ゴブリン
概要
分類 |
獣人・小鬼系 |
主な生息地 |
暗い森林や洞窟 |
知能 |
人間並 |
属性 |
闇 |
危険度 |
C |
備考 |
強い光が苦手 暗視能力を持つ |
獣人の一種。
平均的な体格の人間よりも一回り小さい体格をした醜悪な外見の小鬼。
体色は個体差があり、褐色や赤褐色、灰色や緑色など多彩。
強い光を苦手としており、長時間太陽光を浴びていると体調を崩してしまう。
知能は人間と殆ど変わらないが発声器官の関係で人語を繰るのは少し苦手としている。
小柄で腕力に劣るが体力と手先の器用さが優れている。
また暗視能力を持ち、暗所でも微かな光を捉えて視界を得ることができる。
主に洞窟や暗い森などに集落を構えて生活している。
鉱石の採掘や加工、狩猟や採集で生計を立てている者が多い。
手先が器用なため物作りの面でも優秀で鍛冶屋や細工師などの職人も多い。
このような職人は「ドワーフ」と呼ばれ、ゴブリンの古い言葉での意味もそのまま「職人」。
古くから人間達と縄張り争いを繰り広げており、頑なに人間側に帰順しなかったため「邪悪な獣人」の烙印を押されて魔物として扱われるようになった。
争いに敗れたゴブリン達は人目を避けるように山林の奥深くに隠れ住むようになり、人間の捕虜になった者は奴隷にされた。
こういった歴史的な経緯から
人間などを憎み敵視する者達も少なくない。
技・魔法
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個体によっては技や魔法を使用する。
経歴
2007年11月3日戦闘なりチャ
森に住み着いた魔物として登場。
闇に紛れて討伐に現れた一行を攻撃しようと狙っていたが背後から飛来した
キュアに吹っ飛ばされて戦闘不能。
2009年7月5日HL会の頼みごと1なりチャ
HL会の倉庫に住み着いた魔物として登場。
暗闇から
マルシェを狙撃するが
ヤイバの妨害により失敗。
マルシェの反撃を叩き込まれ、倒された。
2011年4月3日 積荷警護なりチャ
積荷を狙う敵として、複数のゴブリンが登場。
ティマフや
ディプスに集団で襲いかかるがまるで歯が立たず、半壊すると逃走していった。
由来
「ゴブリン(Goblin)」…ヨーロッパの民間伝承に登場する醜悪な妖精。
最終更新:2014年05月17日 21:48