戦闘!チャンピオン(ジョウト)

「戦闘!チャンピオン(ジョウト)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

戦闘!チャンピオン(ジョウト)」(2023/09/14 (木) 01:39:23) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*せんとう!チャンピオン 収録作品:[[ポケットモンスター 金・銀・クリスタル/ハートゴールド・ソウルシルバー>ポケットモンスター 金・銀]][GB/GBC/NDS] 作曲者:[[増田順一]] 編曲者:[[景山将太]](HGSS)、[[佐藤仁美]](BW2) ---- **概要 #center(){&font(b,20px){さいきょうの トレーナー として リーグ チャンピオン として&br()&br()ドラゴンつかいの ワタル いざ まいる!}} 『[[ポケモン金銀>ポケットモンスター 金・銀]]』におけるチャンピオンのワタル及び、シロガネ山でのレッド戦で流れる曲。 緊張感を高める重厚なイントロから始まり、その後は激しいメロディの連続でラストバトルを盛り上げてくれる。 また、イントロなどのフレーズにはリーグ所在地のセキエイ高原や、「オープニングデモ(メインテーマ)」のアレンジが含まれる。 [[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]の続編という側面もある本作のラストバトルとして相応しい演出と言えるだろう。 リメイク版である『[[HG/SS>ポケットモンスター 金・銀]]』ではイントロが静かで重厚感のある雰囲気となり、徐々に盛り上がっていくアレンジが成されている。 シナリオ中、最初に聴くことになるのはワタル戦だが、前作主人公との戦いというインパクトの強さとシチュエーションの熱さから、レッド戦のBGMというイメージを持つ人も多いようだ。 『[[ポケモンスタジアム金銀]]』では、ラストバトルである「ライバルをたおせ」でアレンジ曲が流れるが、ゆっくりとした重い曲調で原曲のイメージとはまた違ったものとなっている。 『[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]』の[[PWT>PWT決勝戦!]]におけるワタル・レッド戦BGMでも収録された。こちらはHGSSとも異なる、極めて原曲に忠実なアレンジが為されている。 『[[スマブラDX>大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』ではポケモンスタジアムの裏曲「ポケモンスタジアム金銀」として、[[安藤浩和]]氏によって「戦闘!野生ポケモン(ジョウト)」「戦闘!ジムリーダー(ジョウト)」とのメドレーアレンジがなされている。 [[スマブラX>大乱闘スマッシュブラザーズX]]でも引き続きポケモンスタジアムで流すことができ、[[スマブラWiiU>大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U]]ではポケモンスタジアム2で流すことができる。 『[[ポケモンマスターズ]]』では原作同様にワタルとレッドの二人にそれぞれアレンジ曲「戦闘!ワタル(ポケマスアレンジ)」「戦闘!レッド(ポケマスアレンジ)」が用意された。 原曲の印象を残しながらも、それぞれ別々の箇所に追加フレーズを入れることで差別化を図っているが、共に原曲と同様の緊迫感を感じさせるものとなっている。 そして「戦闘!レッド(ポケマスアレンジ)」はメインストーリー第30章の「VS チーム・マジコスレッド」での戦闘曲、すなわちメインストーリーのラスボス曲も務めている。 この対決は、全員マジコス版であるレッド・グリーン・リーフの三人が、即ちリザードン・カメックス・フシギバナの三体が相手になるという、原曲と同様カントー主人公との頂上決戦という感慨深いものとなっている。 またチャンピオンロードが実装された際の「VS レッド」の顔ぶれもラスボス戦と同じなのだが、この際の戦闘曲は「戦闘!レッド・グリーン・リーフ(ポケマスアレンジ)」となっており、「[[戦闘!ワタル・ダイゴ・シロナ(ポケマスアレンジ)>戦闘!チャンピオン(シンオウ)]]」以来のリミックスアレンジ曲である。 「戦闘!チャンピオン(ジョウト)」と[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]の「[[ラストバトル(VSライバル)]]」「戦い(VSトレーナー)」の三曲のフレーズで構成されており、三人のイメージらしさと共に懐かしさと新しさの両方を感じられるだろう。 ---- **過去ランキング順位 [[第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第4回の結果]] 147位 [[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果]] 209位(HGSS) [[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果2]] 693位(HGSS) [[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果3]] 937位(金銀) [[第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第8回の結果2]] 647位(金銀)、834位(HGSS) [[第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第9回の結果3]] 