アーサー
聖戦の系譜の後半に登場する魔導士であり、前半の魔導士
ティルテュの息子。
クラスはマージ→
マージナイト。
6章中盤、天馬騎士の
フィーのペガサスに同乗して登場し、解放軍に参加するという彼女の意思に共感して自軍に加わる。
妹を探す旅の途中であったが、シレジアから徒歩、しかも単身でイード砂漠を越えてトラキア半島へ向かおうとしていたあたり剛の者である。
歩みは遅いものの、後半における初のマージ。
さらにCCによって騎兵になるという大化けを果たすため、
セリス、
リーフと共に早急に育てていきたいキャラクターである。
ティルテュとの会話イベントがあり組み合わせやすい
アゼルや、神器
フォルセティを継承できる
レヴィンが父親となるケースが多いと思われる。
父がアゼルの場合、追撃を持ち非常に安定して使いやすい魔導士となる。
父がレヴィンの場合、後半において最も早く神器を使える上に、CC後はフォルセティの威力と騎兵の機動力が組み合わされるため、特に
フォルアーサーと呼ばれて重宝される。
ちなみに前半でティルテュと同時に登場するため父親となる可能性も高い
クロードの場合、アーサーはどうあがいても杖を使うことができないため、
バルキリーが浮いてしまうことになる。
組み合わせのトラップであるため、注意が必要。
最終更新:2024年08月23日 07:48