バウカー

バウカー


烈火の剣エリウッド編15章、及びヘクトル編16章の敵将。クラスはアーマーナイト
ラウス侯ダーレンの近衛隊長で、制圧したキアラン城の門を防衛していた。
顔グラは茶色い短髪に八字髭のケツアゴ。鎧は萌黄色というらしい、緑と黄土の中間のような色。
ヘクトル編25章敵将のパスカルの色違い。
例えるならジブリ作品である紅の豚に登場するカーチスというキャラに似ている。

ラウス侯ダーレンは典型的な悪代官のような男なのだが、バウカーは彼に忠誠を誓っており、
ダーレンの方もバウカー亡き後に動揺しており、彼からの信頼も厚かったようである。
ならバウカーもろくでなしなのかというと、そういうわけでもないようで、
オープニングイベントでは部下達を鼓舞し、戦闘台詞も堂々したもので、その姿はまさに騎士の鑑。
エリウッドも手強い相手だったと称するなど、ダーレンに仕えるには惜しい男である。
ちなみに制圧したキアラン領から誰も逃がすなということで、逃げるフロリーナを弓部隊に命じて撃ち落とした(あくまでもイベントの展開であるため、ゲーム中では実際ダメージを受けてはいない)。
落ちた先であるヘクトルと彼女だが、支援レベルによってはコレを切っ掛けに結ばれるため、2人のキューピッド(物理)だったりする場合も。

武器は手槍。ヘクトル編ではこれに鋼の槍も持ち出す。
そんなことはどうでもよく、ラウス侯親は性格がおかしいなら、こいつはパラメータがおかしい。
守備11はアーマーレベル18にしては低いで済むのだが、魔防11。お前のようなアーマーがいるか。
ついでに彼の上司であるベルナルドも性格はいいが、パラメータがおかしい。ラウスはどうなっているのか。

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最終更新:2024年10月19日 06:27