パズズ - 森の聖域WIKI

"病風の王"パズズ

「チンタラチンタラしてんなよぉぉぉ！！！！クッケッケケケケケケケ………クァーーーーーーカッカッカッカッカァァァァァァ！！！！！！！！！！！！」

概要

大種族は魔神。
ライオンの顔、ゴリラの腕と胴体、悪魔の翼と蠍の尾、トカゲの下半身を併せ持つ。

粗野で残忍、好戦的な性格をしている。

熱風と疫病を司る。
能力は魔王級に比肩し、『病風の王』の異名を持つ。
猛毒の風や灼熱の風を自在に操り、気に食わないものは容赦なく蝕み焼き尽くす。

技・魔法

フェーン
源魔術の一種。
灼熱の暴風で攻撃する。

ベノムサイクロン
源魔術の一種。
猛毒の病原菌を含んだ暴風で攻撃する。

パズスカース
源魔術の一種。
対象を死病で侵す。

これ以外にも使えるらしい。

経歴

2011年3月12日平原討伐なりチャ

賊の一員としてニヴェルコス、チェダーらと共に分身が登場。
セルレアに変身したヴァルナーやレーツェルと交戦するが泰紀の力で討伐隊が全員離脱したため勝負はつかずに終了。
別働隊であるローズやストラスと合流後、付近の村を襲撃に向かった。

由来

「パズズ(Pazuzu)」…メソポタミア神話に登場する熱風と疫病の邪神。ラマシュトゥを妻に持つ。疫病をもたらすものとして恐れられたが逆に疫病を鎮める存在ともされる祟り神的な性質も持つ。

アースガルド メガンテ 悪魔 風 魔界 魔神