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「DoJa4.0→DoJa4.1」(2009/06/09 (火) 01:29:35) の最新版変更点
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*DoJa4.0→DoJa4.1の変更点
#contents
**主な新機能
***対応機種
-DoJa4.1
--D系:D902i, D902iS
--F系:F902i, F902iS
--N系:N902i, N902iS, N902iX
--P系:P902i, P902iS
--SH系:SH902i, SH902iS, SH902iSL
--SO系:SO902i, SO902iWP+
-DoJa4.1LE
--D系:D702i, D702iBCL, D702iF, D851iWM, D800iDS
--F系:F702iD
--N系:N902iL
--P系:P702i, P702iD, P703iμ, P704iμ
--SA系:SA702i
--SH系:SH702iD, SH702iS
--SO系:SO702i
--L系:L-01A
***外部メモリのサポート
-StorageDeviceなど
--miniSDやmicroSDなどの外部メモリを読み書き可能になった
---スクラッチパッド代わりに使えばアプリのデータをほぼサイズ制限なしに扱える
***FirstPass向けデジタル署名
-PKCS7Signerなど
--docomoの[[FirstPass>http://www.nttdocomo.co.jp/service/anshin/firstpass/]]をサポートするための機能が追加された
***トルカのサポート
-TorucaStoreなど
--トルカの新規登録や取得ができるようになった
---取得系メソッドはトラステッド専用
**追加されたクラス
***[任] AccessToken
-ストレージデバイスのアクセス権を表すクラスが実装すべきインターフェイス
--実装クラスはDoJaAccessToken
-オプションAPI
***[任] Alarm
-アラーム機能にアクセスできる
--登録のみサポートされている
-オプションAPI
***[任] AvatarData
-アバターのデータを表すクラス
--MediaResourceを実装している
-MediaManagerのメソッドで取得する
-オプションAPI
***[信][任] AvatarStore
-アバターの新規登録および取得が行える
--どちらの機能もトラステッド専用
-トラステッドアプリ専用 / オプションAPI
***[任] DoJaAccessToken
-ストレージデバイスのファイルやフォルダのアクセス権を定義する
--AccessTokenを実装している
-インスタンスの取得にはDoJaStorageServiceを使う
-オプションAPI
***[任] DoJaStorageService
-ファイルやフォルダのアクセス権を取得する
--アクセス権はDoJaAccessTokenで表現される
-オプションAPI
***[任] EncryptionAttribute
-暗号化パラメータを持つファイル属性を定義する
--FileAttributeを実装している
--SDBindingEncryptionAttributeの親クラス
-オプションAPI
***[任] File
-ファイルを表現する
--ファイルのオープンや削除が可能
-オプションAPI
***[任] FileAttribute
-ストレージデバイスのファイルの属性を表すクラスが実装すべきインターフェイス
--実装クラスはEncryptionAttribute
-オプションAPI
***[任] FileDataInput
-File入力用のDataInput
--RandomAccessibleを実装しているためランダムアクセスが可能
-オプションAPI
***[任] FileDataOutput
-File出力用のDataOutput
--RandomAccessibleを実装しているためランダムアクセスが可能
-オプションAPI
***[任] FileEntity
-ファイルの実体を表現する
--Fileのメソッド呼び出しで取得できる
-実際にファイルを開いてストリームを取得可能
-オプションAPI
***[任] Folder
-フォルダを表現する
--Fileの新規作成や一覧を取得可能
-オプションAPI
***PKCS7SignedData
-デジタル署名付きデータを表現する
--データの生成はPKCS7Signerのメソッドで行う
--デジタル署名付きデータの検証も行える
***PKCS7Signer
-デジタル署名付きデータを生成する
-データとハッシュアルゴリズムからPKCS7SignedDataを生成する
***[任] RandomAccessible
-ランダムアクセス可能なクラスが実装すべきインタフェース
--FileDataInputとFileDataOutputが実装している
-オプションAPI
***[任] SDBindingEncryptionAttribute
-SD Binding用の暗号化パラメータを持つファイル属性を定義する
--EncryptionAttributeを継承している
-EncryptionAttributeより細かい暗号化パラメータを設定可能
-オプションAPI
***[任] StorageDevice
-ストレージデバイスを表現する
-外部メモリのスロットやメディアに対する操作を担当
--ファイルシステムへの操作はFileやFolderを使用する
-オプションAPI
***Toruca
-トルカを表現する
-トルカの生成と各種パラメータの取得/設定が可能
-読み書きにはTorucaStoreを使用する
***TorucaStore
-トルカの新規登録や取得ができる
--トルカのデータはTorucaで表現する
--取得用メソッドはトラステッド専用
***X509Certificate
-X.509 証明書を表現する
-PKCS7SignedDataのメソッド呼び出しで取得可能
***[任] CodeReader2
-CodeReaderで使用できるコード種別が定義されている
--DoJa-4.1では物体認識のみ定義されている
-オプションAPI
***[任] IlluminationDisplay
-端末のイルミネーションを設定する
--テーマ設定メソッドのみトラステッド専用
-オプションAPI
**変更のあったクラス
***Camera
-フォーカス(通常/接写)を取得/設定できるようになった
***Canvas
-入力可能な文字数を制限してIMEを起動できるようになった
