ナイト -knight- について
概要 -Outline-
| 建築物 |
キャッスル・キープ |
| 消費アイテム |
クリスタル(40) |
| Hp |
2900 |
| 能力値 |
攻撃10 耐性100 |
| スキル |
ディバインピアッシング |
Pw:10 近距離弱攻撃(通称小ランス) |
| ディバインスラスト |
Pw:26 中距離貫通攻撃(通称大ランス) |
| 召喚条件 |
なし |
| 同時最大召喚数 |
- |
召喚戦を制すには、ナイト数で優位に立つのが基本。
また、各種知識と技術を習得して立回る事が出来れば、更に優位となります。
利点と欠点
-
対召喚獣のスペシャリスト
- 全ての召喚獣に最大500強の高ダメージを与える事が可能。
※クラス補正有の場合
ナイトを制する軍が召喚戦を制します。
その高い移動力を活かし、クリ輸送及び建築も数多くこなせます。
-
召喚ではHp最少
- Hp2600ptsとレイスよりも少ない。無理に敵集団へ入り込むと致命傷を受けるので避けた方が無難。
スキルについて -About the skill-
ディバインピアッシング (通称小ランス)
-
与ダメ
- 対歩兵&建築物 : 5~15 前後
- 対召喚 : 150~250 前後
-
レンジ
- ナイト0.5体分程度
- 右腕から繰り出される為か、中り判定は若干右寄り。
- 相手馬の鼻頭を狙うように撃つと、当たり易いです。
-
主用途
- ''牽制とHit and away''
- 護衛が厳しい敵ジャイ、レイスへの攻撃や、敵ナイトへの牽制等で使用。
- HP1になっている歩兵に対して使うと吉。
- 相手ナイトに撃った際、すぐ移動しないと反撃を貰います。
ディバインスラスト (通称大ランス)
-
与ダメ
- 対歩兵&建築物 : 15~30 前後
- 対召喚獣 : 350~550 前後
-
レンジ
- レイスの『ギロチンソード』より若干長い程度。
- 長射程で貫通属性。
複数相手を直線上に捉えれば、まとめて串刺し可能
敵ナイトに見切られた場合、カウンターを貰います。
基本は後出し大ランス。
補足
- 歩兵時と同様、『召喚vs召喚』『歩兵vs召喚』でも相手職により与ダメ、被ダメに補正が入ります。
※他の召喚でも同様。
| クラス間の相性補正表 |
| ヲリ |
スカに高与ダメ |
皿に低与ダメ |
| スカ |
皿に高与ダメ |
ヲリに低与ダメ |
| 皿 |
ヲリに高与ダメ |
スカに低与ダメ |
運用法 -Operation method-
- ナイト数で負けていると牽制も出来ず、囲まれて各個撃破されて/(^o^)\
相手より先行生産し、また量産する。これが非常に大事です。
今のホルではできてませんが\(^o^)/
立回り
-
集団行動で連携する
- 歩兵同様
『数的有利を作り連携で仕留める』
が基本戦術です。
可能ならナイト同士で即席PTを作成、その連携意識を上げると良い。
また、単騎で敵集団へ乗り込むのは各個撃破されるだけなので、
必ず集団で行動しましょう。
-
敵ナイトをフィーッシュ!
