トラキア776の公式ページで実際にあった事件。
トラキア776は聖戦の系譜のキャラである
キュアンの息子、
リーフが主人公となり、
ナンナ、
デルムッド、
セティといった面々も登場するのだが、
ラケシスの子であるナンナ、
デルムッドは父親は誰か、という問題が浮上した。
ラケシスに関しては作中何度も名が出るのだが、明確に誰が夫なのかは明言されておらず、
作中では
ナンナは
フィンの娘として認知されているが、
デルムッドにはその描写がない。
そして公式ホームページで一時、「
[[ナンナ]]の父親・[[ベオウルフ]]」「
[[デルムッド]]の父親・[[ベオウルフ]]」という記述があった。
しかし、のちにこの記述は削除された。
それに伴い流れた噂が、「ベオラケアンチのフィンラケ派が
ISに電凸して削除させた」というようなものであり、
いまだこの噂を信じている人間は多い。
しかし、実際のところは明確なソースはなく、単純にIS内部でも対立や反対意見があったという話も。
2007年12月頃任天堂HPで行われた「
FE検定」のQ7において、
>[[フィン]]と[[ラケシス]]は『トラキア776』では公式設定カップルですが、残念ながらここでの会話はありません。
と記載されたのだが、検定制作者がそんな設定など無いのに思い込みで制作してしまった可能性も捨てきれないため、
やっぱり真相は闇の中である。
最終更新:2024年05月25日 17:15