906位(金銀) [[第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第10回の結果3]] 883位(金銀) [[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果3]] 738位(金銀) [[みんなで決める2009年の新曲ランキング>みんなで決める2009年の新曲ランキングの結果]] 79位(HGSS) [[みんなで決める2022年の新曲ランキング>みんなで決める2022年の新曲ゲーム音楽ランキングの結果]] 512位(ポケマス:レッド・グリーン・リーフ) [[みんなで決めるゲームボーイ BGM BEST100>みんなで決めるゲームボーイ BGM BEST100の結果]] 124位 [[みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 35位(HGSS)、182位(金銀)、348位(スタジアム) [[第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 57位(HGSS)、58位(金銀)、198位(ポケマス:レッド) [[みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100]] 116位(HGSS)、150位(金銀) [[みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100]] 23位(HGSS)、31位(金銀)、480位(スマブラDX) [[みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100>みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100の結果]] 181位(HGSS) [[みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング]] 102位(スマブラDX) [[みんなで決めるアレンジBGMランキング]] 135位(HGSS) [[みんなで決める1990年代の名曲ランキング]] 213位(金銀) [[第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング]] 16位(HGSS)、56位(金銀) ---- **収録サウンドトラック ***ポケットモンスター ハートゴールド&ソウルシルバー ミュージック スーパーコンプリート #amazon(B002MHA4G4) **関連動画 ***【公式】『ポケモンマスターズ EX』「Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection」Vol.1 #video(https://www.youtube.com/watch?v=_ewoC5r4TgQ)
*せんとう!チャンピオン 収録作品:[[ポケットモンスター 金・銀・クリスタル/ハートゴールド・ソウルシルバー>ポケットモンスター 金・銀]][GB/GBC/NDS] 作曲者:[[増田順一]] 編曲者:[[景山将太]](HGSS)、[[佐藤仁美]](BW2) ---- **概要 #center(){&font(b,20px){さいきょうの トレーナー として リーグ チャンピオン として&br()&br()ドラゴンつかいの ワタル いざ まいる!}} 『[[ポケモン金銀>ポケットモンスター 金・銀]]』におけるチャンピオンのワタル及び、シロガネ山でのレッド戦で流れる曲。 緊張感を高める重厚なイントロから始まり、その後は激しいメロディの連続でラストバトルを盛り上げてくれる。 また、イントロなどのフレーズにはリーグ所在地のセキエイ高原や、「オープニングデモ(メインテーマ)」のアレンジが含まれる。 [[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]の続編という側面もある本作のラストバトルとして相応しい演出と言えるだろう。 リメイク版である『[[HG/SS>ポケットモンスター 金・銀]]』ではイントロが静かで重厚感のある雰囲気となり、徐々に盛り上がっていくアレンジが成されている。 シナリオ中、最初に聴くことになるのはワタル戦だが、前作主人公との戦いというインパクトの強さとシチュエーションの熱さから、レッド戦のBGMというイメージを持つ人も多いようだ。 『[[ポケモンスタジアム金銀]]』では、ラストバトルである「ライバルをたおせ」でアレンジ曲が流れるが、ゆっくりとした重い曲調で原曲のイメージとはまた違ったものとなっている。 『[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]』の[[PWT>PWT決勝戦!]]におけるワタル・レッド戦BGMでも収録された。こちらはHGSSとも異なる、極めて原曲に忠実なアレンジが為されている。 『[[スマブラDX>大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』ではポケモンスタジアムの裏曲「ポケモンスタジアム金銀」として、[[安藤浩和]]氏によって「戦闘!野生ポケモン(ジョウト)」「戦闘!ジムリーダー(ジョウト)」とのメドレーアレンジがなされている。 [[スマブラX>大乱闘スマッシュブラザーズX]]でも引き続きポケモンスタジアムで流すことができ、[[スマブラWiiU>大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U]]ではポケモンスタジアム2で流すことができる。 