マーリャ


概要


とあるギルドの新人傭兵の青年。ジョブは槍士。
ベネズベル大陸コースハーシュ平野の片田舎出身。ある日新聞で目にした当時名を上げてきたアルファを目にして以来惚れ込み、自信も傭兵になろうと上京して訓練を積み、現在のギルドへ入団する。
年頃の青年相応に女には目がなく、有名ギルドの女性は必ずチェックして記憶している。

技術も精神力もまだまだ未熟だが、ようやく先輩傭兵なしで任務をこなすことも増えて自身をつけてきた。
しかし同時に浮き足立ってきてもいる。

先日の討伐任務において死亡した。

            • と思われたが、自分の死にかかわったカークランドへの恨みと、生への執着心から成仏できなかった。
そうやって彷徨っていたところ、ローイアにてハーデースの力により蘇生。
生き残れなかった悔しさをありったけの逆恨みに変えて暴れ回っていた。

しかし何度も死亡と蘇生を繰り返すうち、生に執着することんに疑問を持ってしまい蘇生できなくなった。
自分の死は受け入れたが、今もどこかでさまよっているかもしれない。

技・魔法

  • 死突
槍を正面に構え、踏み込んでの強烈な付き

  • なぎ払い
長柄を生かしたなぎ払い。強烈な打撃攻撃


経歴

2011年1月31日一般傭兵による討伐なりチャ
傭兵の一員としてカークランドジャスミンらと共に登場。
最初に目にしたウッドゴーレムへ果敢に攻めかかるも歯が立たず、逆に片足を潰されてしまう。
そのまま逃げに徹するが、カークランドの号令と召還獣の援護を受けて再び奮起。闇雲に放った突きがゴーレムのコアに傷を入れるも、カークランドの召還獣の岩雪崩れと倒れこんできたウッドゴーレムの下敷きになって死亡。

2011年1月31日一般傭兵だべりなりチャ
傭兵仲間のセーバンスプーナーヴァルカスらと自身の傭兵の好みについて散々好き勝手に語り合っていた。
最後に仲間と飲みに行く約束をかわし、明日の任務に備えて一足先に休んだ。
それが、セーバン達がマーリャを見た最後だった。

2011年8月21日VSハーデース第2章
ケスラーデス・ラムダエミールらとともに一行の妨害に現れる。
生前とは打って変わって好戦的で、ディプスとやりあうも胸を貫かれて死亡(?)した。

2012年3月3日VSハーデース第3章
デス・ラムダアルバートらとともにハーデースのところへ行く一行を迎え撃つ。
しかしアルファディプス相手では到底実力が及ばず、何度も再生しながら戦う。
そのうち女神ラスタルによってフレンドファイアと高速再生を立て続けに体験し、こんな思いをしてまで生にしがみつく理由がわからなくなり蘇生できなくなった。

由来

ルーマシリーズ?より。
ラーマ → マーラ → マーリャ
最終更新:2012年03月27日 19:42