天才ビットくん グラモンバトル

天才ビットくん グラモンバトル

機種:PS2、GC

開発元:トーセ
発売元:タイトー
サウンド:満本吾郎、山上愛理
発売日:2003年9月18日(PS2)、同年10月3日(GC)

概要

NHK教育番組「天才ビットくん(後の「ビットワールド」*1)」のコーナーであるグラモンバトルをゲーム化したもの。
元のコーナーがガラクタ名作劇場 ラクガキ王国のシステムを流用しており、本作もラクガキ王国の兄弟作として扱われ、PS2版のみラクガキ王国で描いたラクガキを本作に参戦できる。
ナレーション及びバトルの実況は元番組同様、玄田哲章が担当。

ストーリーは元番組の2002年度二学期の「リセット」の直後のパラレルワールドと言った感じで、プレイヤーはミク&箱次郎のお願いでビットランドにたくさんの友達を集めるべくグラモンバトルに明け暮れる。しかしそこに探偵シンが接触し…

BGMは本作の近未来的な世界観に合わせてか、エレキギターによる熱いものが多い。


収録曲(仮名)

曲名 補足 順位
テクノストレス・フィーバー タイトル画面前のムービー(2002年度の番組オープニング映像)
タイトル画面
名前入力 プレイヤーの名前入力画面
プロローグ 名前入力直後のシーン
トーナメント初優勝 トーナメント初優勝直後の会話シーン
探偵シン ↑のシーン直後の探偵シン初登場シーン
全てを思い出した セイコー撃破後のビットシネマでのシーン
激白!探偵シン!! ↑のシーン直後のビットランドニュース
ビットランドの危機 ↑のシーン直後のシーン
ビットシネマ
グラモンの描き方 ビットシネマでのチュートリアル
グラモン編集
グラモントーナメント開催 はちみつ味の海杯開催決定シーン
マップ画面
ミュージアム
トレーニング トレーニングセンター内
トーナメント
トーナメント 自分のグラモン トーナメントの自グラモン紹介画面
トーナメント 対戦相手 トーナメントの敵グラモン紹介画面
決勝戦 自分のグラモン トーナメント決勝戦の自グラモン紹介画面
決勝戦 対戦相手 トーナメント決勝戦の敵グラモン紹介画面
飛行船グラシアム
飛行船グラシアムバトル
飛行船グラシアムバトル 3ターン目~
飛行船グラシアムバトル 片方がピンチ
飛行船グラシアムバトル お互いピンチ
勝利
敗北
トーナメントバトル トーナメントのバトル画面
ビットエンジンでのバトルでも流れる
トーナメントバトル 3ターン目~ 同上
決勝戦
決勝戦 3ターン目~
決勝戦 片方がピンチ
決勝戦 お互いピンチ
決勝戦に勝利 決勝戦orビットエンジンのボス勝利直後
優勝 プレイヤーがトーナメントに優勝した時
ビットエンジン ビットエンジンのエントランス
ボスバトル アイコ&ユウコ、ユージン、セイコー戦
ボスバトル 3ターン目~ 同上
ボスバトル 片方がピンチ 同上
ボスバトル お互いピンチ 同上
ラストバトル バグハグ大王戦
ラストバトル 3ターン目~ 同上
ラストバトル 片方がピンチ 同上
ラストバトル お互いピンチ 同上
バグハグ大王に勝った バグハグ大王に勝利直後のシーン
新しいビットランド ミクとプレイヤーが新たなビットランドに旅立つシーン
スタッフロール
チャレンジ ゲームクリア後のビットエンジンでのバトル
チャレンジ 3ターン目~ 同上


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最終更新:2024年03月19日 01:21

*1 2007年度~2009年度までは一時的に『天才てれびくん』枠での『天才てれびくんMAX ビットワールド』として放送された。ただし、『天てれ』側との直接の関係性は無いが、元てれび戦士の中田あすみが同番組のレギュラーとして出演、2014年度からはソーズビー・キャメロンも出演している。