エーデルガルト=フォン=フレスベルグ
風花雪月(無双含む)の
主人公の一人。
アドラステア帝国の皇女であり、皇帝
イオニアス9世と帝国貴族アランデル家出身の
アンゼルマの娘。アランデル公フォルクハルトは母方の伯父。
また兄が5人、姉が3人、弟妹があわせて2人(少なくとも1人は妹)がいたが、皆が第一部以前に皇位を継げる状態ではなくなったために唯一の皇位継承者となったという。
個人スキルは皇帝の血統。獲得経験値を1.2倍にする効果を持つ。
第二部からは皇帝の血統+となり、待機時に魔防が+4の効果が追加される(応援と同一グループ)。
得意技能は剣術、斧術、指揮、重装。苦手技能は弓術と信仰、才能開花は理学。
成長率は合計値こそ良成長ツィリルを除いてトップだが、以下の要因のせいで微妙に映るかもしれない。
- 両刀配分(力55%に対して魔力45%)
- 重装得意の割に高くないHPと守備の成長(HP40%、守備35%)
第一部では主に帝国の生徒たちが所属する黒鷲の学級の級長を務め、他の学級では加入しない。
また黒鷲の学級でも終盤のEP.11にて条件を満たさない限り、
セイロス聖教会に与する「
銀雪の章」に進み、ヒューベルトと共に永久に離脱し敵対することになる。
一方、彼女らと共に歩む「
紅花の章」は第二部でもっとも短く、ストーリーも道半ばで終わる。
なお、開発者インタビューによると紅花は開発内からの声に応じて後から作られたという。
彼女と敵対する第二部の他の章では
アイムールを携え、敵将を務める。
また「
蒼月の章」では姿を変え、
ラスボスとして立ち塞がることになる。
最終更新:2025年09月29日 12:43