レオン
本編のレオン
主人公の弟としてルート分岐前から登場。
早速初登場から法衣を裏返しのまま着てしまうといううっかり属性をプレイヤーたちに見せつける。
白夜の弟ポジの
タクミと比べて、主人公との仲は良好である程度は素直。
カムイと敵対してもなんだかんだで憎んでないことを本人に喋ってしまう程。
彼の神器、ブリュンヒルデは地面から樹を生やす
魔道書。
トマトはならないらしい。
この魔道書を巧みに扱うことから「グラビティマスター」の称号を持っているらしいが本編ではグラビティ(重力)要素がない為プレイヤー間ではこの称号はネタにされた。
このグラビティ要素の無さを公式は気にしたのか、以降他作品で彼が登場する度にグラビティ要素を必ず出す様になっている。
異性と支援Sになる事で息子のフォレオが産まれる。
性能
前述の通り彼の専用の魔道書として「ブリュンヒルデ」が装備可能。
なんだか
闇魔法っぽい見た目だが
ソーサラーでなくとも使用可能。
ブリュンヒルデはレオンが所持中、技%で敵の魔法攻撃を半分カットするスキル「ブリュンヒルデ」が発動する。
性能自体は
フィンブルよりもほとんどの性能が優れており、流石は神器といった所。
しかし彼の初期兵種、ダークナイトの魔力
成長率はあまり良くない為この神器のパワーをフル活用するならソーサラーになる事を推奨。
彼自身の性能はやはり王族だけあって合計成長率は非常に高く、
HP、力、技、守備はやや伸び悩むがそれ以外は伸びが良い。
素の魔力成長率は55%もある為兵種を考えてやれば十分な火力を出せる。
素質はロッド
ナイト。
機動力と魔法威力の両立を目指したい場合はストラテジストになるのも手。
レベル上げが少し大変だがバトラーで魔殺しを取得できれば彼の魔防やブリュンヒルデの効果もあって対魔法壁として期待ができる。
DLCのレオン
「楽園争奪戦」ではタクミとは対照的に「日焼けするのが嫌」という理由で南の島への招待券への興味はほぼ0で
なんなら辞退も考えている程。
やる気を出しているのは彼の臣下達だけである。
マップ中にもそれが現れており
彼の担当範囲はただ闇沼床に立っているだけで射程内でも全く動かない不動CPUとなっている。
撃破されてもあっさりと南の島を諦める。
彼が南国への招待券を獲得するとやはり他の王族達と比べて南国はあまり満喫できておらず、海から離れた木陰でトマトジュースを飲んでいる。
一応は楽しんでいる様だが...
主人公として大活躍。
様々な場所で活動をする為戦闘服、私服、一般人に変装するための装束など様々な衣装のレオンを見ることができる。
「グラビティマスター」のグラビティ要素もしっかり見れる。
マークスや臣下勢と協力して暗夜王国やカムイの発言の調査をし、カムイ軍と別行動をしていながら
透魔王国の核心に迫っていく。
最終更新:2025年03月24日 04:56