新入生勧誘のコツ
フラメンコ部/フラメンコサークルにとっての新入生勧誘を、勧誘の女王?鬼?ドグラマグラ?、アンダハレオOGのカスミ氏に教えてもらいました。
コロナ後の世界・SNS普及など、状況は変化していますが、人間関係という面では核心をついている部分があると思います
勿論大学によって、勧誘のスタイルや時期(ブースややパフォーマンスの有無など)、学校からの制約など(ビラ配布の可否など)、事情は違うと思いますが、参考にしましょう
女王からの直筆画像





過去の悪い事例
- 「見学しといてね」
- 「見学者」だからと、本当に見学だけしかさせずに放置→ダメ。どんどん話しかけたり、さっそく色々なことを体験してもらったら良い。
- 「練習があるから」といって見学者を放置
- 目先の練習を優先して、部の将来を担う新入生を放置するのはダメ。特に群舞の練習やレッスンだからといって、そちらに全員が加わって新入生・見学者対応に人を割かないのはよくない。交代でもだれかが継続して応対するように。
- 男子への拒否反応
- どうしても女子が多いし、男子に排他的になる傾向は過去にもあった。ひどいときには門前払い的な扱いもあったらしい。
- また、男性の踊りと女性の踊りは違う、違うからといって「教えられない」→で受け入れない…という話もきいたことがある、それではアカンよね。
- 男子部員がいると、集団の雰囲気も変わるし、運営面の可能性や舞台での表現の幅も広がる。
- 踊り希望者以外を大事にしない
- これも「教えられない」…でおろそかにされていたこともある。自前でギターや歌、カホンがいればめちゃくちゃ有利。むしろ優遇するべき。
- またはフラメンコのプレイヤーでなくても「愛好者」部員や研究部員もありかも。「踊りの部だから」といって大切にしないのではもったいない。教えられない・扱えない…ではなく、工夫しよう。部費?さえ払ってもらえるならば幽霊部員さえもありではないか。
- 謎の制約
- 男子とか踊り希望者以外と同じかもしれませんが、新入生でないとか、勧誘の時期に制限があったり(途中から入部されたら迷惑…みたいな)、なるべく制約は設けない方がよいです。
- ほかにも例えば近隣の他大学などでフラメンコに興味ある人とかも歓迎してあげてほしいです(大学の規定などで、表むき・正規の入部ができないかもしれませんが「準部員」みたいな感じで)
- みんな大人なんだから
- 誰でも多少は「人見知り」なのはしかたがない、初めて会った人には対応しづらいかもしれません。でもウェルカムするべき上級生が新入生に対してそれではダメ
魅力的な部・サークルと思ってもらえるように工夫しよう
- 衣装をはなやかに
- 華麗な衣装に魅力を感じてフラメンコに関心を持つ人は多い。しかし一方で学生はあまり高価な衣装を買えるわけではない。そして「こんなもんかな」でなんだか地味になってしまっていることも多い。ちょっとした工夫・投資できらびやかにできます
- ↓ガルガンティージャ(Gargantilla)これ3000円しないです。ただしフラメンコのファッションとしてはちょっと古い流行みたい
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工夫と気持ちひとつでいくらでも魅力的にできるはず!
- 食事を一緒に
- 新入生を食事にさそってあげましょう。「同じ釜のめし…」とは言いますが、人間が仲良くしていく為に「一緒に食事をする」ということはすごく自然で、初歩、基本的なことだと思います。特に新入生は初めて一人暮らししたり、新しい環境で、いろいろ不安があったりする人もいるはず。できればちょっと多少なりとごちそうしてあげるのよいと思います。
勧誘に成功すると
- 部が賑やかになる
- 人手があるので、様々な活動の幅が広がる
- 上手な人や留学する人、唄い手や弾き手、イベント好き、プロをめざす人、色々な個性が出現する可能性がふえる
- 部費の収入が増える
- 部員が増えれば宣伝も多くでき、集客も増える
- 部がつづいていく、よい循環がうまれる
勧誘に失敗すると
- 人が少なく雰囲気が寂しい
- 少人数での運営が大変
- イベントのたびに人手が足りない。
- 曲を受け継ぐ人が少なく、舞台のたびに曲が足りない。受け継いだ曲が消滅。
- 部費の収入もすくない
- 宣伝も不足して集客が難しい
- 寂しい部には人がよりつきにくい。
- 最悪の場合、部が消滅
