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IDL-未整理事項

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Xウインドウに表示されている画像をpng画像にするには



IDL> png_file='idl.png'
IDL> var=tvrd(true=1)
IDL> write_png, png_file, var

tvrdコマンドを使う。カラー表示するためにはtrue=1が必要。

map_patchで変換後の配列の座標を陽に指定するには


IDL> lat_min=30
IDL> lat_max=40
IDL> lon_min=130
IDL> lon_max=145
IDL> x_size=900
IDL> y_size=600
IDL> window, 0, /pixmap, xsize=x_size, ysize=y_size
IDL> map_set,0,0, /cylindrical, limit=[lat_min,lon_min,lat_max,lon_max], $
     xmargin=0, ymargin=0, /noborder
IDL> map_data=map_patch(rad, lon, lat,xstart=x0, ystart=t0, xsize=x_size, ysize=y_size)
IDL> tvscl, map_data, x0, y0
IDL>  


バッチファイル

IDLコマンドをそのまま並べたもの。バッチファイルをパスの通ったディレクトリにおき、
IDl> @batchfile 
で実行できる。 begin などがある場合はこれは使えない。

パラメタ

  • 位置パラメタ 順番が大事。絶対に必要なものと任意のものがある。
  • キーワードパラメタ 順番は関係ない variable=value の形式でセットする。
  • /keyword とkeyword=1は同じ意味。1しか値をとらないパラメタでは/keywordの形で記述することが普通。

関数とプロシージャの違い


関数は右側の変数に値を返す。


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