白紙の攻略書 ~1ページ目~

われこそはシレンジャーという方の意見、また掲示板の議論まとめなど、
攻略に有用な情報をまとめましょう。
人によってプレイスタイルは変わるので、あくまで自分のプレイスタイルの参考にするくらいのつもりで。

例) 特定モンスター対策 **狩り モンハウ対策 ダンジョン攻略のポイント


ダンジョン攻略のポイント

  1. 風来人の心得
  • 無理をしない。
  • 欲を出さない。
  • アイテムはむやみに温存せず惜しまず使う。
  • 常に最悪のケースを想定して行動する。ミスする可能性がある行動は絶対にしない。
  • 引き際を考えておく


シュテン銅山

  • 脱出の巻物が拾いやすい。
タイガーウッホがいる階での買い物は注意。
店内にタイガーウッホが飛んできて、そいつに店外へ投げ飛ばされることがある。
商品を持っていた場合はドロボウ扱いとなる。

シュテン銀山

  • 脱出の巻物は必ず持ち込むこと(銀山では拾いにくい)。
シュテン銅山を何回かクリアして剣と楯が強くなってから挑戦すること


シュテン金山

基本戦略

はじめは低層ループ必須の運ゲに思えるかもしれませんが、慣れるとかなりの確率で突破できます。

罠チェック
基本的に歩くマスは全て罠チェックします。1Fはワナがないので普通に歩きますが、2Fからは部屋の出入り口、店、通路以外は余程の緊急時を除き全て罠チェックします。面倒ですがこれをやるだけで冒険はかなり有利になります。
  • ハラヘリ、デロデロ等のワナを絶対に踏まなければ満腹度の無駄にはなりません
  • 他のワナを踏む心配もなくなります。呪いや落とし穴、毒矢等。目薬草を持ち歩く必要もなくなり、その分他の有用アイテムが持てます
  • 全床チェックして装備はずしを探せば装備の識別が可能。呪いの脅威も減ります
  • 地雷を踏まないので「地」印も必要ありません。その分他の印が入れられます

最終的に以下の装備を目指します。印については「」内が必須。()内はあれば有用。
剣  :風魔刀「三」(ド死竜錆)
盾  :風魔の盾「腹盗矢」(竜錆)
腕輪:毒よけの腕輪「毒透」(腹眠)
完全に揃わなくて構いませんが、終盤まで安全に冒険するには最低でもこれだけの装備が必要です。合成、白紙は一枚も無駄にしてはいけません。
盾の印には欲しい印がとても多いので「毒」印は腕輪にいれます。毒よけの盾は手に入れても合成しないこと。低層で手に入れた場合はサブ盾として持ち歩きます。くさったおにぎりや毒草を食べても平気ですし、毒サソリ対策にもなります。
必須印の中でも最優先は盾の「腹」。次が腕輪の「毒透」と盾の「盗」。ただし剣「三」と盾「矢」は場合によってはこれらより優先します。「三矢」印があれば深層対策のために杖を温存できるからです。特に盾「矢」を持つ身かわしの盾は、無限に矢を入手できる最重要アイテムです。店売り限定なので店で見つけたら何としてでも確保します。
腕輪に関してはハラヘラズが出れば最優先です。

アイテム選別

金山攻略には持ち歩くアイテムの取捨選択がとても重要です。
装備を除く持ち物をおおよそ次の7種類に分類して考えると良いでしょう。
食料
ハラモチがあれば基本的に「大きなおにぎり」1つで十分です。レベル稼ぎなど低層中層では粘りたいこともあるので、目的があれば多少余分に持っても良いです。当然ですがハラヘラズがあるなら不要、また復活の草を2つ以上持っている場合も不要でしょう。
稼ぎ用アイテム
泥棒用の「つるはし」「場所替えの杖」や浮島用の「吹き飛ばしの杖」など。他の有用アイテムを入手するための持ち物です。低層では重要ですが、深層で対策アイテムもギタンも十分なら優先度は下がります。
呪い対策
「おはらいの巻物」です。最低1つは持ち歩きます。2つあると安心。3つめ以降も呪われた有用アイテム(弟切草やちからの種)の解呪用に余裕があれば持ち歩きます。深層では呪われたアイテムの出現率が多いため、確保しておくと便利です。
モンハウ対策
「バクスイの巻物」「聖域の巻物」「かなしばりの巻物」「すばやさ草」「高とび草」など。多く持ってしまいがちですが持ちすぎは禁物。モンハウでの立ち回りを覚えて2~3個で凌げるようにします。
暗闇対策
「あかりの巻物」です。「つるはし」も対策になります(Tipsのテクニックに解説あり)。見つけるよりも使う方が圧倒的に多いので手に入れたら可能な限り持っていきます。これらがない場合のために「矢」を多めに持っておくのも重要です。
深層対策
金山攻略において最も重要な持ち物です。深層を抜けるには「鈍足の杖」「睡眠の杖」「身代わりの杖」「封印の杖」などの強力な杖がなるべく多く必要です。深層までにアイテム欄の1ページ以上が残り回数の多いこれらの杖で埋まっている状態が理想です。
それ以外
「復活の草」「白紙の巻物」「合成の巻物」の他、合成用の装備など。白紙は複数の対策アイテムを兼ねているという見方ができます。基本的には深層対策アイテムを温存するために必要なアイテムや、冒険を有利に進めるためのアイテムを持ち歩きます。例えば、杖を育てるための「祈りの巻物」を強力な杖が揃うまで持ち歩いたりします。

