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ブリュンヒルデ/性能 - (2018/05/10 (木) 02:25:04) の最新版との変更点
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500万DL記念の期間限定で追加された星5ランサー。&br()
NP係数が高めでAが2hit、Qが3hit、EXが5hitという都合上、NP効率は良好。&br()&br()
スキル構成は魔力放出(炎)、原初のルーン、英雄の介添。&br()
英雄の介添は回復(最大3000)と3Tのスター集中状態(最大3000%)に加え、更に3Tのクリティカル威力アップ(最大40%)を任意対象に付与する事が可能で、&br()
//英雄の介添は回復(最大3000)と3ターンのスター集中状態(最大600%)を任意対象に付与することが可能で&br()
原初のルーンは敵に対して3Tのクリティカル発生率低下(最大50%)と1Tの宝具威力低下(最大30%)の効果を持つことからサポート寄り。&br()
カードバフである魔力放出(炎)を持ちクラス補正1.05倍と星5ステータスがあるので、状況に応じてアタッカーとして運用することもできる。&br()&br()
宝具は〔愛する者〕特攻付きのB単体宝具。そのため自前のB2枚と組み合わせてバスターブレイブチェインが可能。&br()
〔愛する者〕特性は〔王〕や〔性別〕と違い、対象の原典のエピソードとの直接の関わりがなく、&br()
〔神性〕や〔騎乗〕のようなクラススキルでもないため、事前情報なしでは判りにくい。&br()
多くの場合は男性鯖が愛されている傾向にあるようだが、男性ならだれでもというわけでもなく、牛若丸のような例外もある。&br()
ちなみに贋作イベではお姉様と呼んでいた[[ぬちゃん>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]のことは愛してはいない様子。&br()
特攻が乗る相手に対して魔力放出(炎)と合わせて運用すれば高いダメージが期待できる。&br()
もう一つの宝具効果は全体スター発生率50%アップ3T。全体に付与できるものとしては比較的高めの数値で、英雄の介添との相性は悪くない。&br()
//もう一つの宝具効果は全体スター発生率30%アップ3T。倍率は千里眼程度しかなく無理に活かそうとせず無視して良いだろう。&br()
余談だがこの宝具効果は実装時&bold(){3%}という明らかにバグのような数値だったのだが、何故か長きに渡り放置され実装から約11か月後の1月11日のメンテにて30%に修正された。&br()&br()
英雄の介添を活かすことを前提にメンバーを選抜するのであれば、誰が星を生産し誰がそれを使うのかをよく考慮する必要がある。&br()
//英雄の介添を活かすことを前提にメンバーを選抜するのであれば、誰が星を生産し誰がそれを使うのか、各自の星集中率までよく考慮して構成する必要がある。&br()
星集中率が非常に低いバーサーカーであっても、スキル強化済みであれば十分に星を集める事が可能。&br()
//&br()特に、星集中率が非常に低いバーサーカーに対して最大レベルの英雄の介添をかけても星を集中させきることが難しいことは知っておきたい。&br()
//(最大レベルの介添をかけても星が奪われないというのは回復スキルとして使う場合にはメリットにもなるので運用次第である。)&br()
//↑強化が来た今、クリティカル威力アップを捨ててまでこの利点を残す価値があるかというと多いに微妙になってしまったので、COした
クリティカル威力アップと伴わせて、サポート先のクラスに左右されずお手軽にクリティカルアタッカーを作成できる。&br()
HP回復スキルとして見た場合も最短CT5で最大3000と低い数値では無いため、アタッカー役の場持ちにある程度貢献できる。&br()
//集中スキルとして活かす場合はクリティカル威力アップ持ちにかけるのが望ましく、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]とはHP回復効果も含めて相性がいい。&br()&br()
