コノモール
トラキア776の登場人物。
クラスは
パラディン。
アルスターの騎士で、彼の指揮する軍団は北トラキア最強と言われている。
人一倍の愛国心を持ち、アルスターの復興を強く望んでいるが、それゆえに人質にされている
ミランダ王女を案じ、帝国に加担している。
19章では敗走する
リーフ軍を追撃するが、16~17章を森ルートで通過した場合のみ、ミランダでの説得が可能となり、自分の部下と共にリーフ軍に加入する。
砦ルート16章でも敵の増援として登場するが、部下を一人でも倒されると早々に離脱してしまう。
その際、彼が持つ
見切りMは是非とも盗むなり眠らせて捕獲するなりして入手しておきたい。
ユニットとしては、初期値・
武器レベル共に高い即戦力タイプで、兵種的にも恵まれている。
特に技は18とトップクラスで、やや低めの力と速さの
成長率も高く、特に力は全ユニット中1位の成長率を誇る。
また、指揮☆1・
再行動☆1・ミランダからの支援+20%・突撃のスキル・
追撃必殺係数2など、強さを補強する各要素をそつなく持っている。
指揮目的で出撃させるだけでも良いが、これらの要素を活用すれば運用の幅は比較的広い。
ただし、レベルが13と成長の余地がほとんどないこと、他の優秀なライバル騎兵にはかなわないことなどにより、加入時点で戦力が充実している場合、物足りない性能であるのは否めない。
また、同じポジションにいる
アマルダの方が総じて高いポテンシャルを秘めているのも印象を下げる一因だろう。
最終更新:2024年10月11日 00:37