先に動き出したのは当然、真島吾朗だった。

朝陽ですら捉えられない速度でトレバーの懐に潜り込んだ真島はがら空きな腹部に向かって四発の拳と二発の蹴りを叩き込む。計六発の打撃を受けてからトレバーは初めて自分が攻撃されたのだと気づいた。
だがそれに気付いたところでトレバーの行動は変わらない。大幅に軽減された衝撃はこの男を止めるにはあまりにも役不足で、左手の共和刀が白い線を描いた。
確実に命を奪うつもりで放たれたそれは結果的に真島の髪の毛一本すら断ち切ることも出来ず、大きく後退した狂犬へ追い討ちをかけるように右手のショットガンをぶっ放す。
凄まじい炸裂音はしかし肉を穿つ音が混じらない。床、壁と連続で蹴りいつの間にか三角飛びの要領でトレバーへと飛び込んでいた真島はそのまま膝蹴りを側頭へと叩き込んだ。

「ちッ……」

舌打ち。しかしそれは蹴りを受けたトレバーのものだけではなく、床に着地した真島も同じだった。


「やっぱ手応えが薄いのォ~、なんで殴ってる方が痛いねん」
「だから言ったろ? 俺はアイアンマンなんだよ」
「はッ、アイアンマンの素顔ってこないな不細工やったんか」

軽口を返しながらも真島は内心どうしたものかと思考を巡らせていた。
自分が負けるとは微塵も思っていない。だが攻撃が通らないのならば勝つこともできない。顔面になら攻撃が通ると思ったがネックガードが頚部への衝撃を軽減させているようで、目立ったダメージが見受けられなかった。

と、考えている間に共和刀の刺突が先程まで真島の額があった空間を貫いた。
大きく背中を反らしそれをやり過ごした真島はそのまま流れるようにバク宙キック。ネックガード越しの軽い衝撃がトレバーの顎を揺らした。が、相変わらずダメージにはならない。

「これで分かったろ? マジマ。てめぇがどんだけ速く動けようが、武装の差は埋められねぇんだよ」
「……お前、なんか勘違いしとらんか?」
「あァ?」

心底理解できない、という風に首を傾げるトレバーの視界は次の瞬間、飛来する瓦礫によって埋められる。
ガン、と額を打つ衝撃に思わず目を閉じすぐさま開く。と、そこには既に真島の姿は無かった。
迷わずに背後を振り向くトレバー。と、その右のこめかみを何かが勢いよく打ち抜き、陶器の割れる音を間近で聞いた。



「武器なんざそこら中にありふれとんのや」

真島の手に握られていたのは割れた花瓶。まるでワインボトルでも握るかのように手に収まるそれは真島にとって立派な刃物。ここに来て初めてトレバーの表情に戦慄が垣間見えた。

「ヒィィィヤッ!!」

狂気的な叫びと共に放たれる花瓶の刺突はスーツの繊維の隙間を縫いトレバーの腹部に突き刺さる。苦悶の声を上げるトレバーに追い討ちをかけるように、突き刺さる花瓶へと膝蹴りを叩き込んだ。
肉に刃物が食い込む感覚が気持ち悪い。トレバーはこの場で初めて覚える痛覚に未だ囚われたままだった。

真島にとって無手であることはさほど問題にならない。何故ならば彼にとっては周囲の環境全てが"武器"なのだから。
それは今さっき戦ったリンクや、かつて数え切れないほど拳を交わした桐生も同じだ。何も武器とは生物を傷つける用途に作られた物だけに限らないのだ。
銃や刃物を武器として見ていたトレバーは自分の知らない世界をむざむざと見せ付けられた。