- 敵護衛ナイトが粘着するようなら、誘い出すのも手。上手く敵ジャイやレイスから離れさせたら大成功。
-
逆に釣られない。
- 敵ナイトの体力が残り僅かな場合でも逆に釣られないように。
機動性はお互い同じですし、逃げ一辺倒でやられると、大概キルは出来ません。
加えて、それが釣りである場合が多いです。
-
騎馬戦はNo-Good
- 敵ナイトと相対時、いつまでも追いかけっこをするのはNGです。
自軍召喚から適度に遠ざけたら、素早く味方と合流し、本来の任務に戻ろう。
-
瀕死になったら
- 瀕死になったら解除する前に、輸送ナイトの交代等を。
自軍召還の護衛
-
味方召喚の護衛
- ナイトの一番重要な仕事です。敵召喚の排除も重要ですが優先度は護衛>排除です。これを間違えないように。
- 味方ジャイ、レイス・キマの準備報告を受けたら、素早くキプ前に戻り味方召喚の周りをガードし、敵ナイトから守るように心掛けよう。
- 最低限、レイスに護衛x2。ジャイ1につき護衛x1が必要。
- 護衛ポジションに付くまでは、敵ナイト等と交戦しない事。寄道していては護衛対象が前線に到着するまでの時間が遅れ前線が不利になります。
-
敵ナイトに「攻撃させないこと」が主任務
。ゾーンディフェンスが基本です。
敵に釣られてしまい、護衛対象から離れすぎることのないように。
敵召還の排除
-
敵召喚への攻撃
- 敵ジャイ、レイス、キマが発見された時は以下の条件が揃っている場合、撃破に向かおう。
※召還報告の場に行かなくてもいいという事ではありません。
- 条件
- 敵護衛ナイトがゼロの時
- 味方召喚への護衛が十分な場合かつ、相手の護衛ナイトより味方の排除用ナイトの数が同数、もしくは上回っている。
- 上記以外の場合は無理せずに牽制だけにし、相手の働きを制限するだけに留めましょう。
- 前項目で記述されている通りナイトの優先事項は護衛>排除であることを忘れないように。
- 相手の召喚を削り、両軍が歩兵のみの前線にする、という思考はNG。両軍レイスジャイがいる状況が前提にあり、レイスジャイを削って優位な前線にするという事を念頭に置き、単独での無理な排除は絶対に行わないように。
- 排除へ行く際は誰かが音頭を取り、一斉に排除へ向かうように。対ナイトの1on1はNG。キリがなく不毛です。撃破を狙うのならば、味方ナイトや歩兵の援護を受けられる優位な状況を作り出してから。
-
キマ発見時
-
FB狙いらしき場合
-
歩兵キマの場合
- あまり無理に排除にはいかず、敵護衛や歩兵に注意しつつ隙を見て迎撃。立回りはレイスを相手にする場合と同様です。
- 敵キマ襲撃が予想される時間帯には十分ナイトを揃えて警戒。
- 出し過ぎが丁度いい位、キマへの最大の対策は『ナイト量産』。
-
状態異常に注意する
- 排除に行くときナイトから見て特にウザいのは、スカの各種妨害や皿のカレス、ジャベ等の凍結、ヲリのバッシュ等。特にヴォイドを貰うとほぼ無力化されてしまいます。敵歩兵の動きやハイドに警戒して動きましょう。
- 特に注意するのは大ランスの硬直時間。
輸送ナイト
-
輸送
- 高機動力を活かし、僻地クリを拠点に輸送するのに有効です。
- 瀕死で戦闘困難となった場合、輸送担当に回ると良いが、序盤にいなければ率先して行うようにするとGood。その際、輸送ナイトをやることを軍チャで報告を忘れずに。
- また、遠方僻地のオベ、エク、AT建築等にも力を発揮します。詳しくは建築ナイトの項目で。
- 近くの拠点クリスタルが一つのMAPは輸送ナイトの有無が大きく戦局を左右します。
建築ナイト
-
建築
- 初動では建築ナイト>輸送ナイトである事を忘れず、以下の仕事を行いましょう。
-
主な仕事
- 『前線への迅速なAT建築』>『裏オベ建設』という流れで建築。
- 建築ナイトはなるべく僻地クリから回収して行く事。理由は初動のキプ前のクリはナイトとレイスがキプ、もしくはその付近に建つと思われる門より召喚を出す為、ナイトレイスのクリが最優先となる事から。
- 序盤は輸送でなく建築を優先し、前線の安定とオベの領域ダメージを多く取れるように。
- 建築ナイトは初動~裏オベが完成するまでが仕事。
その他役割
-
斥候、警戒、フォロー