攻略チャート

1~3F
フロアを回ってアイテムを回収したら即降り。経験値が美味しい敵のいないフロアでのレベル上げは時間と満腹度の無駄です。
  • 青銅でもいいので剣と盾が揃っていることが最低条件。4Fからの死の使い、チンタラ相手に剣なし盾なしは無謀です。
  • 腕輪は漢識別。識別の巻物は杖優先。
4~6F
まどろみ使い狩り開始。このフロアでレベルを可能な限り稼ぎます。杖、矢、要らない装備、識別済みの打開アイテムを駆使して満腹度の許す限界ギリギリまで足踏みして稼ぎます。4Fは出現率が低いので食料に余裕がなければ5Fからでもよいです。
  • レベルとちからが低いうちは矢のダメージが低いので、他のアイテムを優先して使うこと
  • まだ低層なので少々のバクチをしてもOK。装備が良ければ眠るの覚悟でガチっても良い
  • 一番のネックは満腹度。手持ちのおにぎりを換算して100%を切るようなら狩りを中断しましょう
  • 7F以降もまどろみ使いは出現しますが敵の種類が一気に増えるので相対的に出にくくなります
  • 上手くいけばレベルが14か15になるはず。満腹度の問題で打開アイテムを残しているとしてもレベル10以上は欲しいところ
12F~17F
しきべつジジイを利用して手持ちのアイテムを全て識別します。7F以降に手に入れたおにぎりで風が吹くまで粘ります。14F~は毒サソリが出現します。ここまでで毒対策、盗み対策が出来ていればかなり順調と言えます。
  • だいたいのアイテムは値段識別済みのはず、杖と未識別のアイテムを優先して識別します。ここまでに一度も店が出ていないなら運が悪いです
  • 毒対策が出来ていない場合14Fからの毒サソリは厄介。毒対策がなくても、よほど運が悪いのでなければ何か別の有用なものを引いているはず(透視、高とび、三方向、大量の矢など)。それらを駆使してフロアを周ります。ここで即降りをしているようだとクリアは絶望的です
~33F
ここまでがいわゆる低層です。低層終盤のタイガーウッホ相手に殴り負けしなければOKです。低層突破時点でのレベルの目安は28~30です。
以下は低層突破までに済ませているべきこと。
  • 各種パラメータの強化。ちからは12~13程度、剣盾は共に強さ10程度、盾には最低でもハラモチを合成しておきます。呪われた恵みの巻物、ちから、弟切を積極的に解呪して使えばこのくらいには届きます。白紙合成が不足しているならたぬき狩りも良いです。
  • 毒対策。すなわちここまでに毒消しの腕輪を識別・入手しておくこと。運悪く入手できなかった場合は、しおいやんが落とす毒消し草で凌ぎます
  • 泥棒&店主からのギタン徴収。順調に店が出ていれば既に1、2回済ませているはず。できていないようなら泥棒スキルが不足しているかも・・・?
  • 深層対策(準備)。杖はなるべく使わずに持ち歩き、祈りの巻物で育てます。多少引きが悪くても睡眠、身代わりが新品で2~3本あれば順調です。それらには劣りますが鈍足、封印、クォーター、仲間も比較的強い杖です
36~51F
ここから2度目というか最後のレベル稼ぎ。骸骨魔人(1350)、おおチンタラ(2000)、くねくねハニー(2222)が狙い目です。後に出てくる相手の方がより経験値が美味しいですが、安定して狩るにもレベルは必要なので無理せず順番に稼ぎます
  • 後半はレベルアップに大量の経験値が必要になるため、くねくねハニーが落とす「しあわせ草」を活用。最終的にはレベル46程度が目安です
  • 実は「変化の杖」は経験値稼ぎに有用。ぬすっトド3などを経験値の多い敵に変えて狩れば一気に経験値が稼げます。狩るにはもちろんクォーターや鈍足が必須です
  • 50Fからはタイガーウホホが登場。白紙書き込み等でジェノサイドが使えるなら最優先で消します。虎を放置するとゲイズ2、ノロ姉、にぎり親方がいきなり飛んできて大変危険
60~69F
中層はここまで。中層の終盤にはいやらしい敵がどんどん登場します。
以下は中層突破までに済ませているべきこと。
  • 中層でもやるべきことは低層と同じ。パラメータ、装備(印)、深層対策の杖を育てていきます
  • ここまでに透視の腕輪を入手しておくこと。運悪く持っていないと見えない敵から突然大ダメージを喰らう羽目になります
  • アイテムがかさばってくるので早めに合成して減らしたい所です。どうしても持ち切れなくなったら冷静に使わないアイテムを見極めます
  • 最大満腹度を増やしているでしょうか。例えば満腹度が150あれば余分に「おにぎり」を持ち歩いているのと同じことになります
  • 「復活の草」を入手しているでしょうか。モンスターハウスに洞窟マムルがいたらそれは復活の草を手に入れるチャンスです。バクハツの巻物で倒すと入手できません
70F
深層の開始地点。オドロ登場。オドロ(黒い奴)は「装備に合成した印を消す」というとんでもない能力を使ってきます。
70Fは特殊なモンスター構成を持つフロアで、ゲドロとオドロしか出現しません。70Fが暗闇フロアだった場合は、装備を全て外して進むと良いです。ただし罠チェックは怠らないように。
  • 装備を外した際は、印の効果(三方向、ハラモチ、毒消し、透視)が無くなることを忘れてはいけません
  • 階段を下りる前に装備し直しましょう
71~85F
たんたんたぬき出現フロア。クリアが目的なら即降り。ここまでに温存した杖を解禁します。
床落ちアイテム(特に巻物)は基本的に全て狸です!!(実際そんなことはないんだけどもはやそういうレベル。
  • 巻物を稼ぐ「たぬき狩り」のチャンスですが、正直リスクが大きすぎてオススメできません
  • 店売りアイテムが狙いなら地獄のフロア巡りです。相応のリスク(出会い頭の印外しやおにぎりGet)を覚悟しましょう
86~89F
つえふりわらべ8出現フロア。
  • 「変化の杖」を持っていた場合はレベル8モンスターと戯れる最後のチャンス!!…などと無駄に対策アイテムを浪費してこれ以降のフロアで詰むというケースが非常に多いです(そんなバカは私だけかもしれない)。アイテムを無事に持ちかえりたいなら変化の杖は捨てること
94~99F
チタンアーマー、カミカゼ出現フロア。クリアしたいなら即降り。
このフロアでは「もうこれは絶対に余裕!!」という状態からでも、状況次第で詰みます。
99Fで階段にたどりついたとき、皆さんはおそらく余裕だったと感じるでしょうが、気のせいです。
  • ピンチに陥ったら一手毎に中断するのをお勧めします。これは割とマジで言ってます
  • カミカゼを相手にバクスイの巻物を使うのは『最低最悪の悪手』です。たとえそれしか確実に助かる手段がないとしてもです。本当にやむを得ずバクスイを使った場合は、目覚めたカミカゼが4回行動であることを絶対に忘れてはいけません

