アースガルド大陸の神霊
概要
人知を超越する絶対的存在、崇め奉られるモノ。単に「神」とも。
アースガルド大陸においてはその正体は信仰の力によって絶大な力を得た霊魂。
基本的に魂だけの存在で物質的な肉体は持たない。
信仰を受ければ受けるほど能力は無限大に高まるが、逆に信仰を失うと最終的には人間レベルにまで弱体化する。
また、不変不滅の存在ではなく、攻撃など外的要因によって霊魂が破壊されると消滅する。
自身の能力の一端を信者に分け与えたり、自身の僕(しもべ)である
「天使」を創造することが可能。
前者は
「法術」と呼ばれ、信者は神の加護を得るために信仰を捧げ、神は信仰を得る代価として加護を与えるギブアンドテイクの関係が成り立っている。
通常の生物とは次元の違う存在であり、目視したり気配を感じたりすると通常の生物は精神がそれを受け入れきれずに恐慌、発狂、崩壊といった深刻な悪影響を及ぼす。
これらの事柄は今日の
アースガルド大陸では知られておらず、知っているのは神々本人達やその配下である
天使達など極々限られた者達だけ。
最終更新:2015年10月17日 21:56