- 斥候として敵城近辺、自軍オベリのレーダー外へ向かい、敵召喚有無などを偵察及び報告。特に、敵キマ襲撃が予想される時間帯は意識的に予想ルートをチェックしておくと、早期発見に繋がる場合があります。
- 敵城へ向かい、クリスタル採取や敵召喚出撃にプレッシャーを与えても良い。ただし、突付いて状態異常等貰うのはNo-Good。
- 味方歩兵へ一方的に遠距離攻撃を行っている敵スカ、皿がいた場合、攻撃してのけぞらせ、味方を一時的に助ける方法もありますが、味方が攻撃可能な相手には手出ししないように。ヲリはエンダーが掛かっている場合が殆どなので、ほぼ無意味。
- 味方歩兵が追うも、逃げ切られそうな瀕死の敵スカ、皿がいた場合、攻撃してのけぞらせ、味方を追いつかせる方法もあります。
基本テクニック
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後出し大ランス
- 敵ナイトが大ランスを撃ったら、それを避けられる位置からすかさずカウンターの大ランス又は小ランスを当てます。撃った後は即座に移動。最も基本的な対ナイト技術です。
- 撃つタイミングが遅れると、此方の攻撃が当たった後に再カウンターを食らい、相打になります。相打を食らいそうな場合は小ランスに切り替えたり、自重しよう。
- 敵ナイトが複数いる場合、此方の後出しに合わせて -『後出しの後出し』 を狙って来るナイトが居る為、周りに十分注意する事。
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味方レイスを護衛中の場合
- レイスはHpが低いため、相手ナイトが味方レイスへ攻撃するのを待ち『後出し』ばかりしていると、レイスがすぐ落ちます。
- この場合、 『後出し』 ばかりでなく積極的にプレッシャーをかけ、小ランスでの先制攻撃や 『誘いランス』 等も織り交ぜて動く。
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後出しの後出し
- 上記 『後出しランス』 を撃った敵ナイトに、大ランス又は小ランスを食らわせます。最も消極的かつ安全な攻撃方法です。
- 多vs多のナイト戦になった場合、非常に有効。ただ味方ナイトがこればかり狙っていると戦況が進まないので、 『誘いランス』 等が必要になってきます。
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誘いランス
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小ランスで誘い
- 主に、大ランスが届く射程で牽制小ランス。それに対して相手が大ランスを撃ってきたら 『誘いランス』 成功。すかさず避け、カウンターの大ランス又は小ランスをを撃ち込みます。1vs1でも使える非常に有効なテクニックです。
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大ランスで誘い
- 射程外で牽制大ランス。それに対して相手が大ランスを撃ってきたら 『誘いランス』 成功。すかさず避け、カウンターの大ランス又は小ランスを撃ち込みます。小ランスで誘うよりもやや難度が高く、距離感を間違うと 『後出し』 を貰うので注意。
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偏差撃ち
- 相手ナイトの移動方向を読み、移動速度とランスの発動時間を計算し、丁度中りそうなポイントへ予めランスを撃ち込むテクニック。
- 注意点として、相手のフェイントに釣られて攻撃してしまわないように。手痛い反撃を貰う事があります。
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引き撃ち
- 敵を釣って、逃げながら真後ろにランスを撃ちこみ。命中率は非常に高く、有効な攻撃手段です。
- 手順
- 大ランスの射程位な間合いで相手に追われつつ、カメラを後方(相手方)に向ける。
- 小ランスを、向かってくる敵の方へ撃つ(置く)
- 撃ったら直ぐ、また逃げ方向へ引く(相手の反撃を中り難くする為)
- 間合いを長く取り大ランスでの引き撃ちも可能だが、隙が大きく見切られる可能性が高いので、命中率は芳しくありません。
コメント
最終更新:2009年01月27日 00:40