ラダマンティス

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「私の健やかなる一時を邪魔したお前達の裁きは、この私が執り行おう 我が名はラダマンティス」

概要


神札の一つ。アイアコスと同じく冥府の裁判官。
アイアコスとは行動を共にすることが多く、彼の実力を認めている。
実力はそれなりらしいが慢心のせいで実力以下の働きしか出来ないらしい。
誰かにその事を指摘されるとキレる。

巨大なハンマーと甲冑、精神攻撃波を武器とする。
弱点は強大な防御力を持つ甲冑の間接部。異常に脆く、手甲を付けたままの腕が千切れるなどはまま有る。

現在、ティマフに封印されている。
自分との約束をフェアに守らない場合は即座に乗っ取るつもり。
それだけの力は持っているようだ・・・

技・魔法


「ナーバス・ワーニング」
相手が殺した人命の数だけ、罪の意識を増幅させて体力を急激に奪う精神と肉体への同時攻撃。

憑依時の能力


シンズ・ルック・バック
相手に問答無用の精神攻撃波を見舞う。威力はなかなか。

ガードクロス
防御力を格段にアップさせる。すげーぜ!

ジョイントロット
防御力アップの代わりに間接部位が老朽して防御力が大幅に下がる。
このせいでせっかくのアップがクソゴミである


経歴


2010年3月14日宝探しナリチャ
砂漠の神殿の広場で登場。何故か趣味なのかグランドピアノを弾いていた。
が、選曲は猫ふんじゃっただった。
ムヴァチェダーカルネアと交戦、3人相手に互角に戦うも、アイアコスが急に自分のコスプレをして現れた為気取られる。
隙を付かれ、謎の人物の狙撃によりハンマーを破壊された後は一方的に寄り代にまで追い込まれる。
その後、アイアコスに助けてもらうが結局はネクターの攻撃で破壊され、ティマフに封印される。
ちなみにティマフには自分のヒソヒソ話をスルーしてもらった恩で従う。みんなにはナイショだよ

由来


「ラダマンティス」…ギリシャ神話に登場する冥府の判官。
最終更新:2012年03月27日 19:49
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