***CodeReader
-コード種別にCODE-39、マイクロQRコード、NW-7コードが追加された
***Graphics
-描画時の反転指定に90度右回転→左右反転と90度右回転→上下反転が追加された
***IApplication
-iアプリが端末外部から移動されたかを判定できるようになった
***ImageStore
-画像データのエントリIDを直接取得できるようになった
***IrRemoteControl
-送信回数を設定できるようになった
***MailDraft
-本文に設定できる残りバイト数を取得できるようになった
***MediaManager
-AvatarDataを取り出せるようになった
***MediaResource+実装クラス
-メディアリソースのプロパティ値を設定できるようになった
***MessageDraft
-本文に設定できる残りバイト数を取得できるようになった
***[任] MovieStore
-トラステッドAPIではなくなった
-動画データのエントリを取得できるようになった
-取得したエントリからMediaImageやストリームを取り出せるようになった
***Phone
-PPT呼発信ができるようになった
-UIMのバージョン番号を取得できるようになった
***PhoneSystem
-テレビ電話通話中の代替画像を表す設定タイプが追加された
***TextBox
-入力文字数を無制限にする指定が追加された
-入力可能な文字数を制限できるようになった
***[信] XString
-コンストラクタを呼べるようになった
-XString同士を連結するメソッドが追加された
***[任] Graphics2
-Graphicsに実装済みで非推奨となっていたメソッドがいくつか削除された
***[任] PhoneSystem2
-背面のライトの属性を表す定数が削除された
-マイクの音量に関する定数が削除された
**削除されたクラス
***C3DActionTable
-ActionTableに同様の機能が実装されたため
***C3DCanvas
-Canvasに同様の機能が実装されたため
***C3DFigure
-Figureに同様の機能が実装されたため
***C3DGraphics
-Graphics3Dに同様の機能が実装されたため
***C3DMath
-FastMathに同様の機能が実装されたため
***C3DTexture
-Textureに同様の機能が実装されたため
***Camera(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***CodeReader(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***ImageMap(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***Palette(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***PalettedImage(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***StereoImage
-対応機種がSH505iしかなかったため?
***StereoScreen
-対応機種がSH505iしかなかったため?
**備考
-次のクラスはリファレンスに記載されていない
--Degree
--Location
--LocationException
--LocationProvider
*DoJa-4.0→DoJa-4.1の変更点
#contents
**主な新機能
***対応機種
-DoJa-4.1
--D系:D902i, D902iS
--F系:F902i, F902iS
--N系:N902i, N902iS, N902iX
--P系:P902i, P902iS
--SH系:SH902i, SH902iS, SH902iSL
--SO系:SO902i, SO902iWP+
-DoJa-4.1LE
--D系:D702i, D702iBCL, D702iF, D851iWM, D800iDS
--F系:F702iD
--N系:N902iL
--P系:P702i, P702iD, P703iμ, P704iμ
--SA系:SA702i
--SH系:SH702iD, SH702iS
--SO系:SO702i
--L系:L-01A
***外部メモリのサポート
-StorageDeviceなど
--miniSDやmicroSDなどの外部メモリを読み書き可能になった
---スクラッチパッド代わりに使えばアプリのデータをほぼサイズ制限なしに扱える
***FirstPass向けデジタル署名
-PKCS7Signerなど
--docomoの[[FirstPass>http://www.nttdocomo.co.jp/service/anshin/firstpass/]]をサポートするための機能が追加された
***トルカのサポート
-TorucaStoreなど
--トルカの新規登録や取得ができるようになった
---取得系メソッドはトラステッド専用
**追加されたクラス
***[任] AccessToken
-ストレージデバイスのアクセス権を表すクラスが実装すべきインターフェイス
--実装クラスはDoJaAccessToken
-オプションAPI
***[任] Alarm
-アラーム機能にアクセスできる
--登録のみサポートされている
-オプションAPI
***[任] AvatarData
-アバターのデータを表すクラス
--MediaResourceを実装している
-MediaManagerのメソッドで取得する
-オプションAPI
***[信][任] AvatarStore
-アバターの新規登録および取得が行える
--どちらの機能もトラステッド専用
-トラステッドアプリ専用 / オプションAPI
***[任] DoJaAccessToken
-ストレージデバイスのファイルやフォルダのアクセス権を定義する
--AccessTokenを実装している
-インスタンスの取得にはDoJaStorageServiceを使う
-オプションAPI
***[任] DoJaStorageService
-ファイルやフォルダのアクセス権を取得する
--アクセス権はDoJaAccessTokenで表現される
-オプションAPI
***[任] EncryptionAttribute
-暗号化パラメータを持つファイル属性を定義する
--FileAttributeを実装している
--SDBindingEncryptionAttributeの親クラス
-オプションAPI
***[任] File
-ファイルを表現する
--ファイルのオープンや削除が可能
-オプションAPI
***[任] FileAttribute
-ストレージデバイスのファイルの属性を表すクラスが実装すべきインターフェイス
