ステータス障害

  • ステータス障害は、EMP(電磁波障害)バックパックを装備したユニットによる、ステータス障害攻撃を受けたときに発生する。
    • アビリティを取得することにより、それぞれのステータス障害攻撃に対する耐性を増加させることもでき、耐性を100%にすると、その攻撃に対して完全耐性になる。
  • ステータス障害は、一回のステータス障害攻撃で一つしか発生させられないが、発生させたステータス障害と異なる攻撃を行えば、複数を同時に発生させることも可能となる。
    • 継続ターンは、それぞれのステータス障害で個別となる。
  • ステータス障害を回復する方法
    • リペアバックパックの「Remove Status」を使用する。
      • 回復できるステータス障害は、リペアバックパックのステータス障害回復機能により異なる。
      • 複数のステータス障害が発生していても、リペアバックパクの回復機能が対応しているステータス障害は、一回のRemove Statusで回復できる。
    • アイテムの「Remove All」を使用する。
    • ステータス障害攻撃の継続ターンが経過するのを待つ。
      • 継続ターンは、EMPバックパックにより異なる。

アイコン ステータス障害 表示 解説 ステータス障害回復機能
システムダウン ×Systems この状態になると、そのユニットは、移動、攻撃を含む一切の行動ができなくなる。
敵機から攻撃された場合も反撃することができなくなる。
×Systems
攻撃システムダウン ×Attack この状態になると、装備武器にかかわらず、Attackコマンドが実行できなくなる。
敵機から攻撃された場合も反撃することができなくなる。
×Attack / ×Systems
移動システムダメージ ×Half Move この状態になると、移動可能スクエア数が半分になり、戦闘時に回避は発生しなくなる。
移動可能スクエア数が奇数だった場合は、切り捨てになる。(5 → 2、3 → 1)
なお、Legsパーツが破壊された場合は、1スクエア移動可能の状態で変化しない。
×Half Move / ×All Move / ×Systems
移動システムダウン ×All Move この状態になると、移動が一切できなくなり、戦闘時に回避は発生しなくなる。 ×All Move / ×Systems
バックパックシステムダウン ×Backpack この状態になると、バックパックの機能が使用できなくなる。
対象になるのは、リペア・ジェットパック・EMP・センサー・通信で、
アンチロックやサルベージなども発生しなくなる。
Itemsコマンドも使用できなくなる。
×Backpack / ×Systems
誘導システムダウン ×Missiles この状態になると、ミサイルによる攻撃ができなくなる。
ミサイル以外の攻撃はできる。
×Attack / ×Systems
リンクカット ×Link この状態になると、そのユニットがリンクを設定している味方機からの支援を受けられなくなり、
アンチロックやサルベージなども発生しなくなる。
また、そのユニットが味方機を支援することもできなくなる。
×Link


しゃがみ

  • ステータス障害とは異なるが、「しゃがみ」状態の場合、回避・反撃をすることができなくなる。
  • 「しゃがみ」状態になるのは、コマンドスキル「Aim」・「Snipe」を実行した場合となる。
  • 次のターンになると「しゃがみ」状態は解除される。


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最終更新:2017年04月03日 21:32