アイテム識別テクニック

金山ではアイテムはすべて未識別の状態で落ちています。
識別の巻物で識別することは可能ですが全アイテムに識別の巻物を使えるほどの余裕はありません。
よって店で値段をチェックする、使う、使ってみた効果を見る、装備する、盗ませるなどの方法で識別を補助します。
それらを上手く識別できる技術は冒険の大きな助けになるでしょう。

価格での識別法

店ではアイテムの売買価格を聞くことで手持ちのアイテムと店のアイテムの識別がある程度可能です。
尚、識別のために売値を知りたいだけの時は、アイテムを置き店主に話しかけ、売値だけ聞き売らないように注意しましょう
価格識別のチャートを以下に紹介します。

腕輪.
名前が分かっても呪いの有無は識別するか装備するまでわからないので注意すること。

店で売っている額から判断する場合
  • 3500Gで売っている腕輪以外は即識別が可能
  1. 値段が3500Gで売っている腕輪→痛恨の腕輪、ハラヘリの腕輪、混乱よけの腕輪、毒消しの腕輪。
    1. 買い取り額(参考)
      1. 500G・・・痛恨の腕輪
      2. 600G・・・ハラヘリの腕輪
      3. 750G・・・混乱よけの腕輪
      4. 1000G・・・毒消しの腕輪
  2. 値段が確定している腕輪
    1. 1500Gで売っている腕輪=ちからの腕輪。
    2. 2000Gで売っている腕輪=高とびの腕輪。
    3. 5000Gで売っている腕輪=眠らずの腕輪。
    4. 8000Gで売っている腕輪=透視の腕輪。
  3. 値段が確定していて店でしか売っていない腕輪
    1. 13000Gで売っている腕輪=幸せの腕輪。
    2. 15000Gで売っている腕輪=ハラヘラズの腕輪。

店の買い取り額から判断する場合
  • 500Gと2500Gで買い取ってくれる腕輪以外は即識別が可能
  1. 500Gで買い取ってくれる腕輪=ちからの腕輪、痛恨の腕輪。
    1. 店売り額・・・ちからの腕輪1500G、痛恨の腕輪3500G。
  2. 2500Gで買い取ってくれる腕輪=眠らずの腕輪、しあわせの腕輪。
    1. 店売り額・・・眠らずの腕輪5000G、しあわせの腕輪13000G。
  3. 値段が確定している腕輪
    1. 300Gで買い取ってくれる腕輪=高とびの腕輪。
    2. 600Gで買い取ってくれる腕輪=ハラヘリの腕輪。
    3. 750Gで買い取ってくれる腕輪=混乱よけの腕輪。
    4. 1000Gで買い取ってくれる腕輪=毒消しの腕輪。
    5. 2000Gで買い取ってくれる腕輪=透視の腕輪。
    6. 3000Gで買い取ってくれる腕輪=ハラヘラズの腕輪。

巻物.
巻物は値段がダンゴになっているものが多い

店で売っている額から判断する場合
  1. 100Gで売っている巻物=識別の巻物。
  2. 200Gで売っている=バクスイの巻物。
  3. 250Gで売っている=かなしばりの巻物、大部屋の巻物。
    1. 買い取り価格・・・かなしばりの巻物125G、大部屋の巻物100G
  4. 300Gで売っている=あかりの巻物。
  5. 500Gで売っている=バクハツの巻物、おにぎりの巻物。
    1. 買い取り価格・・・バクハツの巻物500G、おにぎりの巻物100G
  6. 750Gで売っている=おはらいの巻物。
  7. 1000Gで売っている=聖域の巻物
  8. 1500Gで売っている=天の恵みの巻物、地の恵みの巻物、祈りの巻物、自爆の巻物。
    1. 買い取り価格・・・祈りの巻物750G、自爆の巻物150G
    2. 買い取り価格が500G・・・天の恵みの巻物、地の恵みの巻物
  9. 5500Gで売っている=メッキの巻物。
  10. 7700Gで売っている=ジェノサイドの巻物。
  11. 8000Gで売っている=合成の巻物、召還の巻物。
    1. 買い取り価格が2000G・・・合成の巻物、召還の巻物
  12. 8880Gで売っている=白紙の巻物。

店で買い取ってくれる額から判断する場合
  1. 1Gで買い取ってくれる=白紙の巻物、ジェノサイドの巻物
    1. 店売り額・・・白紙の巻物8880G、ジェノサイドの巻物7700G
  2. 50Gで買い取ってくれる=識別の巻物
  3. 100Gで買い取ってくれる=バクスイの巻物、大部屋の巻物、おにぎりの巻物
    1. 店売り額・・・バクスイの巻物200G、大部屋の巻物250G、おにぎりの巻物500G
  4. 125Gで買い取ってくれる=かなしばりの巻物
  5. 150Gで買い取ってくれる=あかりの巻物、自爆の巻物
    1. 店売り額・・・あかりの巻物300G、自爆の巻物1500G
  6. 250Gで買い取ってくれる=バクハツの巻物、おはらいの巻物
    1. 店売り額・・・バクハツの巻物500G、おはらいの巻物750G
  7. 500Gで買い取ってくれる=聖域の巻物、天の恵みの巻物、地の恵みの巻物
    1. 店売り額・・・聖域の巻物1000G
    2. 店売り額が1500G・・・天の恵みの巻物、地の恵みの巻物
  8. 750Gで買い取ってくれる=祈りの巻物
  9. 1250Gで買い取ってくれる=メッキの巻物
  10. 2000Gで買い取ってくれる=合成の巻物、召還の巻物
    1. 店売り額が8000G・・・合成の巻物、召還の巻物

