このページでは人狼ゲームの開始から終了までの流れを説明しています。
対面人狼の場合の説明ですが、ネット人狼もおおよそ同じ流れです。
対面人狼の場合の説明ですが、ネット人狼もおおよそ同じ流れです。
ゲームの準備
プレイヤー全員それぞれに「役職カード」を1枚ずつ配ります。
基本的にカードはゲームが終了するまで公開されることはありません(クローズルール)。
自分のカードを確認した後、全員目を閉じます。
ここからはゲームマスター(GM)の指示に従いゲームの進行が始まります。
基本的にカードはゲームが終了するまで公開されることはありません(クローズルール)。
自分のカードを確認した後、全員目を閉じます。
ここからはゲームマスター(GM)の指示に従いゲームの進行が始まります。
ゲームの進行
1ターンを「1日」と数え、1日は朝・昼・夕・夜のフェーズに分かれています。
ゲーム開始時のみ「はじまりの夜」(0日目)を迎えます。
ゲーム開始時のみ「はじまりの夜」(0日目)を迎えます。
はじまりの夜
GMに呼ばれた役職は起きます。
能力の実行が可能な場合は実行してください。
能力の実行が可能な場合は実行してください。
朝の時間
おしらせの時間
GMが昨晩に何が起きたかを告知します。
GMが昨晩に何が起きたかを告知します。
例:人狼に襲撃された人の告知 本日の議論時間 など
昼の時間
おはなしの時間
生存プレイヤー全員で議論をし、日毎の夕夜の方針を決めます。
人狼ゲームにおいて、もっとも重要な時間です。
生存プレイヤー全員で議論をし、日毎の夕夜の方針を決めます。
人狼ゲームにおいて、もっとも重要な時間です。
夕方の時間
おわかれの時間
生存プレイヤー全員で投票をし、最多得票者を処刑します。
生存プレイヤー全員で投票をし、最多得票者を処刑します。
※最多得票者が複数いた場合、追加で決選投票を行います。
決選投票を2度行っても処刑者が決まらない場合、決選投票者の中からランダムで1人処刑されます(推奨ルール)。
決選投票を2度行っても処刑者が決まらない場合、決選投票者の中からランダムで1人処刑されます(推奨ルール)。
夜の時間
おつとめの時間
生存プレイヤーは目を閉じ、GMに呼ばれた役職のプレイヤーだけが起きて能力を実行します。
生存プレイヤーは目を閉じ、GMに呼ばれた役職のプレイヤーだけが起きて能力を実行します。
例:狩人の護衛 人狼の襲撃 など
この朝昼夕夜のサイクルをゲームの終了条件が満たされるまで繰り返します。
ゲームの終了
村人陣営:「人狼が全て死亡した」ならば勝利
人狼陣営:「人狼が村人と同数以上になった」ならば勝利
人狼陣営:「人狼が村人と同数以上になった」ならば勝利