--実装クラスはEncryptionAttribute
-オプションAPI
***[任] FileDataInput
-File入力用のDataInput
--RandomAccessibleを実装しているためランダムアクセスが可能
-オプションAPI
***[任] FileDataOutput
-File出力用のDataOutput
--RandomAccessibleを実装しているためランダムアクセスが可能
-オプションAPI
***[任] FileEntity
-ファイルの実体を表現する
--Fileのメソッド呼び出しで取得できる
-実際にファイルを開いてストリームを取得可能
-オプションAPI
***[任] Folder
-フォルダを表現する
--Fileの新規作成や一覧を取得可能
-オプションAPI
***PKCS7SignedData
-デジタル署名付きデータを表現する
--データの生成はPKCS7Signerのメソッドで行う
--デジタル署名付きデータの検証も行える
***PKCS7Signer
-デジタル署名付きデータを生成する
-データとハッシュアルゴリズムからPKCS7SignedDataを生成する
***[任] RandomAccessible
-ランダムアクセス可能なクラスが実装すべきインタフェース
--FileDataInputとFileDataOutputが実装している
-オプションAPI
***[任] SDBindingEncryptionAttribute
-SD Binding用の暗号化パラメータを持つファイル属性を定義する
--EncryptionAttributeを継承している
-EncryptionAttributeより細かい暗号化パラメータを設定可能
-オプションAPI
***[任] StorageDevice
-ストレージデバイスを表現する
-外部メモリのスロットやメディアに対する操作を担当
--ファイルシステムへの操作はFileやFolderを使用する
-オプションAPI
***Toruca
-トルカを表現する
-トルカの生成と各種パラメータの取得/設定が可能
-読み書きにはTorucaStoreを使用する
***TorucaStore
-トルカの新規登録や取得ができる
--トルカのデータはTorucaで表現する
--取得用メソッドはトラステッド専用
***X509Certificate
-X.509 証明書を表現する
-PKCS7SignedDataのメソッド呼び出しで取得可能
***[任] CodeReader2
-CodeReaderで使用できるコード種別が定義されている
--DoJa-4.1では物体認識のみ定義されている
-オプションAPI
***[任] IlluminationDisplay
-端末のイルミネーションを設定する
--テーマ設定メソッドのみトラステッド専用
-オプションAPI
**変更のあったクラス
***Camera
-フォーカス(通常/接写)を取得/設定できるようになった
***Canvas
-入力可能な文字数を制限してIMEを起動できるようになった
***CodeReader
-コード種別にCODE-39、マイクロQRコード、NW-7コードが追加された
***Graphics
-描画時の反転指定に90度右回転→左右反転と90度右回転→上下反転が追加された
***IApplication
-iアプリが端末外部から移動されたかを判定できるようになった
***ImageStore
-画像データのエントリIDを直接取得できるようになった
***IrRemoteControl
-送信回数を設定できるようになった
***MailDraft
-本文に設定できる残りバイト数を取得できるようになった
***MediaManager
-AvatarDataを取り出せるようになった
***MediaResource+実装クラス
-メディアリソースのプロパティ値を設定できるようになった
***MessageDraft
-本文に設定できる残りバイト数を取得できるようになった
***[任] MovieStore
-トラステッドAPIではなくなった
-動画データのエントリを取得できるようになった
-取得したエントリからMediaImageやストリームを取り出せるようになった
***Phone
-PPT呼発信ができるようになった
-UIMのバージョン番号を取得できるようになった
***PhoneSystem
-テレビ電話通話中の代替画像を表す設定タイプが追加された
***TextBox
-入力文字数を無制限にする指定が追加された
-入力可能な文字数を制限できるようになった
***[信] XString
-コンストラクタを呼べるようになった
-XString同士を連結するメソッドが追加された
***[任] Graphics2
-Graphicsに実装済みで非推奨となっていたメソッドがいくつか削除された
***[任] PhoneSystem2
-背面のライトの属性を表す定数が削除された
-マイクの音量に関する定数が削除された
**削除されたクラス
***C3DActionTable
-ActionTableに同様の機能が実装されたため
***C3DCanvas
-Canvasに同様の機能が実装されたため
***C3DFigure
-Figureに同様の機能が実装されたため
***C3DGraphics
-Graphics3Dに同様の機能が実装されたため
***C3DMath
-FastMathに同様の機能が実装されたため
***C3DTexture
-Textureに同様の機能が実装されたため
***Camera(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***CodeReader(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***ImageMap(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***Palette(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***PalettedImage(オプションAPI側)
-基本APIに全く同じクラスが実装されているため
***StereoImage
-対応機種がSH505iしかなかったため?
***StereoScreen
-対応機種がSH505iしかなかったため?
**備考
-次のクラスはリファレンスに記載されていない
--Degree
--Location
--LocationException
--LocationProvider
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: