①絶対防衛都市ディマーグ ②最前線都市メルガルド ③麗しき古都ランシュ ④黒豹騎士団領アークガルム ⑤古き者が集う地カイナルバーグ ⑥白亜宮レナス ⑦ユグホト大森林 ⑧死者の迷宮
四季が存在する平原地方です。 北部のユグホト大森林を除くと、平野や丘陵が多い地形です。 主な産業は雷光鉄と魔動機、及び奴隷であり、アレス地方へ輸出されています。 麦等の穀物はアレス地方からの輸入に頼っており、人族にとってディマーグは最重要都市として認識されています。
アレスハイエム帝国の支配地域なのですが、各都市毎に独立自治権を有し、帝国の影響力は殆どありません。 その分、帝国からの軍事支援も無いに等しい状態なので、リージュ地方の都市は互いに同盟を結び連携しています。 主要都市は最前線都市メルガルド、絶対防衛都市ディマーグ、麗しき古都ランシュ、黒豹騎士団領アークガルムの4都市です。 都市同盟の意志決定は、主要4都市の領主と帝国から派遣されているリージュ地方総督による、合議制。 また、主要4都市以外にも集落や小さな町が幾つもあり、それぞれの都市に帰属しています。
ヴィドネス大陸の中でも、リージュ地方の魔動機の水準は非常に高く保たれています。 各主要都市では上下水道が稼働していて、中流階級以上でエアコンや冷蔵庫を持っている世帯も、珍しくはありません。 魔動機が普及している理由として、リージュ地方で産出される雷光鉄と言う、強い雷属性を帯びた鉱石の存在があります。 雷光鉄は魔晶石よりも効率がよく、また安価なので、中流家庭でも多少の無理をして魔動機を買ってしまえば、維持費が家計を圧迫しません。
日常化した蛮族との戦いに、アルケミストは前線で役に立つ技術としての面を求められました。 熟練したアルケミストは、前線に立たねばならぬ状況を前に、加工してる時間の余裕がありません。 その結果、カードを使用した戦闘面に特化した技術が、今日に残る事となりました。