エタルド

エタルド

蒼炎の軌跡暁の女神に登場する剣。

蒼炎では漆黒の騎士が持つ敵専用武器
ラグネルと対をなす武器で正式名称は神剣エタルド。女神の祝福を受けた剣である。
漆黒の騎士はこれで師であったガウェインことグレイルを刺し殺している。
形状もほぼ同じだが、こっちは刀身が銀色になっている。ラグネルと全く同じ性能を持つ直間両用の剣。
ラグネルと同じく、スキル『怒り』以外による必殺を無効化する。
蒼炎11章、通称『しっこくハウス』でこのエタルドのサービスを受けて斬り殺された人は多いだろう。

続編に当たる暁の女神でも相変わらず漆黒の騎士が持っている。
シナリオ上でエタルドはベグニオンの至宝で、剣士オルティナが使用していた双剣の内の一振りと判明する。
性能は必殺を無効化の能力が無くなったぐらいで、後は蒼炎時と変わらない。
暫くは漆黒の騎士が持っているが、四部終章area2でのアイクとの一騎打ち後に手に入る。
SSランクの剣として登場する為、剣の武器レベルがSSまで行くクラスしか装備は不可能。
装備させるだけなら誰でもいいが、四部終章のボス達は回避率が高く、エタルドの命中は80しか無いので四部終章のボス相手に使っていきたいなら技が高い剣聖に持たせるのが一番良いと思われる。

エタルド入手時の描写から、そしてオルティナのラグネルとエタルドの使用の仕方からアイクがラグネルとエタルドを二刀流にして戦うと期待した人は少なからずいただろう。

名前の由来はアーサー伝説に登場する『エタルド姫』からだと思われる。
エタルドは騎士ガウェインにとって負のイメージな役所。

関連語:【漆黒の騎士】【アイク】【ラグネル】【しっこくハウス
+ タグ編集
  • タグ:
  • 神器
  • 蒼炎の軌跡
  • 暁の女神
最終更新:2024年04月09日 18:12