草.
店で売っている額から判断する場合
  • 150Gで売っている草以外は即識別が可能
  1. 50Gで売っている=弟切草。
  2. 100Gで売っている=高とび草
  3. 150Gで売っている=火炎草、毒草、睡眠草、すばやさ草、まどわし草、毒消し草
    1. 買い取り価格・・・火炎草20G、毒草30G、睡眠草40G、すばやさ草50G、まどわし草60G、毒消し草70G
  4. 200Gで売っている=目薬草
  5. 350Gで売っている=ちからの草
  6. 3500Gで売っている=しあわせ草
  7. 5000Gで売っている=復活の草

店で買い取ってくれる額から判断する場合
  • 50Gで買い取ってくれる草以外は即識別が可能
  1. 20Gで買い取ってくれる=火炎草
  2. 25Gで買い取ってくれる=弟切草
  3. 30Gで買い取ってくれる=毒草
  4. 40Gで買い取ってくれる=睡眠草
  5. 50Gで買い取ってくれる=すばやさ草、高とび草
    1. 店売り額・・・すばやさ草150G、高とび草100G
  6. 60Gで買い取ってくれる=まどわし草
  7. 70Gで買い取ってくれる=毒消し草
  8. 100Gで買い取ってくれる=目薬草
  9. 170Gで買い取ってくれる=ちからの草
  10. 1000Gで買い取ってくれる=しあわせ草
  11. 2500Gで買い取ってくれる=復活の草

杖.
杖の値段は売値と買値がダンゴになっているものが非常に多く値段では区別しにくい。

店で売っている額から判断する場合
  1. 1000Gで売っている=場所替えの杖、吹き飛ばしの杖、身代わりの杖
    1. 買い取り価格・・・身代わりの杖300G
    2. 買い取り価格が150G・・・場所替えの杖、吹き飛ばしの杖
  2. 1500Gで売っている=倍速の杖、封印の杖、回復の杖、混乱の杖、高とびの杖、変化の杖
    1. 買い取り価格が300G・・・倍速の杖、封印の杖、回復の杖
    2. 買い取り価格が500G・・・混乱の杖、高とびの杖、変化の杖
  3. 2000Gで売っている=仲間の杖、ただの杖、いかづちの杖、睡眠の杖、鈍足の杖、クォーターの杖
    1. 買い取り価格が300G・・・仲間の杖、ただの杖
    2. 買い取り価格が500G・・・いかづちの杖、睡眠の杖、鈍足の杖、クォーターの杖
  4. 10000Gで売っている=ねだやしの杖

店で買い取ってくれる額から判断する場合
  1. 150Gで買い取ってくれる=場所替えの杖、吹き飛ばしの杖
    1. 店売り額が1000G・・・場所替えの杖、吹き飛ばしの杖
  2. 300Gで買い取ってくれる=身代わりの杖、倍速の杖、封印の杖、回復の杖、仲間の杖、ただの杖
    1. 店売り額が1000G・・・身代わりの杖
    2. 店売り額が1500G・・・倍速の杖、封印の杖、回復の杖
    3. 店売り額が2000G・・・仲間の杖、ただの杖
  3. 500Gで買い取ってくれる=混乱の杖、高とびの杖、変化の杖、いかづちの杖、睡眠の杖、鈍足の杖、クォーターの杖
    1. 店売り額が1500G・・・混乱の杖、高とびの杖、変化の杖
    2. 店売り額が2000G・・・いかづちの杖、睡眠の杖、鈍足の杖、クォーターの杖
  4. 3000Gで買い取ってくれる=ねだやしの杖

使用しての識別法

未識別の装備は装備するまで呪われているか分かりません。
装備品を識別するときは、基本的に装備はずしの罠の近くか、おはらいの巻物を持っている状態で装備します。
また呪い、眠り、混乱、毒、召還、自爆などでピンチを避けるために敵がいないことを確認してから行いましょう。

剣、盾
剣と盾は装備すると修正値と呪いの有無が分かります。
3階くらいまでなら拾った剣と盾は装備しても問題はありません。
呪われている可能性もありますが素手のままで4階以降は越えられないでしょう。

※剣、盾を装備する際の注意事項
  1. 呪われていた場合の対策をしておく。
    1. 装備はずしの罠の近くか、おはらいの巻物を持っている状態で装備する。
※剣と盾のチャートはなし
  1. 装備後すぐに識別される

腕輪
腕輪は一度識別されると、剣と盾とは違い、それ以降の同種の腕輪がすべて識別された状態になります。
未識別の腕輪を装備するとき、原則として呪い対策は必須です。
しかし対策をしていなくても、いい腕輪を持っていないのなら思い切って装備してみるのも一つの手段です。
もちろん呪われた腕輪は後で外さなくてはいけませんが、
仮に呪われていても印の効果が無効になるだけなのでプラスマイナスは0であると考えることもできます。

