ナンナ

ナンナ

聖戦の系譜で仲間になるキャラ。
ラケシスの娘でクラスはトルバドールパラディン
ラケシスがバーハラの悲劇後にレンスターに身を寄せた為、リーフと共に育てられた。

7章冒頭で反乱に失敗しレンスター城にリーフ・フィンと共に孤立してる状態でシナリオは開始される。
また8章でもレンスター城の防衛のためにリーフ・フィンと共に派遣された状態でスタートする。
イベント会話も豊富で兄のデルムッドや従兄弟のアレス、血縁関係時のフィンと。
カップル会話が用意されているのはリーフ・アレス・セリス
パラレルな話とはいえトラキア776の展開を知っているとリーフ以外とくっつくと気まずいかも。

戦力的にはラケシスの娘なのでデフォルトでヘズルの血(傍系)・『カリスマ』を持っている。
父親の組み合わせが(デルムッドの事も考えると)回復係として重要な魔力が伸びにくい成長率になることが多いのが辛い所。
と言っても走るライブ係と捉えるならそれ程問題はないのかも。
また特殊剣も残念ながら受け継がない。

トラキア776でも登場し、リーフが主人公になった事もありヒロインに昇格。
拉致されたりホメロスを怒りのビンタ+泣き落としで説得したりと実にヒロインしてる。
ゲーム中でフィンを「お父様」と呼んでいるが実の父親なのかは諸般の事情によって不明。
EDではリーフと結婚、新トラキア王国の王妃となる事に。

戦力としては専用武器大地の剣』をひっさげて、怒りナンナ戦法で地雷ユニットとして活躍を期待できる。
聖戦同様魔力の成長率は高くない(10%。聖戦士の書炎の剣でカバーすることは可能。)。
またロプトの剣を打ち破る『ブラギの剣』を(わざわざナンナに使わせる必要はないが)装備する事も出来る。
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最終更新:2024年05月24日 04:09