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第2回

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foobar2000jp

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Media Library(データベース)の構築と関連付け

Media Library の構築。
音楽ファイルがあるフォルダーから、手動でプレイリストに曲を追加していく方法を毎回するのは面倒である。
全く使わない手段ではないが、常にこの方法では使い勝手が悪いのも事実。
そこで、foobar2000に音楽ファイルの場所や種類を覚えさせる、データベースを構築しよう。

Windows Meida Playerで言うライブラリタブに相当する。
foobar2000が凄いのは、指定したパス内の全てを追加するのではなく条件を指定できる点にある。
解説を読んで、自身のパソコン内の音楽ファイルがある場所を指定してMedia Libraryを構築してみよう。
音楽ファイルが大量にある場合、データベース構築に時間がかかる。その場合は、HDDのアクセスランプが落ち着くまで放置しよう。


左上のエリアに構築した曲ファイルが表示される。
音楽ファイルにTag情報が付加されていれば、 View 欄から表示方法を選択できる。
写真はアーティスト別に表示している状態。
Filter 欄に文字を入力すれば検索もできる。

再生したい曲をプレイリストに追加する方法は、第1回で載せた方法をそのまま応用できる。
左上エリアのMedia Libraryから、追加したい項目をD&Dするか右クリックメニューから追加する。
では、実際にいくつかのアルバムやアーティストをプレイリストに追加してみよう。


これで、プレイリストの追加や編集が随分と楽になった。
追加・削除・編集を繰り返して、操作方法を覚えよう。
また、エクスプローラーから音楽ファイルをダブルクリックして直接foobar2000に送る方法もある。
こちらの方法も設定をしておこう。

解説
Shell Integration



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