『[[ポケモンマスターズ]]』では原作同様にワタルとレッドの二人にそれぞれアレンジ曲「戦闘!ワタル(ポケマスアレンジ)」「戦闘!レッド(ポケマスアレンジ)」が用意された。 原曲の印象を残しながらも、それぞれ別々の箇所に追加フレーズを入れることで差別化を図っているが、共に原曲と同様の緊迫感を感じさせるものとなっている。 そして「戦闘!レッド(ポケマスアレンジ)」はメインストーリー第30章の「VS チーム・マジコスレッド」での戦闘曲、すなわちメインストーリーのラスボス曲も務めている。 この対決は、全員マジコス版であるレッド・グリーン・リーフの三人が、即ちリザードン・カメックス・フシギバナの三体が相手になるという、原曲と同様カントー主人公との頂上決戦という感慨深いものとなっている。 またチャンピオンロードが実装された際の「VS レッド」の顔ぶれもラスボス戦と同じなのだが、この際の戦闘曲は「戦闘!レッド・グリーン・リーフ(ポケマスアレンジ)」となっており、「[[戦闘!ワタル・ダイゴ・シロナ(ポケマスアレンジ)>戦闘!チャンピオン(シンオウ)]]」以来のリミックスアレンジ曲である。 「戦闘!チャンピオン(ジョウト)」と[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]の「[[ラストバトル(VSライバル)]]」「戦い(VSトレーナー)」の三曲のフレーズで構成されており、三人のイメージらしさと共に懐かしさと新しさの両方を感じられるだろう。 ---- **過去ランキング順位 [[第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第4回の結果]] 147位 [[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果]] 209位(HGSS) [[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果2]] 693位(HGSS) [[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果3]] 937位(金銀) [[第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第8回の結果2]] 647位(金銀)、834位(HGSS) [[第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第9回の結果3]] 906位(金銀) [[第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第10回の結果3]] 883位(金銀) [[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果3]] 738位(金銀) [[第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第16回の結果3]] 917位(HGSS) [[みんなで決める2009年の新曲ランキング>みんなで決める2009年の新曲ランキングの結果]] 79位(HGSS) [[みんなで決める2022年の新曲ランキング>みんなで決める2022年の新曲ゲーム音楽ランキングの結果]] 512位(ポケマス:レッド・グリーン・リーフ) [[みんなで決めるゲームボーイ BGM BEST100>みんなで決めるゲームボーイ BGM BEST100の結果]] 124位 [[みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 35位(HGSS)、182位(金銀)、348位(スタジアム) [[第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100]] 57位(HGSS)、58位(金銀)、198位(ポケマス:レッド) [[みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100]] 116位(HGSS)、150位(金銀) [[みんなで決めるポケットモンスターBGMベスト100]] 23位(HGSS)、31位(金銀)、480位(スマブラDX) [[第2回みんなで決めるポケットモンスターBGMランキング]] 16位(HGSS)、56位(金銀) [[みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100>みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100の結果]] 181位(HGSS) [[みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング]] 102位(スマブラDX) [[みんなで決めるアレンジBGMランキング]] 135位(HGSS) [[みんなで決める1990年代の名曲ランキング]] 213位(金銀) ---- **収録サウンドトラック ***ポケットモンスター ハートゴールド&ソウルシルバー ミュージック スーパーコンプリート #amazon(B002MHA4G4) **関連動画 ***【公式】『ポケモンマスターズ EX』「Pokémon Masters EX Best Battle Beats Collection」Vol.1 #video(https://www.youtube.com/watch?v=_ewoC5r4TgQ)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: