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第4回

最終更新:

foobar2000jp

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DSPを使いこなす

使いこなすと銘打ったものの、難しく考えずに色々使って遊んでみよう。
今回使うDSPは、インストーラーに同梱されていないDSP
Componentsを入手してインストールする必要がある。とは言っても、難しくはないのでご安心を。
サイト内にあるComponentsのページから欲しいものをダウンロードすればいいだけ。
参考
DSPコンポーネント一覧
インストール方法

目次


Dolby Headphone Wrapper

まずはDolby Headphone Wrapper
これはヘッドフォンで5.1chサラウンド出力をするDSP。
音に広がりを出せるので聴き疲れを軽減する事ができる。これは私も随分と使った覚えがある。
ただし、使用にはPowerDVD などの DVD プレイヤーソフトなどに付属する dolbyhph.dll が必要。
参考
Dolby Headphone Wrapper


  • Location
    Dolbyhph.dllのある場所を指定。
  • Room model
    サラウンドのタイプを選択。



dolbyhph.dllが無く導入できない場合は、ATSurround Processorを使うと良いだろう。
これはDolby Headphone Wrapperと似た効果が得られる。
参考
ATSurround Processor


Freeverb

Freeverb
これは音をエコーさせる事ができるDSPコンポーネント。微調整が効くのでなかなか使い勝手が良いコンポーネント。
まずは、バーを色々と弄って使い倒してみよう。
参考
Freeverb


SoundTouch DSP

SoundTouch DSP。これもなかなか面白い。
テンポ・ピッチ・レートを調整する事ができるDSPコンポーネント。再生速度を変えずに音程を変える事もできる。
あの"はじめてのチュウ"も地声で聴ける!?
参考
SoundTouch DSP


  • Tempo adjust
    音程を変えずに再生速度だけを変えられる
  • Pitch adjust
    再生速度を変えずに音程だけを変えられる
  • Rate adjust
    音程と再生速度を同時に変えられる

他にも面白いDSPは色々あるので、興味があったら使ってみよう。
参考
DSP一覧


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