夜千代

【夜千代】

種別:アクター 性別:女 年齢:10 役職:蛇と鍛冶師の娘 二つ名:なし
身長:120cm 体重:32kg 作成者:タスペア
メインクラス:??? サブクラス:ウォリアー マスタークラス:なし CL:そこそこ低い
イメージ:孤崎 夜千代(天穹ノ彼方の錬星郷)

「わんわん……はっ、つい昔の癖が出たです」




【Darm Hands 暖かな手達】と言うシナリオにおいて、敵エネミーとして出てきた少女。
現在は討伐と説得後、クラリッサとネル二人の娘に相なっている。



『チャイルドプレイ/子供使い』と呼ばれている真理派幹部の一人の実験体
+ 実験の成果
その実験内容は二つ
  • 一つは複数の種族の特徴を掛け合わせて一つの肉体に収める
  • 一つは疑似的に愛情と言える感情の絆と、結婚システムを応用し【堕愛の絆】として対象に結婚システムを適用する。


以下二つの実験の被害者であり、夜千代の体は現在も複数の種族が混ざったままであり
ゲストや見える人間が見れば種族が複数映るのが分かるだろう。


どういう目的でこうされたかの真意は現在は分かっていない。
前者は『なりきりシステム』等の発展であり、”違法と世界には取られておらず”
少女が現在存在する事は世界には許されているようである。
後者はデータ改ざん要素が含むためまるっきりの違法、スクラッチゾーン以外での使用はされていなかった様子。


実験初期の存在だったのかかなり後遺症が残っており、体のいくつかの部分は現在も膿んだままである。
同時に強い毒耐性の副作用で回復薬や回復魔法の効果を受け付けず、自然治癒を待つのみの体。

【堕愛の絆】により、エイスの犬として生き
言語機能を初期からほぼ育てられなかったため「わんわん」と犬の鳴き声しか喋る事は無かった。
しかし現在は、クラリッサやネル達の愛情により不格好ながら喋る事も可能となっている。



現在は旅団内部のクラリッサの部屋や、たまに厨房や家事の手伝いなどをする姿が見られる。
ちょっとだけ言語の学び方をミスしたのか、たまに口の悪い部分があるのはご愛敬。


甘え方が上手く分からないのか、自分から甘える事はクラリッサとネル以外には無いが
撫でられたりした時にやめると
「勝手に撫でて良いとは言ってないです、でも勝手にやめて良いとも言ってないです」
と言ったりする姿が見られる。


自身の体を汚い、醜い爛れたものだと思ってはいるが二人のママが愛してくれているので精一杯愛そうと努力している少女。
醜い、誰にも握られる事は無いと思っていたその手は確かな温かい手達に握りしめられているのであった。

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最終更新:2020年05月31日 17:30