デバイスの初期兵装で、もっとも軽装な形態。
それゆえに防御力は低いが、移動力とAGは最も高くなっている。
(…が、それでも他のメンバーから見ると鈍足であるのはどうしようもない)
序盤はその攻撃力の高さと範囲技のおかげで、攻撃面の主翼を担う優秀な兵装。
しかしだんだん敵の耐性が高くなるにつれ、フレイムショットとアイスショットだけではキツくなってくる。
次のMBランチャーが支給されるのがだいぶ遅く(S6-2)、かなり間が空いてしまうため、中盤は拠点防衛兵に取って代わられる形になる。
終盤にMBランチャーが使えるようになってからが本領発揮。
軽装ゆえの機動力とMBランチャーの射程・範囲の組み合わせでかなり取り回しがよくなる。
CLASS |
OPM |
HP |
MP |
AP |
DP |
LC |
AG |
MV |
炎 |
水 |
風 |
地 |
備考 |
E |
23 |
235 |
98 |
277 |
205 |
254 |
196 |
10 |
4 |
3 |
5 |
4 |
|
D |
241 |
102 |
283 |
211 |
201 |
4 |
3 |
5 |
4 |
|
C |
248 |
106 |
290 |
216 |
207 |
4 |
3 |
5 |
4 |
|
B |
253 |
113 |
298 |
223 |
211 |
4 |
4 |
5 |
5 |
|
A |
259 |
118 |
304 |
229 |
218 |
5 |
4 |
5 |
5 |
|
S |
263 |
122 |
310 |
235 |
223 |
5 |
4 |
5 |
5 |
|
デバイスの兵装の中ではAGとMVが一番高いが、それでも他のキャラと比べるとかなり低く、鈍足なのも否めない
- ハンドガン AP100 射程2 単体に物理ダメージ
少なくともハーベイの物よりはハンドガンらしいハンドガン。
序盤の射程2の通常攻撃は意外と役に立つ。
- フレイムショット AP 射程3 範囲2 炎属性の特殊ダメージ
序盤の攻撃の要。アイスショットとの違いは属性のみ。
敵の耐性を見てから少しでも有利なほうを選択していきたい。
- アイスショット AP 射程3 範囲2 水属性の特殊ダメージ
こちらはその水属性バージョン。
今作では炎耐性が高い敵がやたらめったらに多いので、こちらを使う機会のほうが多いかも。
- MBランチャー AP MP52 射程4 範囲3 無属性の特殊ダメージ
習得時期…SECTION 6 - 02 から
後半のMAP攻略の要になるデバイスの最終兵器。
オープニングムービーでもぶっ放していたあのランチャー。
文字通りの「ドカーン!!」という派手なエフェクトもさることながら、その威力はもう反則の域。
ライトヒットしなければほとんどの敵は一撃で倒せてしまううえ、クラスC以降なら2発撃てる。
マインドリペアひとつでまた2発撃てるので、コストパフォーマンス的にも地球に優しい(??)兵器。
その豪快さと爽快感は、まさにハリウッド級。
最終更新:2013年10月31日 02:18