ATOMIC ROBO-KID
ATOMIC ROBO-KID SPECIAL
機種:AC, PCE, MD, X68k, PS4, NS
作曲者 (AC, X68k):
メカノアソシエイツ (MECANO・ASSOCIATES)
サウンドエフェクト (PCE):メカノアソシエイツ (MECANO・ASSOCIATES)、YUJIRO TANAKA、
長島義夫、AKEMI TSUNODA
開発元:
ユーピーエル (AC, PCE, X68k)、マイクロニクス (MD)
発売元:ユーピーエル (AC, PCE)、トレコ (MD)、システムサコム (X68k)
発売年:1988年12月 (AC)、1990年1月19日 (PCE SPECIAL)、1990年12月14日 (MD)、1990年12月20日 (X68k)、2016年9月29日 (PS4)、2018年11月15日 (NS)
音源:
タイトル |
機種 |
音源 |
備考 |
アトミックロボキッド |
AC |
YM2203x2 |
PS4, NSへの移植あり |
アトミックロボキッド スペシャル |
PCE |
HuC6280 |
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アトミックロボキッド |
MD |
YM2612+SN76496 |
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X68k |
YM2151+MSM6258 |
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概要
デナンゾンのようなロボットを操作するアクションSTG。当たり判定が大きく難易度は高い。
数ステージごとに巨大戦艦との戦闘があるほか、主人公のロボキッドと全く同じスペックの敵機とタイマンバトルを行うステージ(BATTLE-MODE)が挿入される。
元々はこの「COM操作の敵機との知恵比べ」をメインとする企画だったが、それでは売れないのでそれ以外のステージを肉付けした…と、当時のマイコンBASICマガジン誌における紹介記事内の企画者インタビューで明かされている。
タイマンバトル直前にはロボキッドの近影が画面いっぱいに表示されるデモが挿入されるが、かなりの威圧感である。
作曲はメカノアソシエイツが担当。
「BGM C」は、ゲイリー・ムーアの「Thunder Rising」を強く意識したものとみられる。
収録曲
曲名 (サイトロン版ケース裏) |
曲名 (日) |
作・編曲者 |
補足 |
順位 |
CREDIT |
クレジット |
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MAIN THEME (BGM A) |
メインテーマ (BGM A) |
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ACT-1, 4, 5, 9, 11, 13, 17 |
アーケード121位 |
AREA CLEAR |
エリアクリア |
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ACT-1, 2, 5, 10, 14, 18クリアデモ |
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BGM B |
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ACT-2, 6, 8, 20 |
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BGM C |
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ACT-3, 15(上ルート) |
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BOSS |
ボス |
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BGM D |
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ACT-10, 12, 18 |
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BGM E |
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ACT-7, 14, 15(下ルート), 16, 19 |
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ENDING |
エンディング |
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GAME OVER (PCE) スタッフロールでも使用 |
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NAME |
ネームエントリー |
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TOP 5 ENTRY (X68k) 各システム画面、スタッフロールでも使用 |
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未使用曲 (BGM E) |
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BGM Eのアレンジ違い |
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サウンドトラック
G.S.M. 1500 SERIES オメガファイター/アトミックロボキッド
UPL レトロゲームミュージックコレクション
DISC.2に収録
最終更新:2025年03月21日 23:20