※腕輪を装備する際の注意事項
  1. 呪われていた場合の対策をしておく。
    1. 装備はずしの罠の近くか、おはらいの巻物を持っている状態で装備する。
  2. ハラモチの盾や毒よけの盾の印がある場合は、盾をはずしておく。
    1. ハラヘリの腕輪と毒消しの腕輪が正確に識別できないため。
※腕輪のチャート
  1. 呪われていた
    1. 印が無効なので下記の方法では識別は不可能。なるべく早く外す。
  2. まず確かめること
    1. ステータスを見て力が+3されている→ちからの腕輪
    2. MAPを見て一度通った場所のモンスターの位置が見えるようになっていた→透視の腕輪
  3. その場で何回か剣を振って変化があった場合
    1. 満腹度が振った回数分だけ減った(1ターンごとに1減った)→ハラヘリの腕輪(ハラモチの盾を装備していると減らないので注意)
  4. 歩いて変化があった場合
    1. 歩くと時々ワープする→高とびの腕輪
    2. 歩くごとに経験値+1→しあわせの腕輪(13000Gの店売り限定品なので売っているときに名前を書いておくと良い)
    3. 満腹度がまったく減らない→ハラヘラズの腕輪(15000Gの店売り限定品なので売っているときに名前を書いておくと良い)
  5. 回転盤の罠と眠りガスの罠があったら踏んでみる
    1. 回転盤の罠を踏んでみたが混乱しない→混乱よけの腕輪
    2. 眠りガスの罠を踏んでみたが眠らない→眠らずの腕輪
  6. 睡眠草が余っていたら飲んでみる
    1. 睡眠草を飲んだが眠らなかった→眠らずの腕輪
  7. 敵から攻撃を受けたとき
    1. 痛恨の一撃が出るようになった→痛恨の腕輪
    2. ヒャクメ系の混乱が効かなかった→混乱よけの腕輪
    3. まどろみ使い系の眠りが効かなかった→眠らずの腕輪
    4. しおいやん系、ケロぼうず系、毒サソリ系の毒が効かなかった→毒消しの腕輪(毒よけの盾を装備してないか確認すること)
  8. 毒消し草があるとき(毒よけの盾を装備してないか確認すること)
    1. 毒は回復手段が毒消し草とちからの草しかないので自分から受けるのはオススメしません。
    2. 毒矢の罠を踏んだが毒を受けなかったとき→毒消しの腕輪
    3. 毒草が余っていたので飲んでみたが毒を受けなかったとき→毒消しの腕輪

巻物
未識別の巻物は読むと「~だった」となり必ず識別された状態になります。
識別されていないと「いざ」というとき使いにくいので片っ端から読んで識別しておくのも一つの手段です。
なお敵に投げると効果は分かるが未識別のままです。
未識別の聖域の巻物を置いたときも使用はされますが未識別のままです。
マイナスの効果を持つ巻物は、召還の巻物、自爆の巻物、おにぎりの巻物、の3つです。
状況によってはバクスイの巻物と大部屋の巻物もマイナス効果と感じるでしょう。

※巻物を読む際の注意事項
  1. 店の中では読まない
    1. バクハツの巻物、バクスイの巻物だった場合、店主にヒットするため。
    2. 自爆の巻物だった場合、爆風に巻き込まれて店のアイテムが消えてしまうため。
  2. 剣と盾を装備。かつ装備品と同種の装備を1つ以上所持する。
    1. 天の恵みの巻物、地の恵みの巻物だった場合に装備品の強化ができる。
    2. 合成の巻物だった場合に巻物の消滅を防ぐことができる。
  3. 召喚の巻物対策に部屋の入り口(通路)か階段の上で読む
    1. 部屋の入り口(通路)で読むと何もおこらないため回避することができる
    2. 階段の上で読むと次のフロアにすぐ逃げられる
  4. 中層以降の巻物は階段のある部屋の入り口(通路)か階段の上で読む
    1. 中盤以降は大部屋の巻物が出るため次のフロアに逃げられるようにしておく
※巻物のチャート
  1. アイテムを選択してくれといわれた
    1. 装備している剣と盾のみ選択可能の場合→メッキの巻物(5500Gの店売り限定品なので店で名前を書いておくと良い)
    2. 装備している剣、盾、腕輪と所持している剣、盾、腕輪のみ選択可能の場合→合成の巻物
    3. すべてのアイテムが選択可能の場合→識別の巻物、おはらいの巻物、おにぎりの巻物、の3つ
      1. この3つのアイテムは値段で識別が可能。
      2. 使用して確かめる場合はおにぎり化を避けるため貴重なアイテム以外に使う。
  2. 文字を入力してくれといわれた→白紙の巻物
  3. 上記以外の巻物を読む→使用後に効果発現。すぐに識別される。

未識別の草は飲むと「~だった」となり必ず識別された状態になります。
識別されていないと「いざ」というとき使いにくいので片っ端から飲んで識別しておくのも一つの手段です。
なお敵に投げると効果は分かるが未識別のままです。
マイナス効果があるアイテムは、毒草、睡眠草、まどわし草、の3つ。
高とび草はワープする場所によってはマイナスと感じるかもしれません。

※草を飲む際の注意事項
  1. 毒草が未識別のとき
    1. 毒消し系の装備かアイテムを持っているときに飲む
    2. 毒草に当たると回復手段が限られてしまうため
    3. ただしそんなに気にしないならこだわる必要はない。
  2. 高飛び草が未識別のとき
    1. 店で未清算のとき未識別の草は飲まない
    2. 高とび草だったとき強制的にどろぼう状態になるため
    3. 同じ理由で店で売っている100Gの草は100%高飛び草なので飲まない。
  3. 以下の理由でレベルアップ後で且つHP満タンの時に飲む
    1. しあわせ草によるレベル変動系のアイテムのとき、経験値の無駄が最も少なくなる。
    2. 弟切草のときHPが+3される
    3. ただしそんなに気にしないならこだわる必要はない。
  4. 敵が草を落とした
    1. パコレプキンのとき→目薬草
    2. しおいやん系のとき→毒消し草
    3. くねくねハ二ーのとき→しあわせ草
    4. 洞窟マムルのとき→復活の草
  5. 復活の草を飲まないために
    1. 洞窟マルムが落とすアイテムは復活の草なので名前を書いておく
    2. 店で5000Gで売っている草は復活の草なので名前を書いておく
    3. 店で2500Gで買い取ってくれる草は復活の草なので名前を書いておく
※草のチャートはなし
  1. 飲んだ草は使用後すぐに識別される

