アルジェント・クローチェ

■アルジェント・クローチェ
種別：アクター　性別：女　年齢：15歳　所属：紅蓮の旅団　役職：チームメンバー　職位：
種族：亜人(霊獣)　メイン：シルヴァテイル　サブ：フェンサー　マスター：エグゼキューター
身長：153cm　体重：38㎏　PL名：狼鉄
イメージ：オリジナル(自作)

---

「よろしくお願いします。」

外見

　金髪の猫耳少女といった風貌のシルヴァテイル。
普段はマントを羽織っており、フードをかぶっている。
なんか、時々羽が生える。

人格

　可愛らしい物を好み、かっこいい物に憧れる、至って普通の年頃の少女と言った性格。
興味がある物に夢中になってしまうため、周りの空気を読むのは苦手としている。
　戦闘時に翼を形成したり、シルヴァテイルでありながら武器に聖なる光を宿らせられるなど
不可解な点があるが、本人はあまり気にしていない様子。

　カナタに弟子入りしてからは翼を形成する機会は少なくなり、飛行能力を頼らず、
シルヴァテイルに伝わる歩方を応用した戦い方をするようになった。
　また、自ら翼が形成できないのか「今は飛べないんです～！！」と発言することも……。

チーム入りの経緯

　聖なる光はアンデットへが苦手とするものであり、初めは『銀の霊園』に入団しようとしていたが、
『銀の霊園』のチームリーダーであるフリートホーフの推薦で『紅蓮の旅団』に入団した。
この時拝領したダンピールレプリカは、彼女の宝物となっている。

所持特異点

有利特異点

• 猫の目：視覚に関する[感覚]判定+4。重複可。暗闇も無効。

「シルヴァテイルですから、夜目は効くんですよ♪」

• 背中の目:[先制]+1。後方での出来事に気づき、不意打ちも受けない。

「あれ、今後ろで何か……？」

• 軟体動物：登攀や縄抜けなどの[敏捷]判定+4。「打撃」防護点+5。

「意外と柔らかいって言われます。」

不利な特異点

• 昼行燈：夜行性。昼の間に退屈なことはできない。([意志]判定可)

「むにゃむにゃ、朝は寝床でぐ～ぐ～ぐ～です……むにゃむにゃ……」

• 好奇心は猫を殺す：気になるものがあると好奇心自制不可。([意志]判定可)

「ねえねえ皆さん、面白そうですよ！」

PickUp

「ゆきます！」

―――共通―――

• 対アンデット特化キャラ

　【アンデット識別】でデータを判明させ、【死者に鞭】でダメージを抑えつつ、
　一点突破の指輪で強化したアンデット特攻特技で攻撃する、対アンデットに特化
　したシンプルなアタッカーです。
　【アドバンストマジック】と【死者の刻印】を取得しているため、限定的ながら
　アンデット以外の相手にも対応可能にです。

• 武器の効果でＨＰを回復

　武器の効果によって、攻撃が命中する度にＨＰを１０回復するため、地味な粘り
　強さを発揮することがあります。

• 名前の由来は銀と十字架を意味するイタリア語です。

　そのため、十字架や某教をモチーフにした技や、
　しぐさをすることもあります。

―――フェンサー型―――

　アンデット以外の対処に悩んだ結果、カナタに稽古をつけてもらって身に着けた、
アタッカー寄りの戦法を使う構成。

　利点

• 【死者の刻印】に失敗しても安定したダメージを与えられる。
• 【アンデット識別】が使える。

　欠点

• 自衛は限定的

　　自衛手段が【緊急回避：ドッジ】と【幻燈舞】のみのため、セラフィック型と比
　べてブレスなどへの対処が苦手になっています。
　　また、【抵抗】も下がっているため、バッドステータスを受けやすくなってい
　る点も欠点になります。

―――セラフィック型―――

　利点

• セラフィック型はバランスタイプ

　　ペット特技と【鎮魂の盾】で【抵抗】を底上げしており、フェンサー型に比べて
　バッドステータスを受けづらくなっています。
　　また、シールドを装備し、【ガードウィング】と【緊急回避：ドッジ】を取得
　しており、複数の自衛手段を持ったバランス型になっています。

• 瞬間火力がある

　　３回攻撃の【ヘブンリーパニッシュ】を持ち、バフの値によっては瞬間的なダ
　メージはフェンサーを上回る事もあります。

• 副能力は若干上

　　【ライトウィング】と【レフトウィング】の影響で、副能力は若干此方が高く
　なっています。

　欠点

• 支援ターンが埋まる

　支援ターンで使用する特技が多く、使い分ける必要がある。また、２ターン目でも
　クイックポーションを使うタイミングがあるかも怪しいです。

• アンデット以外には貧弱

　対アンデットに関する特技を中心に取得しているため、アンデット以外に対しては
　大きく性能が下がってしまうため、【死者の刻印】が通るか否かに強く依存してい
　ます。

• 特技枠がいっぱいいっぱい

　補助にも特技枠を割いているため、アタッカーとしての性能がｍｏｓ卓ＰＣの中で
　一歩劣っており、今以上の性能を目指す場合、何かを諦める必要があります。

• 装飾品欄が二つとも固定されている。

　装飾品が「一点突破の指輪」と「魔族なりきりセット」で固定されてしまうため、
　装飾品による能力向上が望めなくなっています。