Sacrifice Part Three

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Sacrifice Part Three」を以下のとおり復元します。
*サクリファイス パート スリー
収録作品:[[聖剣伝説3]][SFC]
作曲者:[[菊田裕樹]]
ToM編曲者:[[関戸剛]]/[[山岡広司]]
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**概要
ラストバトル後半で使用される曲。ラスボスのHPが一定以下になるとこの曲が流れる。
ラスボスの中では(選ぶ主人公ごとによってラスボスが異なる)、この曲と共に形態が変化する演出もある。
[[前作>聖剣伝説2]]のラストバトル曲である「[[子午線の祀り]]」を思わせるような、激しいハイテンポな曲であるが、
曲の後半に入ると、曲調がだんだんと落ち着き始めるという緩急をつけた楽曲となっている。1ループも4分弱とけっこう長め。

ラストバトル前半で流れる「Sacrifice Part Two」はほとんどメロディーが無い打楽器オンリーの不気味な曲であったためか、
後半の大詰めでこの曲が流れると一気にテンションが上がるプレイヤーも多く、この曲の人気は高い。
またごくまれであるがこの曲が流れず「Sacrifice Part Two』のままラスボスを撃破して戦闘終了。という例があるという。


長年にわたって他作品への使用がなかったが、『[[ミリオンアーサー アルカナブラッド]]』においてリースのプレイアブル参戦とともにアレンジ曲が作曲された。
その直後の『乖離性ミリオンアーサー』の聖剣伝説コラボイベントにおいては、3Dボスとしてのリースとの対決時に原曲が使用された。

リメイク作の『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』では関戸氏と山岡氏がリメイクを担当。
なんとこの曲、ラスボス曲にもかかわらずファイナルトレーラーにて八体の神獣の公開時に使用された。
更には発売前の段階で[[サントラ公式サイト>https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/seiken3_tom/]]でも試聴ができる。
リメイクだからとはいえ、このような曲の使い方に驚いた人も多いようだ。
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**過去ランキング順位
[[第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第3回の結果]] 154位
[[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果]] 127位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果]] 256位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果]] 278位
[[第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第8回の結果2]] 375位
[[第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第9回の結果2]] 403位
[[第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第12回の結果2]] 531位
[[みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100>みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100の結果]] 76位
[[第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100]] 22位
[[みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 22位
[[みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100]] 49位
[[みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100]] 95位
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**サウンドトラック
***聖剣伝説3 オリジナル・サウンド・ヴァージョン 
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