▽属性メモ
フラウ アヤカシギア アークメイジ 〔抵抗〕係数 華劇 軽減役 真実を知る者 準運営陣 お姉様
◆Vaidurya Kirschblute (ヴェルーリヤ キルシュブリューテ）
. 種族：フラウ/真実を知る者 性別：女性 フラウ／アヤカシギア／アークメイジ
. PlayerName: 出身国：アメリカ(USA)
. 髪色：薄紅 瞳色：碧＆真紅(オッドアイ) 立ち絵：サクラ[Flower Knight] PL：虚向 風音
「あら……姓を持つフラウは珍しいですか？ヴェルーリヤ・キルシュブリューテと申します。仲良くしてくださいね」
「長き眠りの冬は終わり、芽吹きの香りが世界を満たす──さあ、【華劇：春、穏やかに咲き誇れ】」
「貴女の心の美しさ、きっとおまもりいたしますわ」
魔族領で重傷を負い、倒れていたところを『紅蓮の旅団』のパーティ(*）に助けられた後気の向くままに居付いてしまった魔族側のフラウ
基本は後方で彼女の花である桜を使った華劇、【華劇：春、穏やかに咲き誇れ】による支援を行っているが
必要になれば、更に【治療符：緊急】、【マジックラーニング：ワラシの領域】による守護役も熟す
味方の後押しには【傷口を抉る毒】もあり、彼女はさながら戦場の女神様である
とうとう【マジックラーニング：ワラシの聖域】まで習得した彼女はやりたい放題味方を護って見せる（CL19～）
（人格面）
艶やかな薄紅色の長髪に、碧と真紅のオッドアイの瞳を持つ長身のフラウ
白と桃色を基調としたフリルドレスの上に、真紅に金刺繍の外套を纏う
彼女の外套は歯車の森に住むある魔族の一族の正式な装束でもあり、故に魔族側のフラウとして扱われている
（データ的な強制力はない為、人間と一緒に行動しているから人間側扱いするのも
これを見て魔族を裏切ったと扱われるのも、フラウだしなあ、で扱われるのも自由である）
元々は〈サポートデスク課〉として、キャストを演じていた人物である
キャストとは、黄金のドラコニアンと一緒に問題解決を行ったり、イベントを主催する運営側のプレイヤーのこと
それぞれ、白銀の衣装を纏っていたことから白銀の騎士とも呼ばれていた
キャストとしての役目の傍ら、〈サポートデスク課〉では戦闘のテストプレイにも参加していた
メンバーの中では一番戦闘が苦手だったようで、度々弄られてきたそうだ
（データ的な恩恵はない。もっとも、彼女も今はなんの特別の力も持たないのである）
それらもあって、一方的に存じているような存在も幾つかある
ただ、それが誰だとしても今は慈母のように彼女らを微笑ましく見遣るだけであり、口出しすることはない
【有利な特異点】
「自然と生きる」
自然と語りあうことができ、動植物などの知識も豊富です。
動物・昆虫・植物などの関わる[知力]判定に＋４のボーナスを得ます。
仲間の判定にも加算可能です。
「私達フラウそのものが花ですからね」
「真実を知る者」
この特異点を持つキャラクターは、フィルトウィズの外部からログインしているプレイヤーです。
「ただいま戻りました、可愛い娘達。愛しい世界──」
【不利な特異点】
「花の命」
１日１回は日光を浴びて、水分をたっぷりとる必要があります。
これが不可能な状況下では最大〔ＨＰ〕が１日に５点ずつ減少していきます。
減少した最大〔ＨＰ〕は日光を浴びてゆっくり休むか、シナリオ終了まで回復しません。
「ただ痛かったり、苦しかったするよりも……こういう飢餓の方が堪えるのが辛いものです」
「偉大な誓い：育んだ者達として」
自らに制約を課して生きており、それが日常生活に支障を与えるほどのものです。
誓いを自発的に破ることはできません。
誓いの内容はあらかじめシナリオ開始時にＧＭに伝えておいてください。
ゲーム中にたいしてペナルティがないとＧＭが考えた場合却下できます。
却下された場合はシナリオ開始時にフォーチュンが１点減少します。
対象がアクターである場合において、以下の制約を適用する
- 殺害に至る行為は不可（「★死亡」してしまうダメージを与えること）
- 金銭問題を理由に支援や協力を断ってはいけない。基本的に無報酬でも他者の助けとならなけばならない。
（技術的理由で拒否ができるのは目標値11以下の場合のみとする）
また、侵蝕者、【ハッキング】持ちの悪質プレイヤーに対して「処刑執行人」を適用する
「この世界を生み、育てた者の末裔として──絶対に貴女を幸せにしますから」
「あらあら……駄目じゃないですか。蛆虫の、分際で……ふふっ」
「トラウマ：バグ」
具体的な適用範囲は以下の通りです
- アクターのデータが文字化け表現などを起こしている場合
- 本来フィルトウィズ内に存在するべきではない0と1の電子的表現
- 【得体の知れない魔物】すべて
- （公式シナリオネタバレにつき反転）「イーターバグ」
- 基本的にこの「トラウマ」はメインシナリオ内のみの適用としてください
「（楽園として再構築されたこの世界に、それはあっちゃいけない筈なのに！どうして──？）」
AKASHIC RECORDS
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凍り付いた道端の為に |
ヴェルーリヤが基本魔族側のフラウを装っているのは、今はカベノソトになってしまった各地を見て回る為である
かつてはワンダラーしか行かなかった場所、知らなかった場所、そういったところの今を確かめるように旅をしていた
そして彼女はある日、ワンダラー達の歓楽街であった、温泉島への氷の橋を見つけるが、同時に橋を見つけたリッチ達にも見つかってしまい……
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彼岸花伝 |
ヴェルーリヤはフラウである
アクターの少女、 クラリッサがワンダラーのカタナに興味を持ち、見に行くと話していたから、力になれたらいいな、でふらっとついてきてしまったのがヴェルーリヤである
そしてその正体が未成熟なレイゲンブレード 彼岸花伝であると知って、ただ幸せを願う気持ちから手を差し伸べたのがヴェルーリヤである
ヴェルーリヤは今日もフラウらしいフラウなのであった
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〈Support Desk Section〉
◆Lieber Kirschblute (リベラ キルシュブリューテ）
. 種族：フラウ/ＧＭ 性別：女性？ マザーウッド／？？？／？？？
. PlayerName: 出身国：アメリカ(USA)
. 髪色：薄紅 瞳色：瑠璃 立ち絵：？？？ PL：虚向 風音
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PLAYERS MEMO
.＊──めもがき
最終更新：2019年08月27日 01:34
