ここだけ異能集う海上都市
護 龍塚
最終更新:
floorcentral
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名前
護 龍塚(フー ロンジョン)
性別/年齢
男性/26歳
容姿
茶髪の丸サングラスをかけた糸目の男性。兵士服の上にトレンチコートを着用している。

能力
━━━砂上の築城(トレンチ・コート)━━━
土を操る異能。粉末状であれば土の定義はかなり広く、コンクリートですら操れる。一度に操れる量はおよそ30立方メートル。土煙のような、細かい状態でも操れる。操作範囲は半径10〜20m。10mまでならば複雑な操作が可能だが、それ以上離れるごとに一方向に飛ばすなどの大雑把な操作になっていく。
異能で形成された土壁は、通常より遥かに凝縮し生半可な兵器では突破できない。槍状にして刺したり相手を丸ごと覆ったりなど、攻撃手段としても優秀。砂嵐を起こし相手の視界を奪うなどの搦手や、自身が土に乗ることで移動手段としても使える。
操った土が当たる感触を感じることが可能。これにより、周囲の状況を把握する。異能の特性というより、盲目ゆえに身についた特技。
土を操る異能。粉末状であれば土の定義はかなり広く、コンクリートですら操れる。一度に操れる量はおよそ30立方メートル。土煙のような、細かい状態でも操れる。操作範囲は半径10〜20m。10mまでならば複雑な操作が可能だが、それ以上離れるごとに一方向に飛ばすなどの大雑把な操作になっていく。
異能で形成された土壁は、通常より遥かに凝縮し生半可な兵器では突破できない。槍状にして刺したり相手を丸ごと覆ったりなど、攻撃手段としても優秀。砂嵐を起こし相手の視界を奪うなどの搦手や、自身が土に乗ることで移動手段としても使える。
操った土が当たる感触を感じることが可能。これにより、周囲の状況を把握する。異能の特性というより、盲目ゆえに身についた特技。
所持品
━━機械仕掛けの土(ソイル・オブ・ポリューション)━━
軽くて細かいが、顕微鏡で見ると鋭いトゲのような形状の土。量は3立方センチメートル。微力でも吸い込むと即座に呼吸器官に甚大なダメージをもたらす。
普段は強化ガラスで作られた耳のイヤリングに仕舞われている。彼にとっては、操作が難しい遠距離でも大ダメージを与えられる唯一の手段。しかし少しでも操作を誤ると自身も危険に晒されるため、彼にとっては奥の手中の奥の手。後処理も非常に困るため、死蔵されていると言っても過言では無い。
地下を通って塹壕を突破されたことがきっかけで、異能作品工房に自費で依頼をして購入した。その際「求めているのですよ、大きな力を……」と依頼したせいで、こんな作品になってしまった。
軽くて細かいが、顕微鏡で見ると鋭いトゲのような形状の土。量は3立方センチメートル。微力でも吸い込むと即座に呼吸器官に甚大なダメージをもたらす。
普段は強化ガラスで作られた耳のイヤリングに仕舞われている。彼にとっては、操作が難しい遠距離でも大ダメージを与えられる唯一の手段。しかし少しでも操作を誤ると自身も危険に晒されるため、彼にとっては奥の手中の奥の手。後処理も非常に困るため、死蔵されていると言っても過言では無い。
地下を通って塹壕を突破されたことがきっかけで、異能作品工房に自費で依頼をして購入した。その際「求めているのですよ、大きな力を……」と依頼したせいで、こんな作品になってしまった。
キャラクター概要
「おっと、あぶないあぶない…………私の塹壕が、危うく突破されるところでしたよ」
“WANS・C”異能歩兵部隊の隊員。高校卒業後に入社した正社員。入社理由は調べた会社で、一番人の役に立ちそうだったから。異能の操作範囲が大きかったら、資源採掘員になっていたらしい。
生まれつき盲目であり、それを示すために丸サングラスをかけている。異能で常に微力の土を漂わせて、周囲を把握できるため、そこまでは困っていない。
部隊での主な仕事は塹壕作りと基地の防衛。基地の周りに異能で堀や壁を作り出し、敵が補給班に届く前に撃破する。一度地下を通って突破された際には強く悔いて、以降は周囲の巡回作業にも力を入れている。
部隊での主な仕事は塹壕作りと基地の防衛。基地の周りに異能で堀や壁を作り出し、敵が補給班に届く前に撃破する。一度地下を通って突破された際には強く悔いて、以降は周囲の巡回作業にも力を入れている。
誰に対しても常に慇懃に接する青年。善良で穏やか、相手への尊敬を忘れず偏見なく接する。が、あまりにも胡散臭い雰囲気により信用されない。礼儀正しさも無意味どころか完全に裏目に出ている。面接であまりにも胡散臭かったため、ありとあらゆる経歴が調べられたが潔白だった。異能歩兵部隊の面々にも、「当時はどう見てもスパイが潜りに来たと思ったなぁ」「天然不審物」「いつかメガネ外して開眼しながら裏切ってくるんでしょ?」だの散々に言われている。唯一最初から警戒されなかった奴弓撫子は陸上兵器部隊に移籍してしまった。本人は日頃から悩んでおり、より相手に礼儀を尽くして警戒されないように努めている。当然ながら逆効果である。
先述した塹壕突破事件の時に迎撃したのが、当時補給班だった黒雲母空子。危険な目に遭わせてしまったこと、裏社会からも目をつけられてしまったことに負い目を感じている。しかし当の空子からは不審者いじりを日々かまされているので、色んな意味で“強い人だなぁ”と思っている。
先述した塹壕突破事件の時に迎撃したのが、当時補給班だった黒雲母空子。危険な目に遭わせてしまったこと、裏社会からも目をつけられてしまったことに負い目を感じている。しかし当の空子からは不審者いじりを日々かまされているので、色んな意味で“強い人だなぁ”と思っている。
目が見えない自分を支えてくれた両親や周囲の人々に恩義を感じている。育ててくれた皆に恥じない人物でいようと、このような礼儀正しい態度になった。両親や昔馴染みの前では胡散臭さが軽減され、普通の好青年の範疇になる。
希望シチュエーション
日常:○ / 戦闘: ○/ 恋愛:○
18禁関連描写の可否
○