フレンドと協力し、二人のブリュンヒルデで延々集中率をアップさせ続けるという荒業も可能。ただし、この場合はスターの供給手段がいささか限られる。&br()
勿論自分自身に使用するのも大いに有用である(介添とは一体何なのかという話だが……)。星5ランサー2位のATKを活かして強烈なクリティカルを叩きこんでくれるだろう。&br()&br()
英雄の介添の高い星集中率アップ効果を含め、他のスキル構成的にも[[ナイチンゲール]]との組み合わせがなかなかよい。&br()
//バーサーカーに英雄の介添で星を集中させることは前述のとおり難しいが、スキル構成的には[[ナイチンゲール]]との組み合わせもなかなかよい。&br()
ナイチンゲールは任意の対象に3ターンのB強化(最大50%)をかけることができるため宝具含めてB3枚持ちのブリュンヒルデとは相性がよく&br()
宝具の効果に敵の宝具威力ダウン50%~を持っているのでブリュンヒルデの原初のルーンと合わせて宝具威力ダウン80%~となり敵の宝具を耐える可能性が出てくる。&br()
任意回復スキルもブリュンヒルデとナイチンゲールで2つになり効果量も最短5Tで3000回復&4000回復になるため安定性が増す。&br()&br()
NP効率が高いため礼装の自由度は高い。&br()
何をつけてもそれなりに機能するが、英雄の介添を最大限に活かすなら[[2030年の欠片]]を始めとするスター獲得系が良いだろう。
//何をつけてもそれなりに機能するが手持ちにあるならば、[[2030年の欠片]]、[[ハロウィン・プチデビル]]、[[死の芸術]]などをつけてあげると良いだろう。
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#include(特性/〔愛する者〕)
&br()
『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』に登場し、500万DL記念の期間限定で実装された星5ランサー。~
ステータスはATK寄りで、星5槍では[[ヴリトラ]]、[[ロムルス=クィリヌス]]、[[カルナ]]に次ぐATKを持つ。~
Aが2hit、Qが3hit、EXが5hit、更にクラススキル「騎乗」持ちであるため、NP効率は良好。~
属性は中立・善・天。~
**スキル
''【スキル1】魔力放出(炎) B'' CT:7-5~
Busterカードと宝具威力を1T強化する。~
Busterの強化倍率は持続1Tとしては少々物足りない。~
宝具威力アップ効果とは乗算であるため宝具ダメージは最大43.75%アップするので、可能な限り宝具使用時に合わせて使用したい。~
''【スキル2】原初のルーン'' CT:8-6~
敵単体に3Tのクリティカル発生率と1Tの宝具威力ダウンの効果をもたらす。~
クリデバフは3T持続かつ最大50%と効果が大きい。~
一方で宝具デバフは倍率・持続共に不十分のため単体では効果を期待できない。~
2020/8/5の強化クエストにより、NP20-30%獲得が追加された。単体槍のNP獲得は[[ガレス]]に続く2人目。~
''【スキル3】英雄の介添 C → C++'' CT:7-5~
回復と3T持続するスター集中に加え、強化後ならば3Tのクリティカルバフを任意の味方に付与する強力なスキル。~
特筆すべきはスター集中の3T持続かつ最大3000%という数値。スター集中率が極度に低いバーサーカーでもライダーから星を奪えるほどの超倍率である。~
回復量やクリバフの数値もそれなりに高い上に最短CTは5という取り回しの良さも魅力。~
味方を誰でもクリティカルアタッカーに出来る強力なスキルだが、自身に使うのもいいだろう。~
星5ランサー第4位のATKと良好なNP効率、強化済み宝具を備えているため、メインアタッカーとしての適性は高い。~
**宝具「&ruby(ブリュンヒルデ・ロマンシア){死がふたりを分断つまで}」
宝具は〔愛する者〕特攻付きのBuster単体宝具。~
そのため自前のB2枚と組み合わせてバスターブレイブチェインが可能。~
