ-506 クレイジー・ダイヤモンドが出てくると非常に対処に困る。悪幽音石デッキ (川尻浩作ver.)のようにJ-283 バステト女神を積みたいのだが、ヒーローを音石にすることができないため、スタンドをこれ以上積むと事故率が非常に高くなる。倒せるようであれば、J-387 吉良吉影でアタックするのも良い。
いっそのことJ-614 灰の塔をあきらめてJ-283 バステト女神を投入するのも手である。

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最終更新:2008年12月01日 23:44