各PLはセッション開始時、マスターとサーヴァントを1体ずつ操作、RPします。
1回の聖杯戦争をシナリオと呼称します。
ターンが始まると、全陣営には使い魔が規定数与えられます。
使い魔は
遭遇シーンが発生しなかった陣営が他の
遭遇シーンを見学するために使われるものです。
与えられる使い魔の数は1つを基準とし、スキルによって増加します。
1ターンは1回の
行動シーンによって進められます。
行動シーン終了後は
探索シーンへ移行します。
探索シーンではそれぞれのプレイヤーが1d10を振り、数字が一致した陣営がある場合その陣営同士によって
遭遇シーンが発生します。同盟相手と一致しても
遭遇シーンは発生しません。
お互いの陣営が遭遇の意思を持つ場合、ダイスを振らずに
遭遇シーンに移行することもできます。
探索シーンで振るダイスの面数はターン経過によって減少することがあります。
遭遇シーンの流れによって戦闘シーンが発生することがあります。詳しくは
戦闘シーンのページを参照してください。
1回の
行動シーンと必要に応じて発生する
遭遇シーンが終了したら1ターンは終了です。
ターンが終了すると、全陣営の使い魔は全て失われ次のターン開始時に再び規定数が与えられます。
最終更新:2021年01月11日 08:44