1: 名前
バン・エンデローメ
2: 年齢
32歳
3: 性別
男
4: 種族
人間(黒人)
最近どんどん行動が人間離れしてきたとご近所の人達は語る。
5: 外見
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こんな顔してる。
紺色の厚手の長袖シャツの上からピンクのエプロンをしている。
ボトムスはエプロンのせいで前からは見えないが、青い生地に雲とヤシの木がプリントされた半ズボン。
スネ毛丸出しでなんかイヤ。分かりやすく言うと「結婚できない男」の阿部寛みたいになってる。
体つきは身長に伴ってかなりガッシリしており、ただの魔道書売りには見えづらいくらい。
いつも赤いカバーの本を持っている。
身長:187cm 体重:90kg
6: 性格
感情の起伏が殆ど無く、今どんな事を考えているのか他人からは殆ど分かられないタイプ。
何を喋る時も淡々と進み、気持ちを素直に語っているのか社交辞令なのか判断し辛い。
その割りに無駄口を叩くのが好きらしく、自分の思っている疑問を唐突に口にしたり、
状況に際して連想した事を「君は〜〜を知っているか?」などと突然喋りだしたり変わった人。
冷静な大人を装ってはいるが、本質はかなりの守銭奴で大人気ない。
礼儀も知らず、人前げっぷと屁は当たり前だったりする。
自分が気にした時にしかそういうものを直さない。でも気にしない。
最近、魔道に熱の入った人間だと言う事が判明したかもしれない。
しかしただ本の売り文句だったかもしれない。
7: 過去
アースガルド大陸、
ウェルダンディ国生まれ。
父は軍部の関係者で、4、5歳の幼い頃に父の仕事の都合で
ネスト大陸に移住。
ネスト大陸で
弟が生まれ、数年後にアースガルドに帰省。
以後、金を好み争いに身を投じる者達を揶揄しながら32歳まで成長。
途中、妻を得るものの、残念ながら3ヶ月で別れてしまう。
籍を入れる前に設けた子供(現在5歳ほどか?)も妻と一緒に出て行ってしまい、心に傷を負う。
妻が出て行った理由は分かっていない。
8: 職業
魔道書売り
9: 口調
「私はバン。バン・エンデローメ。」
「大昔は紙幣が無くて物々交換だったらしい。なんでいちいち紙幣に換えたんだと思う?」
「いや、私が答えを知っているワケじゃなくて、素直に聞いただけなんだ。」
「目の前に検索エンジンが有ったとしても、人に聞きたくなるタチでね」
「〜〜君。子供の頃くらいに「ポンプを押すとカエルが跳ぶ」おもちゃを見た事が有るか?」
「今のアレってソレみたいだよな。私はそう思った」
「友達のよしみってのは今は通用しないよ。代金はきちんと払って貰う」
「魔道書が欲しいのかい?属性が合わなければ手に取った瞬間爆発するから気をつけて。」
「今のはジョークだ」
「人は怠惰な金を好むが、命を賭けなければ大金は手に入らない」
「しかし、賭ける命は何も自分の命でなくていい。他人を利用すればいいのさ」
「私は昔から頭のいい子でね」
「まあなんというか、金は全部私のモノさハッハッハ そこんとこ勘違いするんじゃあないぞ」
「遺跡を調べる?なんだ、金銀財宝が有るなら私も連れてってくれ、役に立ってみせよう!」
「こ、この傭兵野郎!僕の上前をハネるつもりかい?なんて酷いや・・・」
「ヤッ○ダーバアアアアアアアアアアアアア」
「私も使い魔が欲しいな・・・くそっ、なんだよインスマスとかサーラックって」
10: 一人称、二人称
一人称:私 たまに僕
二人称:君 〜〜君 〜〜さん
11: 好きなもの
本を読む事
サーカス
バラエティ番組
気は弱く見えるが芯の強い人間
トラブルに首を突っ込む事
他人の不幸話(協力を申し出るフリをしてはトラブルを楽しむ)
野蛮人(見ていて飽きない)
12: 嫌いなもの
殺人
法を侵す者
長ズボン
13: 好きな人
既に嫁さんが居るがあまりの性格のため別居中
ちなみに息子に娘も連れ去られている。
14: パートナー
召喚獣を何とかして使役しようと奮闘中
15: 属性
魔
16: 苦手な属性
物理
17: 戦闘スタイル
敵から距離をとりつつ、遠距離魔法、中距離魔法を放つだけ。
激しく動くのは嫌いで、近づかれると近距離用の召還魔法を使用する。
自分オリジナルの魔道書や他人オリジナルの魔法、メジャーな魔法なんでも使用出来る。
それらを組み合わせて新しい魔法を作り出す事も出来る。
でも基本ただの書店員なので戦わない。
18: 精神力
感情の起伏があまりないように見えるが、強いヤツに脅されると一瞬で謝る。
相手がキライじゃなければ、仲間も平気で売る。
19: 戦闘熟練度
☆☆☆☆☆ なし
20: 技や魔法
『基本の魔法』をいくつか持っており、組み合わせる事で威力や効果を発展させる。
基本の魔法
「スラップ」
平手打ちをしたような衝撃を相手に贈る。
痛いし頬に食らった場合は腹が立つ。
「サギンウェイブ」
砂浜に打ち寄せる波のような、弱い水流を相手に飛ばす。
ただ水を飛ばすだけで痛くも痒くも無い。
「チャッカマン」
ライターの火みたいな炎を相手に飛ばす。
指先に滞在させる事も出来る。当たったら熱い。
「エレクトリックドアノブ」
静電気みたいな雷を一撃パリッと起こす。
当たったら気持ち悪い。
「ソイルスモーク」
一握りの土と石を召還し、相手に投げる。
石片が当たると痛いし目に入ると鬱陶しい。
「ケアリング」
風を起こして何かを巻き上げる。
寝ている人の被っている毛布を剥ぎ取れる。
「アンラッキー」
軽い呪いをかけてちょっとした不幸を起こす。
何も無い場所でけつまずいたり、とっておいたおやつが無くなったりする。
おやつが無くなった場合はバンの口に甘味が広がる。
「ハンドライト」
手のひらから瞬間的に「ぴかっ!」って感じの光を放つ。
まぶしい。滞在させる事も出来る。
「マジックワンド」
魔法の威力をアップさせる。
どのくらいまで挙げるかは任意。
「
ムーンライトビーム」
魔法の形態を変化させる。
球体、光線などいろいろ。
21: 特殊能力・特殊技能
「魔力保有」
生まれながらにして魔力の保有量が高い。
別に珍しい事ではないらしい。
「コピイング」
覚えが速く、他人の魔法を見て使用方法や原理などを教えてもらえば一回で覚え、使う事が出来る。
珍しい事らしい。
「売る」
魔道書を売って、読んでもらう事で他人に覚えさせられる。
魔道書を読んでからすぐ使えるかは、その人しだい。
22: 必殺技
「ポプリング」
魔法を『合体』させる技。
起こる効果は魔法によって色々。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:C
魔力:A
腕力:C+
知力:B
素早さ:C
命中:C
24: 武器やアイテム
「ラックブック」
異次元空間を作り出す魔道書。持っているだけで効果が発揮される。
どこでもいつでもお客様に商品を売れる為に持っている。
中の空間は時が止まっておりずっと状態を保っていられる。
25: その他
コイツの出番を増やしたい みつを
最終更新:2012年03月27日 19:35