「トドメやァ!!」

終了宣言。同時、真島の足刀が花瓶に叩き込まれる。深く、深く突き刺さるそれはやがて負荷に耐えきれなくなり粉々に砕け散った。
腹部から赤い染みを滲ませるトレバーはしかし倒れ込む寸前で踏みとどまり、憤怒に満ちた顔を上げろくに狙いも定めずに銃弾を放つ。
しつこい奴や。そんな悪態を叩ける程には余裕を持ってそれを回避する。が、立て続けに二発目の鉛玉が風を切った。

ヤケになったのか、その銃弾はやはり真島を穿つことは無い。続く三発目。これも真島は危なげなく回避する。
懲りずに四度目、銃口を向けるトレバーに一種の哀れみを抱きながら真島は引き金が引かれる寸前に右へのスウェー回避を取った。

急速に体一つ分右側へ移される視界。その端で、真島は信じられぬものを見た。
回っていた、トレバーが。

「あ────?」

それに気付いた瞬間、真島の脳が大きく揺さぶられると共に視界が明滅する。
コマのような回転により遠心力を付けたショットガンでの横薙ぎ。三発目の時点で既に弾切れだったそれは鈍器として真島の頭を叩き割ったのだ。



「く、ッ……そが……!!」

トレバーの怪力にパワードスーツの人工筋肉が加わったその一撃は如何に真島が頑丈といえど関係ない。頭から血を流し膝を付ける真島をトレバーが見下ろす。
その顔には愉しげに、心底愉しげに笑っていた。

「さァ~て、どう拷問してやっかなァ? 楽には殺さねぇぞ。まずはその残った右目を抉って次に指全部一本一本切り取って次に腕切り落として──」
「──なんでや」
「あァ?」
「なんで俺の動きが分かったんや」

恍惚としたトレバーは如何に真島を苦しめようかという至福の時間を邪魔されたことにより不機嫌なものに変わる。
確かにほしふるうでわを装着した真島の動きはおよそトレバーが反応出来る速度ではなかった。

「簡単な事だ。てめぇの左側には壁があった。真正面からの銃弾避けるんなら右側しかねェだろ」

しかし、その理屈は思ったよりも単純なものだった。

「自分の速度に自惚れちまったか~? なぁ、マジマ。てめぇはゴキブリと同じなんだよ。カサカサ動き回ってるだけで人間様に勝てると思ったのか? えぇ? いい勉強になったろ。虫如きじゃこれが限界だってな」
「……ああ」
「おーおー、すっかり潔くなっちまって。気が変わった、これ以上マジマが苦しむ姿見たくねぇから楽に殺してやるよ」

項垂れる真島の脳を貫かんと切っ先が死の音を立てて迫る。トレバーは酷く悲しそうに、愉しそうに口角を釣り上げた。


「──おかげさまで、鬱陶しい目眩も無くなったわ」




鳴り渡る金属音。窓の外へ弾き飛ぶ共和刀。
痺れの残る左手を呆然と見つめるトレバーは何が起こったのか理解出来ていないようだった。

──ドス弾きの極み──

相手の刺突に合わせて回し蹴りを叩き込む事で刃物を弾き飛ばす真島の得意技。
トレバーの長ったらしい演説により稼いだ時間で目眩から立ち直った真島。障害を取り除いた彼にとって片膝をついた状態からその行動に移すのはそう難しいことではなかった。

「てめッ──」
「喋んなや、人間様。虫のど根性見せたるわ」

武器を失い激昴するトレバーの口を文字通り塞いだのは真島の足。口内を切ったのかトレバーの口から赤い唾液が飛び散る。
体勢を立て直そうとするトレバーだが、まるで踊りの延長かのような華麗な蹴りを連続で叩き込まれるせいで身動きが取れない。

「ぐッ、ぅ……お、ぇ……!」

ダメージはない。ない、が……連続で腹部に衝撃が走るせいで内蔵が絶え間なく揺らされ、激しい吐き気に見舞われる。恐らくは二日酔いのせいもあるのだろう。加えて先程花瓶の刺さった箇所に響いて傷口が開くのが分かる。
そうして脱力した体は真島の蹴りの衝撃に導かれ、少しずつ後退を余儀なくされる。そうしてトレバーの体は窓際へと追い詰められた。

