【クラス】セイバー
【名前】桐野利秋
【性別】男性
【容姿】幕末の薩摩藩士。維新後の階級は陸軍少将。後に西郷隆盛と共に下野し、以降は郷土にて開墾事業をしながら過ごしたが、
西南戦争にて西郷軍の一員として従軍し、戦死。
一般には幕末四大人斬り、「中村半次郎」としての名の方が有名であるが、彼が実際に斬った記録が残っているのは
薩摩の軍学者・赤松小三郎を幕府の密偵容疑で暗殺した一件のみである。
だが、その剣の腕前は新撰組局長近藤勇をして「半次郎とは戦うな」と言わしめた程。
粗暴な人斬りとしての逸話が語られることが多い人物だが、実際は情に熱く、理知的で洒落好きな側面も持っていたという記録が残っている。
【英雄点】40点(ステータス31・スキル9):令呪2画消費
【HP】50/50
【筋力】EX:8(10)
【耐久】A++:7(8)
【敏捷】EX:8(10)
【魔力】E:1
【幸運】D:2
【パッシブスキル】陣地破壊・極
【スキル1】縮地:B
1点:
先手判定時、補正値3を得る。
【スキル2】示現流:A+++
5点: 相手に対して先手を取っている場合、
物理攻撃時補正値7を得る。
【スキル3】 薩摩隼人:B
3点: 最大HPを15増やす 。
【その他】中立・善
【宝具】『人斬り半次郎』 1/1
【ランク・種別】C:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
【効果】
交戦フェイズでのみ使用可能。先手判定前に宣言。宝具使用時、先手判定に成功したときのみ発動可能。物理攻撃に補正値15を得る。
ただし先手判定に失敗した場合はその後の交戦フェイズ全ててで補正値-5となる。宝具使用時に先手判定の振り直しはできない。
示現流の達人、幕末4大人斬り「中村半次郎」としての逸話の具現。
「示現流は初太刀を外せ」の言葉通り、彼に纏わる全てが込められた示現流の初太刀。
最終更新:2018年03月19日 23:42