杖の値段は売値と買値がダンゴになっているものが非常に多く値段では区別することは困難です。
一度使用して効果で区別する方が良いでしょう。
なお未識別の杖は名前だけではなく使用回数も分かりません。
ただの杖、回復の杖、クオーターの杖は判別しにくいと思われます。
封印の杖も特殊攻撃を持たない敵に使うと何も起きないのでまぎらわしいのですが、その後に出るメッセージの有無で判別できるということを覚えておけば問題ありません。
はっきりとマイナスの効果を持つ杖は倍速の杖のみになります。

※杖の注意事項
  1. 敵が杖を落とした
    1. つえふりわらべ系は使用する杖を落とす
      1. つえふりわらべのとき→鈍足の杖
      2. つえふり坊主のとき→いかづちの杖
      3. つえふりワルガキのとき→封印の杖
    2. アークドラゴンのとき→ねだやしの杖
    3. その他の敵のとき→どの杖かは不明。ちなみに骸骨魔道系は杖を落としやすい。
※杖のチャート
  1. 敵に何も起こらなかった
    1. 何のメッセージも出なかった→封印の杖
    2. 「効果がなかった」というメッセージがでた→ただの杖、回復の杖
      1. アンデッド系の敵に使う
        1. 「効果がなかった」というメッセージが出た→ただの杖
        2. ダメージを与えた→回復の杖
  2. 敵にダメージを与えた場合
    1. ダメージが35だった→いかづちの杖
    2. 敵が吹き飛んで壁に激突、ダメージ5だった→吹き飛ばしの杖
  3. 敵に与えたダメージが上記以外の場合
    1. 敵がアンデッド系ではなかった→クオーターの杖
    2. 敵がアンデッド系だった→クオーターの杖、回復の杖
      1. アンデッド系以外の敵に使う
        1. ダメージを与えた→クオーターの杖
        2. 「効果がなかった」というメッセージが出た→回復の杖
  4. 敵に変化がある場合
    1. 敵が混乱した→混乱の杖
    2. 敵が眠った→睡眠の杖
    3. 敵を即死させた→ねだやしの杖
    4. 敵の動きが遅くなった→鈍足の杖
    5. 敵がワープした→高とびの杖
    6. 敵が別のモンスターに変化した→変化の杖
    7. 敵と位置が入れ替わった→場所替えの杖
    8. 敵が吹き飛んだ→吹き飛ばしの杖
    9. 敵の動きが早くなった→倍速の杖
    10. 敵の特殊攻撃を封印した→封印の杖
    11. 敵がにせシレンになった→身代わりの杖
    12. 敵が仲間になった→仲間の杖
    13. 敵のHPが回復した→回復の杖

しきべつジジイ系を利用して識別する

しきべつじじい系はアイテムを盗むと盗んだアイテムを識別します。これを利用してわざとアイテムを盗ませて識別させることができます。
利点は完全な識別ができること。杖の回数が分かること。アイテムの使用をしないため温存できること。呪いのリスクを回避できること。
欠点はしきべつジジイを追いかけるのが面倒なこと。追いかけている最中に落とし穴に落ちるとアイテムがパーになること。

出現フロア
しきべつじじい  12階~17階
しきべつおきな2 34階~43階

98F~99Fのカミカゼ2について

98F~99Fで出現するカミカゼ2は1ターンで確実に即死します。
1撃で200以上のダメージ、2回攻撃なので400以上のダメージ。
まず金山で鍛えた盾では防ぎきれません。
97Fまでにアイテムを整えてから挑みましょう。

追記 

94Fでカミカゼに出会った時点でジェノサイド(白紙使用)投げておけば2も出なくなるのでクリア安定するかと。
個人的には毎回カミカゼの為に一枚白紙をここまで確保しておきます。



シュテン大金山(初回攻略)