「構えろや」

空気が変わる。
トレバーは言葉を発することなく、凹んだショットガンを盾代わりに己の眼前へと突き出した。
ぐわんぐわんと気持ち悪く揺れる視界はそれでもくっきりと映し出す。自身へ背中を向ける寸前、凶悪過ぎる笑みを浮かべる真島吾朗の姿を。




「ヒイィィィィ────ヤァッ!!」


世界が破裂するかのような錯覚を覚えた。
真島吾朗という狂犬が振り絞った全力の後ろ回し蹴り。
それはショットガンを叩き割り、スーツでも防ぎ切れない衝撃を体全体に伝え、トレバーの意識を呆気なく刈り取りその巨体を窓外へと吹き飛ばした。

──蹴り落としの極み──

喧嘩における勝利とはなにも相手を殴り倒すことに限ったわけじゃない。試合ならばそうなのだろうがなんでもありの喧嘩においてそれは愚直。
如何なる形でも戦闘不能に追い込んでしまえば勝ちは勝ちなのだ。現に真島はそういう戦いをして生き残ってきたのだから。

窓から顔を出し悠然と広がる光景を見下ろす。
城を囲うように生えた木々に遮られトレバーの様子は確認出来なかったが、恐らくは死んでいないだろう。真島としてはどちらでも良いが。
時計を確認する。時刻は五時五十七分──放送までの時間は三分。

「参ったのぉ。俺とした事が、二分もオーバーしてもうたわ」

適当に引きちぎった布を頭に巻いて止血しながら真島が気だるそうに呟く。
本来そんなことを気にする場合じゃないのだが、それを指摘してくれる存在は周りにいない。
とにもかくにも放送まで残り三分。腹が減ったし何か食べるかとデイパックから引っ張り出したおにぎりに齧り付いた。

「なんや、勝利の味にしちゃ随分しけとるわ」

そうしてあっという間におにぎりをひとつ食べ終える。そのまま二つ目のおにぎりを取りだした真島はぴたりとその手を止めた。



「「こんにちは、真島吾朗」」

透き通った二つの声が響く。
真島がちらりとその方向へ目を向けると、騒動の終わりを感じ取ったバーベナとヘレナの姿があった。
敵かと一瞬身構えるも、微塵も敵意が感じられないことに気が付けばそのまま何事も無かったかのように食事を再開する。
二人の女神はそれを止める気もなくぽつぽつと語り始めた。

「貴方は脅威を一つ払い除けた。参加者でもない私達が言うのもおかしな話だけれど、ありがとう」
「別に感謝されるためにやったわけちゃうわ。それにお前ら運営側やろ。そんなこと堂々と言ってええんか?」
「言葉の自由は許されています。もっとも、彼らにとって都合の悪いことを除けばの話ですが」
「ほ~、気に入らんもんは即爆破っちゅうわけやないんやな」

揃えてぺこりと頭を下げるヘレナとバーベナを真島は見向きもせず、鬱陶しそうにひらひらと手を払わせる。
首輪をしていないことから彼女達が運営側だということは容易に察せた。が、ここまで露骨に協力的ではない態度を見せるとは予想外だった。
とはいえ真島にとっては毒にも薬にもならない。先程真島が言ったように感謝される筋合いなど微塵もないのだから。

「はじまったか」

放送開始を示すチャイムが鳴る。
顔を引き締め耳を澄ます。最初こそ放送などどうでもいいと思っていたが、雪歩達のような一般人が巻き込まれていると知った今は状況が違う。
この六時間で何人死んだか、そしてリンク達が生存しているかを確かめなければならない。
放送は情報の宝庫だ。仮にも組長という立場に所属している真島はそれを弁えていた。

