ミノタウロスゾンビ - 森の聖域WIKI

ミノタウロスゾンビ

概要

分類	屍鬼・牛人系
主な生息地	ミノタウロスの死体の放置されている場所
知能	人間並～動物並
属性	死・地
危険度	C+
備考	ミノタウロスのゾンビ

屍鬼の一種。
ミノタウロスの死体に死霊が宿り、動きだした生ける屍。

脳の抑制がないため運動能力は生前を凌駕し、更に肉体を酷使する動きで獲物を襲う。
死体が放置されている場所ならどこでも発生する可能性があるほか、魔術によって人工的に作り出すこともできる。
現代のアースガルド大陸の認識ではミノタウロスは「獣人」、即ち魔物の一種であるため死体を利用しても罪には問われない。

知能や能力は個体差が激しく、獣同然のものもいれば普通の人間と変わらない知能を有している者まで様々。
とは言え強烈な未練などで現世に留まっている幽霊の性質上、攻撃的な個体が殆ど。

浄化されるか身体を完全に破壊されない限りその活動は止まらない。

技・魔法

毒牙
毒牙で攻撃する。

ロトンブレス
体内に溜まった腐敗ガスを吐きつけるブレス攻撃。

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個体によっては他にも技や魔法を使用する。

経歴

2013年8月18日邸宅警護
襲撃者オミムスの配下として彼の術で作り出されて登場。
バブルシェーカー、ゴックアークと共にサジェスやルダと交戦するがカルネアに戦闘不能にされた。

由来

「Minotaur(ミノタウロス)」 + 「Zombie(ゾンビ)」

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