  • オススメの持ち込み品
剣、盾、腕輪、矢、復活の草、おはらいの巻物、白紙の巻物、全滅の巻物、脱出の巻物、睡眠の杖、封印の杖、身代わりの杖、ギタン(100000程、店での買い物用)
  • 剣はマンジカブラ、または風魔刀。+99。印「三」は必須。残りの印は「竜死ド会爆車」を好みで。
  • 盾は風魔の盾。+99。印「地盗矢」は必須。残りの印は「竜錆」がオススメ。既に持っているなら印「呪」があるとなお良い。腕輪に「毒」がなければ盾に必ず入れておくこと。腕輪に「腹」がなければ代用として「腹」を必ず入れておくこと。
  • 腕輪はハラヘリ+印「腹」がオススメ。また印「毒眠目」は必須。残りの印は「混幸力」などをお好みで。
冒険中ほぼ確実に何らかの印を失うことになるので覚悟しておくこと。装備自体のロストを阻止することに全力を尽くす。
  • 脱出の巻物は必ず2枚持っておくこと。これは片方が呪われる、または「おにぎり」に変えられるなどして使用不能になることを想定したもの。片方をロストした段階で冒険はあきらめ、もう片方で即帰還することを推奨。
同様の理由で、復活の草、白紙の巻物、おはらいの巻物、各種杖も複数個の持ち込みが望ましい。
  • 矢は鋼鉄の矢[99]、または鉄の矢[99]。最悪、木の矢[99]でも良い。質も大事だが矢の本数はもっと大事。
(追記)車輪のやいば+99を持ち込んで投げまくれば矢や杖の節約になります。
  • 杖は睡眠の杖、封印の杖、身代わりの杖がオススメ。他は場所替えの杖(ショートカット)、いかずちの杖(洞窟マムル対策)があると便利。回数を可能な限り[99]近くにしておく。
杖はどんなに回数が残っていても呪われたらただのゴミ。杖[99]が出会い頭に「おにぎり」になるのはよくあること。それを踏まえ冒険中は惜しまず使うこと。上記の杖3種はどれか一種までならロストしても他の杖で代用が可能。
  • 杖に関してはねだやしの杖や仲間の杖よりも上にあげた杖がオススメ。敵はねだやしして消すよりも、睡眠や封印で安全化したまま生かす方がむしろ壁になって有利。仲間の杖は出会い頭の装備はじきの危険を考えるとむしろ仲間を連れ歩く方が危険。同様に敵に後を追われたまま歩き回るのも危険。
  • 巻物は基本的に入手できないが、店で入手できる白紙の巻物を使うことで限定的に利用可能。用途としてはおはらいの巻物(呪われた装備や杖のリカバリー)が最も有効。全滅の巻物があるとなお良い。他にあかりの巻物、識別の巻物、バクスイの巻物、かなしばりの巻物、聖域の巻物なども便利だが、白紙の巻物自体がそれほど多く入手できるものでないため期待はしないこと。
  • 持ちこむアイテムに空きがあれば、弟切草、ちからの草で埋め、開始直後に飲む。開始直後のドーピングは意外に役立つ。
  • 腕輪の印「腹」(ハラヘラズ)がないからといって、おにぎりを持ちこむのはムダ。デロデロ罠を踏んで腐らせるのが関の山。草は大量に落ちているため、毒や眠り耐性があれば食べられる草はかなり多い。盾の印「腹」さえあればまずハラヘリ死は起きないと思ってよい。

  • 罠がとにかく多い。序盤からフロアに11個、中階層では13個、150F辺りになるとフロアに15個もの罠がある。安全を採るなら歩くマス全てを罠チェックしても良い。
剣の印「三」があれば一度に三方向を罠チェックできる。
対策が十分でない場合特に踏みたくないのは呪い、鈍足、大型地雷。他に装備外し、回転床、おにぎりも地味にいやらしい。腕輪の印「腹」(ハラヘラズ)がない場合はハラヘリもなかなか厄介。
  • 暗闇のフロアでは敵からの出会い頭の攻撃を避けるため出来るだけ短く曲がり角の多い通路を通る。階段や落とし穴を見つけた場合は即降りが望ましい。
長い通路を歩く場合は矢を撃って敵がいないことを確かめる。特に階段を降りた直後は部屋に初期配置された敵が通路へ殺到するので、場合によっては高とび、ワープによる移動のほうが安全だったりする。腕輪の印「目」を活用すること。
  • 敵は基本的に剣の印「三」を活用し、部屋の出入り口や曲がり角を利用して安全に対処する。
ただし一部の強敵は一撃では倒しきれない。一撃では倒しきれない強敵は「やたら攻撃力の高い敵」と「いやらしい能力を持った敵」の二種類に分けられる。
前者はイダテン系、たんたんたぬき、骸骨魔王、昏睡道師、ミダレウッチーなど。
後者はゲイズ系、にぎり変化系、ノロージョ系、クロムアーマー、オドロなど。
これらの強敵に対しては隣接される前に草を投げる。隣接されたり囲まれたりした場合は必ず杖か巻物を使って対処する。常に最悪のケースを想定して行動すること。ミスする可能性がある行動は絶対にしてはならない。
封印した敵や安全な敵を壁にして戦うのも有効な手。

  • 大金山では、くねくねハニーが非常に出やすい。しあわせ草を落とすのでレベル上げに使おう。
  • 一階からパコレプキン2、ミドロを含む低階層の難敵が全て出現、六階からはノロージョ、ゲイズ2が出現
  • 40階~は、80階~は、などが出る。この付近だと風魔の盾+99の場合は1ターンで50~150くらい食らうようになる。
  • 100階付近~は、などがでる。130階~はプラス、、150階~はプラス、、155階~はプラス、、170階~はプラス、、が登場する。相手によるが風魔の盾+99の場合は1ターンで50~280くらい食らうと思った方が良い。特にシップウ3、昏睡導師3、ミダレウッチー3、などは攻撃力が高いので注意すること。
  • 深層では、洞窟マムル2、タイガーウホーン2、しびれサソリ2、アークドラゴン2、がでる。




シュテン大金山(稼ぎ重視)


既にマンジカブラ、呪いよけ、ハラヘラズを入手していること前提で、手持ちの呪いよけを増やすことが目的です。
呪いよけが入手できる150Fまで駆け降りつつも、深層での稼ぎを安定させるためにレベル・パラメータを強化します。

基本戦略_


方針は次の通り
  • ①「しあわせ草」を可能な限りアイテム欄に温存する
  • ②暗闇のフロアで、かつ危険な敵が出現する場合にだけ、即降り
  • ③150F以降は風が吹くまで稼ぐ

①は、しあわせ草をなるべく高いレベルで使った方が、より多くの経験値を得られるためです。
また深層での経験値稼ぎを減らすことで、危険な攻撃を喰らうリスクも軽減できます。

②は、「安全が確保しやすいフロアは巡回する(即降りをしない)」ということです。
弟切草、ちからの草、しあわせ草をなるべく多く拾うことで、レベル・パラメータを強化します。
店が見つかれば、白紙の巻物を入手するチャンスにもなります。

③は、敵からのドロップを狙い、少しでも入手確率をアップさせるためです。
後述するテクニックを用いて深層の危険な敵を安全に処理しつつ、敵を狩ります。
特にチタンアーマー2を狩ることが重要です(落とすアイテムが必ず盾)


