アメリア - ファイアーエムブレム用語辞典

アメリア

聖魔の光石に登場する、グラド帝国所属の新米兵士。
エイリーク9章または13章、エフラム9章においてエイリーク、エフラム、フランツの誰かで説得することで仲間になる。
山賊に母親を連れていかれた過去を持ち、自分の大切な人を守れるようになりたいと思い軍に志願した。
エイリーク編では(グラド側で槍を持って鎧も着てるのに)一般市民と間違われるが、その時の話し合いからエイリークの人柄を信じて降伏、仲間に。
エフラム編では(運が悪いことに)上官がけだものだったのもあり、説得に応じて仲間になる。
笑い方は「あはっ」。

初期兵種は見習いクラスの「新人兵士」。
初めは非常に弱いものの成長率は魔防以外概ね優秀であり、レベルアップ回数も多いためしっかり育ててやればエースユニットとしての活躍が期待できる。
中盤で見習いLv1で登場するものの、聖魔ではEXマップなど育成しやすい環境が整っているため、さして問題にはならない。
レベルアップによりソシアルナイトかアーマーナイトのどちらかを選んでCC、さらなる分岐CCによる上級職候補としてはパラディン、グレートナイト、ジェネラル、条件を満たしていれば新人兵士3がある。このうちグレートナイトはアメリアと何もかも噛み合っておらず、ハズレ職として有名

支援相手は説得相手であるフランツのほか、ネイミーや同じ見習いクラスのロスやユアン、あこがれでもあるデュッセルの5名。
このうちネイミーを除く4人でペアEDが存在し、フランツ、ロス、ユアンとは結婚するが、デュッセルとのペアEDでは上記で山賊にさらわれた母親と再会することになる。
そのためデュッセルEDが一番本人にとっては幸せじゃないか？と言われている。
自身のCC先の豊富さもあり、基本的に誰とでも歩数を合わせやすいのが利点。