〔愛する者〕特性は〔王〕や〔性別〕と違い、対象の原典のエピソードとの直接の関わりがなく、~
〔神性〕や〔騎乗〕のようなクラススキルでもないため、事前情報なしでは判りにくい。~
対象はほとんどが男性鯖であるが、男性ならば全員というわけではない。~
また、[[牛若丸]]、[[沖田総司〔オルタ〕]]、[[牛若丸〔殺〕>牛若丸/アサシン]]、[[謎のヒロインXX]]、[[秦良玉]]、[[ブラダマンテ]]、[[ガレス]]のような例外の女性鯖もある。~
同一人物であっても[[ヴラド三世〔狂〕>ヴラド三世]]、[[ランスロット〔剣〕>ランスロット/セイバー]]、[[ギルガメッシュ〔術〕>ギルガメッシュ〔キャスター〕]]、[[ヘンリー・ジキル>ヘンリー・ジキル&ハイド]]は特攻対象だが、~
[[ヴラド三世〔槍〕>ヴラド三世〔EXTRA〕]]、[[ランスロット〔狂〕>ランスロット]]、[[ギルガメッシュ〔弓〕>ギルガメッシュ]]、[[ハイド>ヘンリー・ジキル&ハイド]]は特攻対象外という例もあるため注意。~
特攻対象には「魔力放出(炎)」と合わせて運用すれば高いダメージを叩きだせる。~
宝具強化済みであるため、特攻対象外の相手であっても火力は上々。似たような特攻を持つ[[玉藻の前〔ランサー〕]]より高いダメージとなる。~
もう一つの宝具効果は全体スター発生率50%アップ3T。全体に付与できるものとしては効果が期待できる数値で、「英雄の介添」との相性は悪くない。~
余談だがこのスター発生率効果は実装時&bold(){3%}という明らかにバグのような数値だったのだが、何故か長きに渡り放置され実装から約11か月後の1月11日のメンテにて30%に修正された。~
#include(特性/〔愛する者〕)
**総評
サポートもメインアタッカーも高い次元でこなせる強力なランサー。~
とにかく「英雄の介添」が運用の肝となるため、優先してスキルレベルを上げていきたい。~
フレンドと協力し、二人のブリュンヒルデで延々集中率をアップさせ続けるという荒業も可能。ただし、この場合はスターの供給手段がいささか限られる。~
いくら「英雄の介添」が強力とはいえ、ブリュンヒルデ自身の星出し能力はせいぜい中の上程度な点には注意。パーティ内に継続的な星出し要素は組み込んでおきたい。~
***相性の良いサーヴァント
サポーターとして運用するならば、[[カルナ]]、[[クー・フーリン〔オルタ〕]]、[[シグルド]]といったスター集中スキルを持たないアタッカーと組ませたい。~
メイン運用の場合は定番の[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]や[[マーリン]]以外にも、ブリュンヒルデに不足している攻バフ、星出し、NPを補える[[エリザベート・バートリー]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]、[[パールヴァティー]]、[[ワルキューレ]]、~
物足りないBバフ、回復、宝具デバフを重ねることで恩恵を高められる[[ナイチンゲール]]との相性が良好。「原初のルーン」に合わせて宝具を使用すればOC100でも敵の宝具ダメージは90%ダウンする。~
***相性の良い概念礼装
NP効率が高いため礼装の自由度は高い。~
何をつけてもそれなりに機能するが、アタッカー運用なら[[ゴールデン相撲~岩場所~]]、[[月の勝利者]]、[[リミテッド/ゼロオーバー]]、[[トリック・オア・トリートメント]]といったATKのステータスが高く、攻撃やクリティカル威力を上昇させる前のめりな礼装が理想。~
介添の効果中はクリティカルでNPが溜めやすいので、[[黒の聖杯]]もいいだろう。デメリットも回復で相殺できる。~
サポーターとして「英雄の介添」を最大限に活かすなら[[2030年の欠片]]を始めとするスター獲得系が良いが、2030年の欠片はATK補正がないので~
ATK補正がある[[カルデアを導く乙女]]、[[至るべき場所]]、[[壬生狼]]、[[チア・フォー・マスター]]などの方がサブアタッカーも務められて有効な場合もあるだろう。~
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