  • 装備品
マンジカブラ+99* (竜ド三死錆)
風魔の盾+99* (呪盗地錆矢)
ハラヘリの腕輪 (毒眠腹混目飢)
  • その他の持ち込みアイテム
車輪のやいば+99、鋼鉄の矢[99]、復活の草×2、白紙の巻物、全滅の巻物、脱出の巻物、睡眠の杖[99]、封印の杖[99]、身代わりの杖[99]、場所替えの杖[99]、ねだやしの杖[99]、ギタン(100000程、店での買い物用)、アイテム欄の残りは全て弟切草とちからの草で埋める

意外と重要なのは、剣盾の印「錆」です。剣盾の錆印があればミドロ、ゲドロが完全に安全な敵となります。
安全な敵を増やし、壁にして戦うことで杖を節約できます。
(追記)車輪のやいば+99を持ち込んで投げまくれば矢や杖の節約になります。
たとえシップウ3だろうと当たれば一撃で倒せます。

  • 危険な敵
ゲイズ系、にぎり変化、にぎり親方、オドロ、セルアーマー系、カミカゼ2、シップウ3

これらの危険な敵に隣接されたら必ず残り回数のある杖で対処します。
セルアーマー系は背後に敵がいなければ殴っても構いません。
カミカゼ2、シップウ3はダメージを覚悟するなら殴っても構いません。

攻略チャート_


1F~3F
装備を整えたら、持ち込んだ弟切草とちからの草を全部飲む。
その後は風が吹くまでレベル上げ。狙いはパコレプキン2の経験値500。
  • アイテム欄の空きはパコレプキンが落とす「目薬草」で埋め尽くす
  • ただし「しあわせ草」を入手した場合は目薬草よりも優先で、アイテム欄に温存

5F~49F
先述の持ち込み装備で対策不能な敵「ゲイズ、にぎり変化、セルアーマー系」にだけ注意します。
  • 上記対策不能な敵が出現する暗闇フロアは、階段か落とし穴を見つけた時点で即降り
  • それ以外の比較的安全なフロアでは積極的にねばってレベル上げ
  • 目薬草はアイテム欄が大きく空かない程度に温存、拾ったしあわせ草と交換して使うイメージ

アイテム欄の空きがしあわせ草で埋まってしまい、持ちきれないしあわせ草が出てきた場合は、
そのフロアでレベルを上げた後、持ちきれない分だけを飲みます。

50F~99F
対策不能な敵「オドロ」、しあわせ草を落す「くねくねハニー」がこれ以降全てのフロアに出現します。
さらにこれ以降の店では「白紙の巻物」が出現します。
  • ねばるのは危険なだけ、フロアを巡回したらさっさと降りる
  • 暗闇フロアは、階段か落とし穴を見つけた時点で即降り
  • 「くねくねハニー」だけは見かけたら必ず倒してなるべく多くのしあわせ草を確保する
  • 「白紙の巻物」は稼ぎ対象なので持てるだけ持って良い

100F~149F
「シップウ3」「たんたんたぬき2」がこれ以降全てのフロアに出現します。
まともに殴りあっては勝てないので、持ち込んだ杖で対処。
  • 床落ちアイテムは草以外無視、不要なアイテムは拾わないこと

シレンのレベルが71になったら、持っている「しあわせ草」を全て飲みます。
このチャート通りに進めば、150F前後でレベル99に到達します。
しあわせ草を使い切ったら、アイテム欄の空きは杖で埋めていきます。
(つえふりわらべ系の敵がそれぞれ「鈍足の杖」「いかずちの杖」「封印の杖」を落とす)

  • 「つえふり坊主」が落とす「いかずちの杖」を二、三本確保しておくと後の稼ぎで役立つ

150F~
これ以降のフロアでは、敵ドロップおよび店売りアイテムとして「呪いよけの盾」が出現します。
本チャートでは、以下の稼ぎ方法を使って風が吹くまで粘り、
落すアイテムが必ず盾である「チタンアーマー」をなるべくたくさん、安全に倒すことで入手確率を底上げします。

稼ぎ方法
  • まずは普通にフロアを巡回してマップを明らかにする
  • 階段部屋かその近くでなるべく狭く、出入口が少ない部屋を選び、その出入口を「耐えかね袋」で塞ぐ

お分かりかと思いますが、以下のように部屋の出入口を 爆発寸前で停止した耐えかね袋で塞ぎ、
通路にやってきた敵を印「三」のナナメ攻撃で倒すことが、この稼ぎの主旨です。

耐えかね袋2はおよそ400ダメージを与えると停止します。
「いかずちの杖」を集めておけば、耐えかね袋へのダメージ調整に便利です。

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■□□□□□■■■
■□□□□シ■■■  ■…壁
■□□□□耐敵□□  □…床
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■■■■■■■■■

さらに安全にドロップアイテムを入手できるように、以下のように工夫します。

  • 耐えかね袋の足元と通路2マスにアイテムを投げ落とし、通路で倒した敵のドロップアイテムが必ず部屋内に落ちるようにしておく

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■□□□□□■■■
■□□□□シ■■■  ■…壁
■□□□□耐××□  □…床
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■■■■■■■■■

例えば上記のようなマップの場合、耐えかね袋の足元、および×印の床をあらかじめアイテムで埋めておけば、
敵が落としたアイテムが確実に部屋内にドロップします。

注意点として、150~159Fまでは「つえふり坊主」「つえふりワルガキ」が引き続き出現するので、
以下のように出入口を挟んで足踏みをすると、杖を振られて耐えかね袋(障害物)を消されてしまいます。

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■□□□□□■■■
■□□□□□■■■  ■…壁
■□□□シ耐敵□□  □…床
■□□□□□■■■
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もちろん160F~であれば敵にワザと発見されるよう、上記の位置で足踏みをしたほうが効率的です。

また部屋が広すぎて視界(画面内)におさまっていないと、部屋内で敵が湧いてしまいます。


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最終更新:2014年09月22日 18:00