が、そんな彼の思考は放送が始まってすぐに弾け飛ぶことになる。




──桐生一馬


「は?」

疑問符。
動揺よりも先に頭の中をハテナマークが埋め尽くす。
きりゅうかずま、キリュウカズマ、桐生一馬──酷く聞き覚えのある名前だ。
その名を持つのは伝説の男、堂島の龍に他ならない。真島にとって最大の好敵手であると言っても過言ではない存在だ。

そんな彼の名が放送で呼ばれた。
その事実が示唆することに気付くのに数瞬かかり、嫌に鮮明に聞こえるマナの声に再び耳を傾ける。

名簿の支給、禁止エリア、Nの城の役割、支給モンスターの存在、そして運営は参加者の声しか確認出来ない。
それらの内容を頭の中で整理し、記憶する。その間、まるで真島は別人になったかのように冷静だった。

耳障りな少女の声が消え失せ、放送が終わる。
そうして張り詰めた糸が切れたかのように真島は項垂れ、目いっぱいの力で床を叩いた。

「……これが筋を通した結果かい、桐生チャン」

放送の内容が嘘だなんて理想で現実逃避する気は毛頭ない。彼のような猛者が死ぬはずないと過信するつもりもない。
どんな化け物じみた人間も鉛玉を額に受ければ死ぬ。真島が生きてきたのはそういう世界なのだ。

「どうせお前は誰かを守って死んだんやろな」

やっと紡いだ声は自分でも驚くくらい震えていた。
桐生一馬はそういう人間だ。超人じみたその力を迷いなく他人の為に使い、いつだって守るべき存在の為に命を張る。
だからって、仕方がないと感情を呑み込み平然とすることはどうしても出来なかった。

「…………はぁ」

深い深いため息。様々な感情を乗せたそれを吐き出した真島は力なく立ち上がる。立ち上がるという動作にこれほど労力を感じたのは初めてだった。
続いて新たに支給された名簿に目を通し、澤村遥と錦山彰の名前を確認する。錦山はともかく、遥の名まである事に真島は怒りを示した。



「とことん腐っとるわ、このゲーム」

彼にしては酷く冷たい声で吐き捨てる。
澤村遥。桐生一馬が命を懸けて守るべき存在。
本来真島にその少女を救う義理はない。けれど桐生亡き今、その役目を代わってやるぐらいはしてやりたかった。

「真島吾朗」

不意に名を呼ぶのは既に存在を忘れかけていたバーベナ。なんや、と冷たい声のまま振り返る真島の前へとヘレナが歩み出た。

「貴方はここで留まるべきではありません。貴方はきっと何人もの命を救える力と心を持っている。この残酷な運命を変えられる数少ない存在なのです」

淀みないヘレナの言葉には願望も込められていた。
そう、何もゲームの破壊を望んでいるのは真島だけではない。運営側であるヘレナとバーベナもそうであるし、リンク達のような未だ生存している参加者にも同じ意志を持つ人間は多数いるだろう。
ヘレナの言い分は随分と勝手だ。けれど彼女にはそうして託すことしか出来ないのだ。真島は知らずのうちに握り拳に力を込め、無理矢理に心の靄を払う。

「行きなさい、真島吾朗」

全ての思いを込めたバーベナの言葉を受けて真島吾朗の目は鋭利さを取り戻す。

「──言われんでもそうするわ! こないな悪趣味な殺し合い、この真島吾朗様がぶっ壊したるでぇ!!」

力強い宣言。城外へと駆け出す彼の姿を見て二人の女神は安堵した。
真島吾朗は狂人だ。けれどそれ以前に人間なのだ。それも桐生に匹敵する力を持ったこの殺し合いにおいても希少な存在。
狂犬の名を欲しいままにするその勢いで彼が城外へと飛び出したのを確認すれば、二人の女神は再び次なる存在を待つだけの駒に成り下がる。
ただ一つだけ変わったとすれば、彼女達の思いを受け取った者が現れたことだ。


【C-2/Nの城付近/一日目 朝】
【真島吾朗@龍が如く 極】
[状態]:頭部出血(止血済み)、疲労(中)、焦燥
[装備]:ほしふるうでわ@ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:ゲームをぶっ壊す。
1.とりあえず動かないと気が済まない。
2.遥を探し出し保護する。
3.桐生を探す(死体でも)。
4.錦山はどうしよか……。
5.雪歩が気がかり。

※参戦時期は吉田バッティングセンターでの対決以前です。
※運営が盗聴していることに気付きました。






「い、ッてて……畜生、最悪な気分だ……」

Nの城付近、意識を取り戻したトレバーが緩慢な様子で上体を起こす。直後今更になって猛烈に込み上げる不快感に抗えず嘔吐した。
それが収まり気分が晴れるかと思えばそうでもないようで、むしろ一度吐き出してしまったせいか体調はすこぶる悪い。おまけに腹部の刺傷が痛む。
それでもまるで寝起きの酔っぱらいかように立ち上がる彼の姿を見れば、今さっき六階の高さから落とされたと説明しても信じる者はいないだろう。それほどまでにトレバーの纏うスーツは常軌を逸していた。
しかし流石に無傷という訳では無いようで、バチバチと時折不穏な音を鳴らし電気を散らしている。今のところ問題なく動くようだが以前のような無茶な運用はするべきではないだろう。

「……マジマの野郎、やってくれやがったなぁ!! おかげで放送も聞きそびれたしよぉ!!」

時計は既に六時を過ぎている。つまり彼が眠りこくっている間に放送は終わってしまったのだ。
トレバーのような者が放送を重要視するとは思えないという感想を抱く者は多いだろう。しかし彼は見た目よりもずっと頭が切れる人物だ。
人死んだかという情報や禁止エリアの場所から大方参加者の場所を割り出すことも出来る。もっともその目的はその参加者を殺すことなのだが。

「俺様ぐらいになりゃあ禁止エリアなんかで死ぬようなヘマはしねぇだろうけど、知るに越したことはねぇよな」

酔いが覚めたお陰か冴える頭で思考を巡らせる。
彼の場合、最初のルール説明も聞き逃してしまっている。ざっとは真島から聞いたものの、断片的にしか覚えていない。
力よりも情報を持つ者が勝つ世界なのは彼の住む裏の世界でも同じだ。ならば──

「……さて、駒でも探すかな。待ってろよ、かわい子ちゃん達ィ~~!」

そういった情報源は利用するに限る。
先程出会った雪歩のような弱者は力をチラつかせれば簡単に従うだろう。そうでなくてもいくらでも嘘をついて取り込めばいい話だ。

楽しくなってきた──下品な舌なめずりに言いようのない狂気を宿したトレバーは、傍らに落ちていた共和刀を拾い上げアテもない旅に身を委ねた。

【トレバー・フィリップス@Grand Theft Auto V】
[状態]:腹部に軽い刺傷、大きな不快感、興奮、怒り、殺意
[装備]:パワードスーツ(損傷率25%)@METAL GEAR SOLID 2、共和刀@METAL GEAR SOLID 2
[道具]:基本支給品(水1日分消費)
[思考・状況]
基本行動方針:好き勝手に行動する。ムカつく奴は殺す。
1.マジマを筆頭にムカつく奴を殺して回る。
2.使えそうな奴は駒にする。
3.マイケル達もいるのか?

※参戦時期は「Cエンド」でのストーリー終了後です。
※ルール説明時のことをほとんど記憶していません。
※放送の内容を聞き逃しました。


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090:亡き王女の為の英雄裁判 時系列順 092:夢追い人の────(前編)
投下順
065:ALRIGHT* ――大丈夫―― (前編) 真島吾郎 092:夢追い人の────(前編)
トレバー・フィリップス 114:これから毎日小屋を焼こうぜ?

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最終更新:2024年10月29日 02:45